
いつの頃からかKITTは軽もアスラーダもタイヤの空気圧ってなんとなく3キロにしてるんですよよね。まあなんで?って言われたら確証的な理由もないんですが、あえて理由を言えば・・・
覚えやすいから♪
( ̄ー ̄) ドヤッ!
そんなKITTがちょっと前に
ネットニュースでふと見た空気圧の記事を思い出して去年投入したAD07ネオバの本気グリップって空気圧でどれくらい変わるんだろう?と興味が沸いてきました。とりあえずアスラーダの195/60/14の規定空気圧っていくらくらいだろう?と思って調べてみたら1.9キロでした。まあアスラーダはちょっとぽっちゃりおデブ体重になっているはずなのでテストとして・・・
2キロにしてみた!
ヘ( ̄▽ ̄ヘ)エヘヘ
あくまでポンコツKITTの感想なので激しく突っ込まないでね♪テストしてみてまず一番に変わったのは・・・
ハンドル重い!
(o´Д`)=з
もう走り始めたらすぐに分かるレベルでした。まあ別の意味で直進安定性は良くなるだろうけどカウンターあてたり停車時にハンドル切るときはちょっとしんどいかも・・・って思いました。次に・・・
車高が下がった!
ハァ━(-д-;)━ァ
これまた悪い点ですが、むっちゃ下がった!っていうレベルではありませんが確実にアイポイントは下がったなと分かるレベルでした。次に分かったのは・・・
乗り心地よし♪
~( ̄ー ̄)~
ごつごつ感がなくなり結構乗り心地が良くなりました。ただ、これも諸刃の剣でタイヤからのインフォメーションが一気に少なくなったというデメリットも同時発生するという喜んでいいのか悲しんでいいのかわからない感じです。次に・・・
ターンイン時の
反応が鈍い!
o(_ _;o)
3キロの時と比べたらハンドルを回して頭が入るまでが少し遅れるんです。まあそれを計算して早めに回せば対応が取れるんだと思うのですが、連続S字とかになるとどうかな?って感じでした。次のはそのターンインの遅れの原因が功を奏したのか・・・
リヤの滑り出しがマイルド♪
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー
元々ネオバってダンロップと違って滑り出しが分かりにくいタイヤだったんですが、それに輪をかけて滑り出しが分かりにくい!でも、ターンインが遅れるって言うのは空気圧を下げたことでフロントタイヤが柔らかくなって生じるんだと思うんです。でも、それがリヤタイヤだと粘りが倍増した!って感じでした。それはそれで安心感が増した感じですね。そしてターンインとリヤスライドの原因がタイヤが柔らかくなったことでの反応の遅れだとしたら直線で結構いいことが怒れました。それは・・・
修正舵が減った
(σ・∀・)σ
3キロの時はちょくちょく直線で轍にハンドルを取られたりして修正舵をぶち込んでいたのですが、2キロにしてから修正舵が激減したんです。これは良かったですね。そして肝心のグリップはどうかというと・・・
鬼グリップ!
(゚Д゚≡゚Д゚)
いつもの調子でコーナーに突っ込んでも全然スライド一つしないのでいつもより一段高めで左コーナーに侵入したらなんと助手席後部に乗せていた道具箱が・・・
右に吹き飛んだ!
(;´Д`)
マジで今までに体感したことない横Gを食らいました。しばらくテストで走ってみないと分からないですが、この気温でこのグリップはありえんだろう!っていうくらい食いついていました。まあ・・・燃費は落ちるんだろうなぁ・・・
ハァ━(-д-;)━ァ
Posted at 2022/02/21 20:11:55 | |
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AE86 | 日記