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　この日は、私の後厄除け第二弾と母の希望により、親孝行ドライブとして佐野厄除け大師に行ってまいりました。

　高速道路で参りましたが途中の渋滞がひどく、2時間程度かかりました。佐野厄除け大師に行ったのは、34年ぶりです。前回は、両親と祖母、叔父の5人で行ったと思います。前年に祖父が亡くなっており、現在の慣習とすると初詣は行かないはずなのですが、前年に祖父が亡くなっていたこと、祖母の希望から行ったのではないか、と思います。当時はもう少し庭が広く、植木があったはずですが、境内のほとんどが駐車場になっていました。

　道路の向かい側には佐野市の物産館が有り、そこでソースといもフライを買いました。このいもフライ、ソースとの相性がよくて、美味しくいただきました。



いもフライはB級グルメにもなっておらず、完全なローカル料理です。同じような存在に大阪の紅しょうがの天ぷら」があります。どちらもおすすめの料理です。地域のスーパーマーケットに行かないと、まず手に入らないでしょう。



なお、画像は拾い物です。

　耳垢は存在することで大切な耳の中を守っている説もあるために、お医者様の中でも耳垢を取ることに賛否両論があります。また、皮膚を痛めてしまうと、その痛みを修復する形で皮膚を作る作用が働くために、さらにかさぶたが出来てしまいます。これを「耳垢」だとして除去しまうと、また更にかさぶたができて、、、の堂々巡りになってしまいます。

　それはさて置き、これを使うことで耳の中を掻いたのと同じような感覚が得られ、さらに掃除も可能です。お風呂上がりの使用がおすすめです。心地よい刺激で、ちょっと痛みも感じます。

■あなたの雪対策、教えてください！！！

　雪になるかどうか、関東では一般に言う「南岸低気圧」が、日本海側の山岳部では「西高東低の冬型気圧配置」が、日本海側の平地では「上空に寒気を伴った低気圧が日本海に入る」に注目することが重要です。

　また、上空の気温も大切で、地上から1500mで-6℃、地上の気温で+3℃が、雪が降る気温の目安です。特に南岸低気圧の場合、低気圧の北西から寒気が入りますが、低気圧が北を通るとこの換気域にならず、南を通るとそもそも雲がかからないことになりますので、関東の人は注意してください。

　なお、一般的なサーチエンジンで見られる天気図は地上の天気図でして、先の天気を知るためには上空の天気図や予報天気図を見てください。

北海道放送専門天気図

地上から約5000mの天気図（500hpa等高度線図）は、数日以内の天気の変化や低気圧の通り道を知るために使い、3000mと1500mの天気図は、降水の有無を知るために見ます。

　降水が考えられ、気温から雪が予想される場合、降水1mmは雪に置き換えると10倍の1cmになりますので、積雪量の参考にしてください。参考のために、降水量2-3mm/hだとそろそろ傘が必要になってくる程度の並雨、10mm/h以上は、もうしっかりした傘がないと我慢できない、土砂降り程度の雨です。

　果物のジュースの中では「ピンクグレープフルーツ」と「ブラッドオレンジ」が好きなのですが、なかなか売っていない上に、ブラッドオレンジは結構高額です。独特な渋みというか酸味がクセになるようです。

　写真のジュースは、なかなか売っていない中で近所のドンキホーテで見つけたブランドです。どちらも美味しいのですが、ピンクグレープフルーツジュースは紙パックに難があるのか、付近に何とも言えない良い匂いを漂わせています。おかげで、どんどん飲んでしまいます。

　以前、地元を走る私鉄が起こした脱線衝突事故が闇に葬られつつあることを書きました。

その現場を歩いてみました。当時は複線と退避線、この駅から分かれる支線が通っており、駅の北側には踏切がありました。



現在は、複々線化され、支線はホームを含めてほぼ完全に分離されました。踏み切りがあった通りは拡幅されて環状七号線となり、さらに跨線橋化されました。則ち、当時を語るものは沿線の一部の住宅のみになっていました。そう、この便所の排気煙突がある家です。当時のことに思いを馳せながら、環状七号線開設前の通りを歩いてみます。

片側1車線ですが、大型車が通るとすれ違いに緊張する幅の道路でした。現在は完全に裏通りとなり、一部はお寺の参道にもなっています。

　その道路が環状七号線と交わる辺りに、以前雑誌で紹介されたラーメン屋がありました。今回は営業しておりましたので入ってみました。



お店は行列こそ出来ておりませんでしたが、ひっきり無しにお客さんが来ています。皆常連さんのようで、オプション仕様をさも当然であるかのように申し出ています。

スープは豚骨ですが、しょっぱくてコクは今ひとつに感じられました。これをマイルドにするためか、脂や野菜増しを申し出ている人ばかりでした。麺はおそらくナタデココを練りこんでいます。ちょっと人工的ではありますが、プルプルした食感で、太さを感じさせませんでした。麺は普通のお店の２倍近く入っており、完食は避けました。うーん、私は次は行かないかな？？でも、これだけ多くのファンに支えられているのですから、私が行かなくても大丈夫ですよね？？

一方、こちらの写真は私が通っている隣の町のラーメン屋です。魚のダシですが、ダシがあっさりしていてスープが飲みやすいです。



ダシが濃ければ良いというものでもありませんよね。