• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2015年03月29日

マツダ CX3(6速AT搭載車) 試乗

マツダ CX3(6速AT搭載車) 試乗  この日は所用が終わり、時間が空いたためにCX3に乗ってまいりました。世の中でクロスオーバータイプが流行しようとも、どうにもこの形が好きになれません。そもそも、私にアウトドアの趣味がないからなのかもしれませんね。車高を上げる必要もありませんし、走行性能を楽しみたければ地面に近いところに座る必要があります。セダンのしっかりした車高までが標準で、それ以上は「ジープ」という概念が残っているからかな?どこかで改める必要があるのかもしれませんが、身近の人も皆「好きではない」の合唱です。誰が流行していると言っているのでしょうね!?

クロスオーバーの歴史
 そもそも、三菱ジープを民生用の一般用として制作した車が、三菱のパジェロでした。それまでもランドクルーザーやパトロールがありましたが、やはり山間部を中心とした特殊な用途向け車両でした。

パジェロ登場期は、スポーツブームが最盛期で、スキーがレジャーとして定着し始めた時期でした。他にもいすゞがビッグホーンを発売し、にわかにクロスカントリー4WDが増えました。

その後一旦沈静化しますが、1991年にパジェロがフルモデルチェンジ、加えてスポーツカーから脱落?した人がクロスカントリー4WDの車高を上げる「車高族」を組織?し、この種の車がおしゃれなアイテムとして認知され始めました。

1993年には三菱パジェロの軽自動車版パジェロミニ、その乗用車版パジェロジュニアが登場、1994年には、ボデーも性能も乗用車程度とした「RAV4」が登場しました。走行性能よりもファッションとしての「ヨンク」がもてはやされました。さらに1996年には、カムリをベースとした「ハリアー」が登場しました。ライオン着ぐるみ?のCMと、「ジジくささがない高級車」として、一躍人気になりました。あの当時、カムリよりもハリアーの方が多く見かけられたほどです。この時まで、ミニバンとまとめて「RV」と呼ばれておりましたが、ミニバンやヨンクでレクリエーションをするとも限らない、ということで、ミニバンとSUVというジャンルになりました。

また同じ頃、GMCタイフーンなどにヒントを求めたのか、SUVボデーにハイパワーターボエンジンを搭載した「スバルフォレスター」が登場しました。

ホンダはSUVに対応できるシャシーがなく、シビックをベースにサスペンションフレームを改造して車高を上げた「CRV」を登場させました。悪路走破性は…ですが、「都会派SUV」というジャンルを築きました。

その後RAV4は大型化してしまい、当初のヒットの要因を忘れたのか、というモデルチェンジを行いましたが、代わりに200万円SUVを標榜した、日産エクストレイルが2000年に登場します。国際的にもBMWがXシリーズを展開、SUVがひとつのジャンルになりました。

概ね確立されたジャンルのSUVですが、流行ったり廃れたりしながらも確実に支持されているジャンルになりました。自転車にマウンテンバイクを選ぶようなものですが、男性よりも女性向きのような気がします。

エンジン
 デミオのディーゼルエンジンと同様の、1500ccの直噴コモンレールディーゼルエンジンで、可変ノズルターボチャージャーと水冷インタークーラーを採用しています。可変ノズルターボチャージャーは、排気ガスが出るところの断面積を翼断面の「ふた」で調整し、排気ガス量が少ない時にはふた免責を絞って排気ガスの勢いを増してタービンを速く回せるようにします。排気ガスの量が増えるにつれてふたの断面積を広げ、過給圧が上がり過ぎないようにしています。この方式は良いことずくめのように思われますが。可動部があるだけに故障の原因となること、排気ガスを出すためにエンジン出力が抑制されてしまうこと、最大過給はそれらの機構がないものと比較して不利なことがあります。とはいえ、エンジンの回転が低い領域からターボが働き始めるので、扱いやすいエンジン特性になります。



 実際には、1750回転以下では過給圧が低く、それ以上で過給が本格化する印象です。ターボチャージャーは小型ですので、アクセルペダルを全開にしても2200ccエンジンと比較するとおとなしい印象です。説明ではターボチャージャーの存在を気にすることなくエンジンを使えることになるのですが、実際には1750回転未満でのパワー不足は感じますし、特にエンジンの回転が落ちてから再びアクセルペダルを踏んで加速しようとするときに、ややもどかしさを感じます。この領域でシフトダウンが起こると、ショックが結構大きく感じられたりと、シフトスケジュールとの協調が今一つです。これがMTであれば運転士が自分で調整できますゆえ、ATならではの悩みです。

それと、これはエンジン制御系等のバグなのかもしれませんが、アクセルペダルを全開にして加速をした時に、エンジンの回転数が3000回転までしか上がらず、あたかもトルクコンバーターAT車のようになってしまったことがあります。無過給時のダウンシフトのショックとともに、制御系等の強調制御がデミオほどうまくいっていない印象です。

 それ以外のエンジンの仕上がりがデミオと同等です。エンジンが暖まれば騒音は少ないし、出力も必要にして十分な程度あるし、ディーゼルエンジンということを気にせずに使えます。デミオでは速く走るスポーティーを期待するために高回転の伸びが寂しかったところですが、速く走らせる気持ちはそれほどわかず、荷物を積んだり多少のラフロードを走行するこの車には、ぴったりな性格のエンジンであると思います。

 なお、今回の試乗車にはエンジンの騒音を打ち消す「ナチュラルサウンドスムーサー」が付いているかどうか不明でしたが、十分に静かなエンジンであるように感じました。こういう部品は、全車に装着してはいかがでしょうか?また、デミオでは選べもしないというのは変です。



ガソリンエンジン仕様はありませんが、1800から2000cc程度のガソリンエンジンと同等の能力があるディーゼルエンジンでちょうど良くなっておりますので、ガソリンエンジンなら1800ccは欲しいところです。

トランスミッション
 既にお馴染みのスカイアクティブ6速ATです。登場時と比較して、発進時の鈍さはかなり姿を消しましたが、シフトショックも減らされてしまっているのもちょっと残念です。多少のシフトショックは、変速を知らせる手段であり、多少残した方が運転しやすいと思います。



前述の、エンジンの無過給域である1750回転未満の時に再加速を使用すると、アクセルペダルをゆっくり踏んだ時ほど大きなショックが感じられます。最近流行りの「変速時空吹かし制御」などを併用すると良いのではないでしょうか。

ブレーキ
 プレマシーのマイナーチェンジ時に少しスポンジーな印象になったブレーキそのものであり、変化はないようです。自動車メーカー全体の中では良い方にあり、この車の美点です。制動力も車重に対して十分であり、制動力の調整もしやすいです。欲を言うなら、前期型プレマシーのような、固くて正確な調整が可能なものに戻して欲しいところです。

ステアリング
 後述する乗り心地が硬めにされていることもあり、この種の車としては俊敏な舵の効き具合になっています。ほぼデミオと同様の、神経質さがない調律となっております。少し前のマツダ車とは異なり、ゆったりした印象です。ただし、微小操舵角でステアリングが勝手に回ろうとする性質もそのままであり、デミオとともに改善を望みます。

サスペンション
 この種の車というと、ふんわりした乗り心地とカーブでのロール、その一方で悪路でも路面からタイヤが離れない、というものでした。しかし、この車はスポーツカーを狙っているようで、比較的固めのしっかりした印象です。フォレスターとは違って、ストロークしながら固くなっていく印象です。旧ステップワゴンで感じた、ストロークしていくと急に硬くなる印象でもありません。スタビラーザーが太いのかもしれません。

乗り心地が硬く感じるのはうねりが強い路面であり、カーブ等ではこの恩恵に預かって、乗り物酔いが少なくなったり、運転士は操縦性の良さを感じることでしょう。

乗り心地の良さをとるか、カーブでの安定性をとるか、というところですが、地上高が高い車ゆえ、私はカーブでの安定性を取りたいと思います。バス同様、いくらふんわりしていても、酔ってしまったら車の楽しみが完全になくなるからです。

ボデー
 内装は、これまで進化してきたマツダ車の内装がより良くなった印象です。最上級車では白いシートが用意されるそうですが、これは車の性格からも実用性からも、私はいらないように感じます。

視界は良好で、特に斜め後方の視界の改善がなされています。スタイルの上ではインパクトはなくなりますが、実用的です。



シートは、乗用車というよりはクロスカントリー車を思わせるシートで、あまり良く感じませんでした、シート自体は肉厚で張りがあって高級感があるのですが、シート座面の前部を上げることができないために、足の関節の曲がる部分が座面に着きません。他社のシートでは座面角度を変えられるものですが、この車は変えられませんでした!?一体どうしたことでしょう。衝突事故時のことを考えても、前部はもう少し高い方が良いと思います。



なお、モータースポーツをしない限りは着座位置や操縦性が悪く感じられることはありませんので、乗用車からの乗り換えでも不便を感じることはありません。そう、この車はデミオのワゴンに相当する位置づけでもあり、二代目デミオの再来でもあるのかもしれません。



しっかり感はかなりのもので、乗り心地の硬さにボデーが震えるかと思いきや、そんなことは一切ありません。カーブでも位相ズレのような感覚はなく、ハッチバックボデーなのにまるでセダンのような塊感が感じられます。

まとめ
 私はどうしてもこの種のクロスオーバースタイルに興味が湧きません。なんでも地上高が高いことは雪国では重宝するそうですが、そうでないところでは不要です。おしゃれのための地上高の高さ、というものが理解できないので、私には不要です。同種のものに、ワゴンもあります。これは、荷物を積んで出かけ、荷物を降ろして車の外でする趣味がない私の勝手な意見なので、地上高の高さに惹かれる方はどうぞ!

確かに、デミオでは小さすぎるけれど、プレマシーは家族っぽさが感じられて嫌だ、という家族にはぴったりかもしれません。操縦性の点でも不満を感じることはなさそうですから、子供が大きくなって親の車に乗りたがらなくなる時期まで使えそうです。ただし、3列シートや大きな荷物室が欲しい方には勧められません。あくまでも、ステーションワゴンの亜流として選ばれる車です。ただ、ちょっと価格が高すぎるかな???いろいろな意見はあるでしょうが200万円を超えると、車にかける金額としては負担感が高まるものです。

そのなことから、価格の点で弱点を残した車ではありますが、今のマツダには低価格戦略はありませんし、価格がネックなら車高を諦めて、他社の5ドアハッチバックを選ぶ方法もあります。そんな、乗り手を選ぶ車であると思います。

参照して欲しい記事

日産
ジューク前期型
ジューク後期型
エクストレイル(ガソリンエンジン)

マツダ
デミオ
CX5(前期型、ガソリン2000cc)短距離
同、長距離
CX5(前期型、ディーゼル)短距離
同、長距離

スバル
フォレスター(ターボエンジン車、前期型)
XVハイブリッド

三菱
アウトランダー
デリカD5(ディーゼルエンジン、初期型)
ブログ一覧 | 試乗 | クルマ
Posted at 2015/05/07 00:54:11

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

グランドキャニオン
Nabeちんさん

朝の一杯 8/13
とも ucf31さん

中ってけっこうテンション上がるんで ...
ウッドミッツさん

BUFFALO NAS LS720 ...
R172さん

200万円以下で買えるカババ BM ...
ひで777 B5さん

祝・みんカラ歴8年!
キルト♪さん

この記事へのコメント

2015年5月7日 1:01
この手の話題には、トヨタ ハリアーを忘れてはなりませんよ!!笑
私もSUVはどうも。。。と思いつつ、売れ筋なだけに力が入れられているので魅力的な商品が多いのは事実ですよね。
コメントへの返答
2015年5月7日 21:52
こんばんは。

ハリアーとレクサスNXは、新デートカー、新モテカーらしいですね。

地上高が高いと、サスペンションを固めてロールを抑えるか、ロールを許すのんびりカーにしかなれず、セダンやハッチバックのような懐が深いドライビングは望めないので、ベストモータリング派には合わないのでしょうね。

この種の車、車をファッションと考えたときの「外し」なのと、非日常感が女性ウケの秘訣かもしれません。とはいえ、街中でずいぶんCX5やジュークを見かけなくなっていることが気になります。
2015年5月7日 10:47
 何時も通りの丁重な試乗記で感心して読ませて頂いています。 『ナチュラルサウンドスムーサー、こういう部品は、全車に装着してはいかがでしょうか…』 私も同感です。 共振点をずらして音を低減するシステムなので、全域には効かないとは思いますが 、M/Tで採用をしていないのは高回転域で逆に共振して悪化してしまう恐れがあるのかと勘ぐってしまいます。 デミオのA/Tにも同時期に採用されているようです、共通化の方が優先しているのかも知れません。
コメントへの返答
2015年5月7日 21:57
こんばんは。
玄人、素人、いろいろな試乗記がある中、私はバイヤーズガイドと設計者の人がマイナーチェンジのヒントに出来ることを目標に書いています(素人ですが)。

ナチュラルサウンドスムーサーは、圧縮圧力を下げて回転運動部分の剛性を落として軽量化するスカイアクティブコンセプトと一部反するところがあるので、功罪あるのでしょうね。

デミオではトランスミッション容量の都合でATとMTとでエンジンのトルクを変更していましたが、この車はそれがないのにATのみ、という理由が見つかりません。

でも、デミオを購入した人からすると、「裏切られた」という気持ちにならないかどうか、心配です。
2015年5月7日 22:23
私もこの手の背高ものは苦手なので、まだ試乗も行けてません。
出来は他のマツダ車と同様良いんだろう…と想像できますし。
そうそう、最近のマツダ車は、大体同じ味付けのため、あまりわくわくしないのかも・・・しれません。
売り上げで見れば、世間的には大成功なんでしょうが、個人的にはもう少し各車に違いがあればなぁなんて思うのです…。
そして、デミオのMTの設定とか、今回のナチュラルサウンドスムーザーとか、後出しのアテンザ4WDとか、なんだか購入した人がちょっとがっかりしてしまう展開が多いのも気になるんですよね。
・・・あ、CX3の記事と関係ないことを書いてしまってすいません。なんとなく、最近のマツダは個人的に心配な印象が抜けないのです。
ちなみにうちの奥さんはCX3気になるようです。やっぱり女性に受けが良いのかもしれませんね。
コメントへの返答
2015年5月7日 22:32
 この種の、フルライン同じスタイルととるのは、アイコン化とか言いましたっけ?ZOOM-ZOOM第一世代の五角形グリルからマツダは始めたような気がします。

この種の全車同じスタイルテイストをとるのは、910ブルーバードの頃の日産や、カリーナED以降しばらくのトヨタ車がそうでした。当時の評論家さんは「金太郎飴作戦」と言いましたが、最近は言わないのですね。

この作戦は、成功しているうちは万々歳なのに、飽きられると一気に飽きられるので、車種が少ないメーカーがこの作戦を行うのはリスク分散の点であんまりよくないのですが。。。

女性は、公道で誰もナめていないのに、ナめられたと思うからなのでしょうか?ずいぶん前からSUV志向があるように感じます。
2015年5月7日 23:05
こんばんは。

私もSUVに関しては?に思う箇所が多いです(笑)
利点としてはまあスタイリングと若干の悪路走破性、高めのアイポイントぐらいですかね。
どの点も中途半端な感がある車種もありますけど…

小排気量ディーゼルはやはり低回転域はプアーですか。
個人的には1300回転ぐらいから有効なトルクが発揮されると登坂なども楽なんですけど、ちょっと最大トルク発生回転数が高いですね。

静かでよいエンジンでもトランスミッションがしっかり機能してないとダメですね、今後に期待です♪

ボディーに関しては高評価ですね。
まるでセダンのような塊感とはべた褒めじゃないですか。
しかし、冷静に考えたら価格200万円を超える価格帯なので、デミオベースとはいえボディーもそれなりの質感に仕上げておかないとということでしょうか。
コメントへの返答
2015年5月7日 23:18
こんばんは。

セレナの外しとしてエクストレイルが結構売れているそうで、スタイルだけで買われるものなのだな、と思っております。

かつて、T40コロナに2HTが加わり、セドリックに4HTが加わり、カローラ・スプリンターにLBが加わり、ファミリアがHB主体となり、時代はいつもフォーマルセダンの外しボデーを求めていました。今まで(?)空白だったSUVが、今の外しなのでしょうね。

可変ノズルターボチャージャーに期待していましたが、2200ccエンジンと違って無過給領域にエンジン回転数を落としてしまうことも鈍さを感じる要因でした。とはいえ、1速が低くなったように感じますので、以前ほどの鈍さは感じません。

ハッチバックボデーは、どんなによく作っても後輪が突起を乗り越えると車体のねじれを感じるものですが、この車やデミオにはそれを感じませんでした。

価格は、高いですよね。報道ではデミオもディーゼルエンジン車が中心であるかのように書かれていますが、実際にはガソリンエンジン車もよく出ているようで、みなさん、価格の高さを感じていると思います。
2015年5月8日 8:11
おはようございます。

鋭い観察眼による試乗記、いつも興味深く拝読させていただいております。
このクルマですが、私もすでに試乗していて、国産のスモールSUVのカテゴリーの中では屈指の実力車であると思っております。

車高の高さですが、私も走りを追求するならやはりセダンまでが好ましいと思っています。
しかし、最近はこのSUVのカテゴリーがトレンドのようで、各メーカーから登場してますね。

ちなみにご存じとは思いますが、このクルマの最近地上高は160mmしかなく、完全になんちゃってSUVです。
大径タイヤと樹脂フェンダーのみでSUVスタイルを構築しています。
単純なハッチバックではなく、こうした厚化粧をしないと個性が出せないのでしょうかね。

海外に展開される2000CCガソリンモデルを国内にも展開されるとイイと思います。
もちろん、ディーゼル車よりも安価な設定で。

長々失礼しました。
コメントへの返答
2015年5月9日 22:21
こんばんは。
いえいえ、私は素人ですし、ちょっと乗っただけですからまだまだ見落としはあるかもしれません。

モーターショーにも多数この種のモデルが展示してありましたが、作っている方も当人はお好きでなかったりしましたので、誰が好んでいるのか全く不明なのがこの種のクロスオーバーです。ただし、ミニバンがRVというくくりであったころも、バスだのキャンプに行く人ばかりでないなど、いろいろな批判が先行していたものです。これを考えていただくためにも、歴史を書きました。

さて、この車ですがCRV以上に簡単に(?)作ったようですね。初代CRVがシビックのサブフレームに下駄を履かせていたのに対し、この車はそこまでしていません。トーションアクスルの都合などで、車高の向上幅にも限度があるのでしょうね。

まあ、マーケティング的考えでしたら、今、ステーションワゴンを発売するのは勇気があることです。パルサーセリエSRV的に仕上げるのも間違いはないかな、と思います。

2000cc155(?)馬力エンジンですか。CX5との住み分けが難しくなりそうですね。そう考えると、1800ccという排気量は、存在価値が見直されても良さそうです。

プロフィール

「パソコンは購入しました。次の週末の都合により、26日夜以降に活動を再開します。」
何シテル?   01/19 13:39
小さい頃、トラック野郎を見てトラックが好きになりました。その後「太陽にほえろ!」のカーアクションを見て、乗用車も好きになりました。カーグラフィックTVや新車情報...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
345678 9
10 11 12 13141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

安定 謎 の 直進安定性向上 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/04 22:31:44
ビートが勝手に走るようになった? MAPセンサーを交換! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/04 20:17:19
サイドブレーキブーツ取付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/09 17:25:38

愛車一覧

トヨタ コロナ トヨタ コロナ
 自己所有の主力車種です。車いじりと「維持」を中心に使っています。昭和55年式の前期型で ...
マツダ グランドファミリア マツダ グランドファミリア
 1972年頃購入とのことです。ファミリアではなく、グランドファミリアです。同時期のサバ ...
日産 サニー 日産 サニー
 1981年春ごろ、当時同居していた叔父の所有するカローラのセールスマンのつてか何かで、 ...
日産 ブルーバード 日産 ブルーバード
 1982年秋、事故で廃車になったサニーの代わりに買った車です。910型、白の4ドアセダ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2004年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2003年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2002年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2001年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2000年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation