moto('91)のブログ一覧

　前回より話の盛り上がりを感じていますが、どうにもライバル扱いの男「鷹司誠士」なる男の存在が、「チョロチョロ」していて目障りに感じます。仕事上で対決するライバルならそうは感じなかったでしょうが、姑息な（？）しかもコミカルでもなんでもない手法で争うので、どうにも話のジャマに感じます。原作でも、この人いたのかね？？？
　今回は、衝撃的な（？）爆破シーンからはじまり、金太郎がそれに怒って昔の仲間と殴り込みをかけるという展開ですが、あまり共感できなかったなあ。話が味わい深いものにならないのは、主人公の特性ゆえのものかもしれません。あくまでも、「ラーメン屋の座敷に、飛び跳ねた汁にまみれて置いてある雑誌」のマンガなのでしょう。

　ブラッディ・マンディが遅いなら、こちらは牛歩といえます。第四話は録画ミスで見られなかったのですが、それでも話についていけます。どうしたことでしょう？？？このドラマの真骨頂は、ピアノメロディによるきれいなサウンドトラックにあります。話の進みは遅いですが、曲の良さに救われます。

　主人公の兄辺りに今後の展開が隠れていそうですが、あまり深いストーリーは期待できないなあ。

　チーズケーキにもいろいろありますが、甘みと酸味が強く、最後まで食べきると「もうしばらくチーズケーキは食べなくても良いかな？」と思わせてしまう製品も数少なくあります。また、私の体質なのか、甘みが強いものを食べると舌に痺れを感じてしまうこともあり、決して後味が良いものではありませんでした。

　このミニストップ「半熟チーズケーキ」は、チーズ部が「プチダノン」程度の酸味と甘みなので、食べていてしつこさを感じません。発酵乳の旨みをも感じます。チーズケーキはいろいろありますが、この半熟感は見事ですね。

　このようなコンビニエンスストアで販売されるデザートは、すぐに出荷しなくなることが多いので、ミニストップを見かけたら、ぜひ買ってみてください。

　このドラマ、結構旧いですよね。１５年前だそうです。１９９３年かあ。１９９５年製作だと思っていました。
　その時期、すでに景気は悪化していました。このドラマもその風潮にあわせ、主人公の家は旧い民家然としているだとか、黒電話だとか、服装が地味だとかありましたが、内容はその前の「トレンディドラマ」そのものでした。当時は、景気の悪化について経済的な循環による景気悪化であって、そのうち景気も良くなるだろうと皆楽観視していた頃でしたので、そのような付け焼刃的な策がなされたのでしょう。

　蘇る記憶
　このドラマ主演の山口智子は、たしか「自然体」でどこか姉御肌な女性として描かれていました。そのため当時、山口智子にあこがれて「自称自然体」な、ただだらしないだけの女性が増えたような気がします。

　マライアキャリーのテーマ曲は大ヒットしました。洋楽を聴かない私にとっては、「音楽にうるさい人は洋楽洋楽というけれど、邦楽と大して変わらないなあ」という印象を持ちました。サビの直後のリズムがなんだか安っぽいなあ、と思ったものでした。

　この日は代休で、前々から年度洗車の予定日にしていました。ところが、前日からの雨がやむのが遅れ、結局朝は雨が降っていたので断念しました。その結果、昼頃まで寝るという、グータラな日になってしまいました。しかたなく、日曜日に行く予定にしていた床屋に行くのでした。平日休みになれないためか、なんだか心が落ち着かない一日でした。