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nadia777のブログ一覧

2025年02月20日 イイね!

アートフォース、シルビア

アートフォース、シルビア1988年に登場したシルビア。
車もシチュエーションもいい。
喧嘩した二人が無言で仲直りなのか?
Posted at 2025/02/20 18:57:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | なつかCM | クルマ
2025年02月19日 イイね!

「車体の形状」って?

「車体の形状」って?私のナディアは27年目になる。
その前に乗っていたカペラCGは5ドアハッチバックに分類されるだろうが、ナディアはどうだろうか。
ワゴン、トールワゴン、ミニバン、5ドアセダン、5ドアハッチバック、どれにも該当しそうだ。
ナディア タイプSUなら、SUVとも言えなくも無いのでは?




Wikipediaには、乗車定員が5名以下のものは実質的にトールワゴンまたはステーションワゴンとある。
ステーションワゴンとハッチバックの境目も曖昧で、ファミリアSワゴンは自らワゴンを名乗っている。


個人的には、ひょろ長いのがステーションワゴンだと思っている。

車検証には「車体の形状」が記載されているのだが、私が今まで乗ってきた車はすべからく「箱型」であった。
調べてみたら、乗用車は幌型、箱型、ステーションワゴンの3種類しか無い。
幌型はメタルトップであってもオープンになる車に付くのだそうだ。
ジェミニユーロルーフやフェスティバキャンバストップはどうなるのだろう?

オープンカー以外は箱型かステーションワゴンとなるが、自動車メーカーの申告のまま記載されるらしい。
ちなみにフィットは「ステーションワゴン」となっている。
ひょろ長くないので私流では箱型の方が似合うと思う、フィットだけに(笑)。

誰も興味は無いであろうが、話をナディアに戻そう。
98.8発売のとき「次世代ユーティリティ乗用車」との触れ込みで、セダンとミニバンの融合をCMでも訴求していた。





ということは、トヨタとしてはセダンでもミニバンでも無いということか。




トールワゴンが一番妥当ではないだろうか。


Posted at 2025/02/19 20:09:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | ナディア
2025年02月18日 イイね!

変わり種5ドア 例外もあり

変わり種5ドア 例外もあり5ドア特集?も4日目。
いよいよネタも尽きて参りましたが、今回は独創性のある5ドア車中心にお届けします。

1982.8発売のプレーリー


5ドアと言うよりはミニバンのはしり、と言うべきかも。
2列シートと3列シートは8人乗りの設定があった。
タイトル画像の通り、両側後席ドアはスライドドアでセンターピラーレス!
しかしながら当時、スライドドアはパワードアなど望むべくもなく、ガラガラドーンと閉めていたイメージ。

1997.5発売 ラウム
センターピラーはあるが、スライドドアを採用。


バックドアはいづれも跳ね上げでは無く、横開きと言うのが変わり種。

初代



2代目


奥が初代、手前は2代目

2003.5モデルチェンジした2代目は助手席側のみセンターピラーが無く、パノラマオープンドアと呼ばれた。


1997.10 ルネッサ
こちらも5ドアには違いないが、2列シートのミニバンとも呼ばれる。
床下に電池を格納するEVを目論んで上げ底フロアとなったために、高さ方向に余裕が無かった。

2列シート車では初の回転対座シートを採用したところが変わり種ポイント。
当初6500台/月の販売目標を掲げるも、1000台程度しか売れなかった。

運転席側フロントシートはステアリングがあるため助手席側よりも足元空間は狭くなる。

1998.12発売のティーノ

全長 4,270 mm x 全幅 1,760 mm x 全高 1,610 mm

全長は短いが幅は3ナンバーサイズ。

二列シートで6人乗りと言うのが変わり種だが、横並び3人はきつそうだ。

ミスタービーンがCMしてました。

2004.7発売 エディックス
ティーノよりも3.5センチワイドボディの全幅:1,795mm。



全長はティーノと同じくらい。

二列シートで3人横並びはティーノと同じだが、中央席をずらして肩がぶつからないように配置した。
これはこれで会話が弾むとは思えない(笑)


1996.11発売 S-MX
運転席側は1枚、助手席側は2枚ドア。
バックドアを加えても4ドアなので5ドアではないが、左右非対称と言う変わり種で取り上げた。
初代ステップワゴンのショート版で、共用部品も多い。

シートはフルフラットになる。
走るラブホとの異名も。


2012.7発売 ポルテ/スペイド
ポルテの2代目はスペイドと姉妹車となった。

運転席側は2枚のスイングドア、助手席側は1枚のスライドドア。
こちらも5ドアではない。

ドアミラーの取付位置も左右で異なり、非対称なのが変わり種ポイント。助手席側はドア前に三角窓があるなど、左右で印象がだいぶ異なる。

多様化の時代になり、5ドアと言っても2列シート、3列シートと乗車定員も多彩になった。
ワゴン、トールワゴン、ミニバン、5ドアセダン、5ドアハッチバック、下手すりゃSUVとの明確な違いが分からなくなって来てます。
車高がいくらあればトールワゴンなのか?
ハッチバックとセダンを明確に区別するには、リアウインドウの傾斜角度で判定する?

次回はこの辺について書きたいと思います。
Posted at 2025/02/18 21:16:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ全般
2025年02月17日 イイね!

5ドアいろいろ

5ドアいろいろ昨日は5ドア車の歴史に触れた。
昭和末期以降は百花繚乱と言ったら大袈裟かも知れないが、多数の5ドア車が発売されてきた。
相変わらず個人的趣味で好きな車、変な車含めて勝手に評論する。
これらの車に思い入れのある方には申し訳ないが、戯言と笑って許して欲しい。
昨日までとは異なり、発売順にはなっていない。

80系カローラ、はっきり言ってカッコ悪い。リアのナンバープレートの位置もバランス悪し。

収容力はあるが、真後ろの視界は悪そう。

バンパー上から開くのはえらい。
3ボックスベースの5ドアは剛性のためか、リヤウインドウ周りだけが開く方が多い。
重量物の積み卸しには窮する。

スタンザリゾート
💐満載してどうするんですかね?
まさか海まで開けっ放しで走ってきた?
バンパー上から開かないと積載作業性は良くない例。


カローラで5ドアなら、こちらのカローラFXのほうはグッドデザインだ。
ただし、2ボックスベースのため積載能力は劣る。


2代目タコⅡは台形で安定感があり、6ライトのガラス面積の大きいのが特徴。


3代目タコⅡも好きなデザイン。
カローラⅡはこれが最後の5ドアだ。



クイントインテグラ5ドア


クイントインテグラ4ドア

こちらは参考画像4ドア。同じように見えるが、どちらもスタイリッシュだ。
この前のクイントは5ドア専用ボディで売れなかったから、4ドアセダンに似せたのだろうか?

カペラ
バックドアをボディサイドまで周り込ませているのが斬新。
これまた売れなかった。


カペラCG
4ドアセダンもあるが、5ドアをメインに据え広告展開するもやはりセダンしか売れず。
ワゴンは長きに渡りラインナップ。


テルスター
カペラ姉妹車。こちらはセダンですらレアな存在。


テルスターTX-5
カペラCGのフォード版。
レアを通り越してカルトカー。
テール周りなど、敢えて売れないようにデザインしているのか?


MS-6
実質的なカペラ後継車。
セダンはクロノスとアンフィニMS-8、ユーノス500に800、クレフ、クーペはMX-6とシリーズ展開するも、どれも爆死。
クロノスの悲劇と呼ばれた。


レーザー
ファミリアのフォード版。
画像は2代目、結構良いカタチをしているが販売は振るわず。


パルサー
ずんぐりむっくりしていてどうしようもないデザイン。テールランプはプリメーラUKのイメージ?


パルサーS-RV
RVチックにする必要はあったのか疑問。バンパーガードやルーフレールが余計な気がしてならない。


パルサー
上の2世代の前の型だが、こちらのほうがデザインは数段上。
売れたのは圧倒的に3ドアとセダンだったが。


ランサー
基本は同じでミラージュは3ドア、4ドアセダン。
5ドアはランサーとなった。


同様にギャランの5ドアはエテルナとしてカープラザ店で販売。
当時でも見掛けることは稀。


ギャランスポーツ
普通に5ドアセダンで出せば良いものをなぜかRV仕立てとした。
迷走と言うしか無い。



ギャランフォルティススポーツバック
すでに4ドアセダンは売れない時代になっており、大幅に手を入れて5ドア化したがどちらも全く売れず。


WILL VS
閉塞感がハンパない。
ガンダムのスピリッツはC-HRに受け継がれている。


コロナSF
これの4ドアセダンはお尻がボッテリしており、こちらの5ドアのほうがかっこいい。
これはもっと売れると思ったが。


マークΧジオ
丸くて可愛い、と言うよりはずんぐりむっくり。
中は広くて良いのだが。


アプローズ
発想は面白いが、そこまでしてセダンに見せたい理由を問いたい。
バックドアが「く」の字になっているのでセダンと積載能力は同じだし。


コンチェルト
オーソドックスなスタイリングだが、売れなかったのが惜しまれる。
セダンもあり、そちらもあまり売れずに一代限りとなった。


プリメーラUK
元々売れないだろうとイギリス生産、逆輸入とした。初めに紹介したクイントインテグラ同様にセダンとあまり変わらないデザイン。


ブルーバードオーズィー
こちらはオーストラリアから逆輸入。確か、売れないのを察していたので期間限定販売だったかと。


スカイライン
冒険か、迷走か?
当時のスカイラインの客層は当然のようにスルーした。


スカイラインクロスオーバー

これにはスカイラインの名は付けるべきではなかった。
ネームバリューに乗っかろうとしたが、完全に裏目に出て日産の迷走ぶりを世に知らしめた1台。
スカイラインで無ければもっと売れたかも知れない。

最後に、5ドアをメジャーにしたプリウスにも触れておこう。
初代は4ドアセダン、2代目からは5ドアとなったが唯一3代目はなかなかの仕上がりだと思う。

3代目プリウス

これでも空力を意識し過ぎで、横から見るとBピラーを頂点にしているため後席頭上が狭い。

4代目プリウス

これは当時の章男社長にデザインがダメと言わしめた。
テールランプはピカチュウの尻尾である。

5代目プリウス

タイヤがでかい。
標準で19インチって、一昔前ならリビングルームのテレビのサイズだ。
外観含めてプリウスミサイル、もはや実用車では無くスーパーカー。

気になる5ドアはありましたか?
次回、変わり種5ドア。
Posted at 2025/02/17 21:47:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ全般
2025年02月16日 イイね!

5ドア乗用車の歴史

5ドア乗用車の歴史昨日、日本初の5ドア乗用車は1965年のコロナと書きました。
その後はどうなっていたのか、調べてみたところ意外や意外、12年も追従はなかったようです。
実際にコロナ5ドアはRT40系のシリーズ途中で追加されたものの売れず、コロナマークⅡ発売時にはカタログ落ちしています。
実際に5ドア乗用車が売れたのは2代目プリウスからなので、結果として時期尚早だったということでしょう。

5ドアと言ってもベース車は2ボックスと3ボックスがあります。
1965年のコロナ5ドアは、3ボックスセダンベースでした。
シビックは2ボックスの元祖で、高速道路では軽と間違われたとの逸話もあります。
シビックやパルサーはハッチバックのイメージダウンが強いと思いますが、両車とも最初はセダンだったのです。

シビック4ドアセダン

リヤウインドウは固定、その下だけが開いてトランクになっています。
リアウインドウの下にトランクのヒンジがあるのが確認できます。

右 5ドアハッチバック

後にリアウインドウごと開く、5ドアハッチバックが追加されます。
価格表からは4ドアと併売されていたことが判りますね。



では、ベースが2ボックスの日本初となる5ドアはシビックだったのでしょうか?
追記)3ドアハッチバックは1972年にシビックが恐らく日本初。



正解はファミリアです。
シビックの8ヶ月前にファミリアAPが3ドア、5ドアで登場しています。



下記は主な5ドア乗用車の年表で「発売」は新発売、またはフルモデルチェンジ時点で5ドアが存在したものです。

1965.11 コロナ5ドア追加。
1977.1 ファミリア発売
1977.9 シビック5ドア追加。
1977.11 シャレード発売
1978.2 スターレット発売
1978.9 ミラージュ5ドア追加。
1978.10 コロナ5ドア追加(6代目)。
1979.1 サニーカリフォルニア追加。
1979.8 スタンザリゾート追加。
1979.9 パルサー5ドア追加。
1980.2 クイント発売
1980.4 バイオレット、オースター5ドア追加。
1981.6 バイオレットリベルタ、スタンザFX発売
1982.5 カローラⅡ、ターセル、コルサ発売
1982.8 ビスタ5ドア追加。
1983.5   カローラリフトバック、スプリンター5ドア発売
1983.9 マーチ5ドア追加。
1984.2 ジャスティ発売
1984.8 カルタス5ドア追加。

シャレード

シャレードは2ボックスベースの5ドア専用ボディで登場したことが特筆です。
最も間もなくクーペが追加発売され、2車型となります。

スターレット

3/5ドアで登場。先のファミリアAP同様にFR駆動であった。

ミラージュ

3ドアのみで登場し、後に5ドアと独立したトランクを持つ4ドアセダンが追加されています。

6代目コロナ

13年ぶりに再度コロナに5ドアが設定されますが、やはり4ドアセダンの影の存在で終わります。

サニーカリフォルニア

日産初の5ドアセダンとして追加、パルサーよりも早かったのは意外です。
ネーミングもカリフォルニアとし、レジャーイメージを狙いました。

310サニーのマイナーチェンジに伴い、カリフォルニアは発売後僅か9ヶ月で角目に変更となります。

スタンザリゾート

バイオレット、オースターとの3姉妹車。5ドアはスタンザリゾートと名付けられました。

パルサー

シビック同様に、5ドアが追加され4ドアと併売されたあと、4ドアセダンは廃止されます。

クイント

初代クイントは最後まで5ドアの専用ボディでした。
2代目はクイントインテグラとなり、3ドア、5ドア、4ドアセダン(3ボックス)のバリエーション。

オースター

スタンザリゾートから遅れること8ヶ月、普通に5ドアハッチバックとして追加。

バイオレット

オースターと同じタイミングで追加されるも、販売期間はたったの1年2ヶ月でフルモデルチェンジを迎えます。

バイオレットリベルタ

スタンザFXにも5ドアはあるが、オースターJXにはなく、代わりに3ドアが設定されました。
バイオレットリベルタは僅か1年で生産中止、リベルタビラに移行します。

ターセル

コルサ、カローラⅡと同時に発売。
3ドア、4ドアノッチバックセダンもあり。

ビスタ

4ドアセダンもありましたが、姉妹車のカムリには5ドアは設定されず。

カローラ

流石のカローラもほぼセダンばかりで、これは売れなかった。

上記以外にも続々5ドア乗用車が登場。
変わり種含めて別途特集します。

プロフィール

「@セフィロー さん
タイヤを置くのに良いですね。」
何シテル?   09/28 20:59
98年8月、社用車のオイル交換時に発表会前のナディアに一目惚れして即決。(トヨタカローラ岩手 南大橋営業所にて) 98年10月、納車(登録は9月30日)。 ...

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