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2011年01月23日

GT5 「ライク・ザ・ウィンド」 GT5奮闘記 〜その46〜

GT5 「ライク・ザ・ウィンド」 GT5奮闘記 〜その46〜  
舞台はレベル21の「ライク・ザ・ウィンド 全2戦」だ。
車種制限等は無い。ライバル車はいずれも900PSを超えるレースカーだ。

「スズキ エスクード ダートトライアルカー '98」
「日産 R92CP レースカー '92」
「ザウバー メルセデス C9 レースカー '89」
「ペスカローロ C60 Hybride-ジャッド レースカー '05」

セコいテクニックでなんとかなるような相手ではない。ガチンコ勝負だ。


第1戦「ロードコース デイトナ」まずは「AUDI R10 ステルスモデル」でチャレンジしてみる。5周のレースだが、最初の混戦をうまく処理できない。「AUDI R10」のアクセルワークも難しい。ハンドルを切りながらアクセルを踏むとスピン、コースアウトだ。トップはもはや手の届かないところにいる。

「参った・・・」

気分転換も含めて、第2戦の「スピードウェイ インディ」に回る。同じく「AUDI R10」での参戦だ。初戦5位!これならなんとかなるか?高回転型のタービンを積み、トランスミッションの最高速を400km/hにセットする。高速コーナリングのアクセルコントロールは若干難しいが、十分勝負になっている。「なんだ、楽勝じゃん」と思っていた矢先、ゴール直前でスリップストリームから抜け出た敵車にトップを奪われ2位。「そうやって、勝つのか!」それじゃスリップストリームを使って、と思って走り始めたレースは小差ではあったが先行逃げ切りで優勝した。


やはり、問題は「デイトナ」

「AUDI R10」の最高速を360km/hに調整し再び参戦するが、コーナーからの脱出速度が上げられず惨敗が続く。ブレーキング、コーナリング、アクセルワーク。どれをとっても下手クソだ!スタート直後の混戦がクリアできず、リスタートを繰り返すことも多かった。

「AUDI R10」のコントロールがうまくいかない。ならば「パガーニ ゾンタ R '09」ならどうだ。今までもこのスピードに助けられたレースも多い。ここんとこ毎日走っていた「AUDI R10」から「パガーニ ゾンタ R」に乗り換えた。スピードはある。しかし、ハイスピード下でのコントロールが難しい。乗りこなせていないということか。

ここで登場したのが「日産 GT-R スペックV」だ。もちろんフルチューンでの参戦だが、MRより4WDの方が運転の下手さをカバーしてくれると思ったのだ。予想通り「GT-R」は健闘を見せる。外周のハイスピード部分では太刀打ちできないものの、コーナリングからの立ち上がりでは差を詰めることさえできるのだ。しかし、追い抜いてトップまでというわけにはいかない。こうして、クリアできないまま眠る日が続いた。

「GT-R」の戦闘力は高い。しかし、パワー的には「ブガッティ ヴェイロン 16.4 '09」も負けてはいない。「GT-R」でのレースに手応えも感じ始めていたが、ちょっと気持ちを切り替えて「ヴェイロン」での参戦を試してみた。さすがにパワーはある。操作性も悪くない。初乗りでも「GT-R」と似たようなタイムを叩き出す。「可能性はありそうだ」

ライトチューンしてあった「ヴェイロン」に若干手を加える。最高速を360km/hにセットしチャレンジだ。「GT-R」と同じ4WDで、車の挙動も似た感じだ。このパワーに対してブレーキが弱い気がする。GT5ではブレーキのチューニングが無くなってしまっていた気がしたが・・・?ブレーキングにはちょっと気を遣う。きちんと速度を落として、方向を決めてからアクセル全開にするのがいいだろう。

スタートでは、ぶつかりながらも上位に位置したい。レースカーはスピードのノリが遅いので、スタートダッシュでタイミングさえ合えば先頭にも立てる。この日3度目のレースでチャンスが訪れた。スタート後の混戦を上手くクリアし、先頭をキープしながら裏ストレートへ。このシケインへの入りのタイミングを気をつけなければならない。なるべくスピードを落とさずショートカット気味にクリアする。

このショートカットについてはネットでも裏技として取り上げられていたが、コース取りとスピード、カットするタイミングをミスするとコースアウトだ。敵車はこのシケインを慎重に走るため、ここで1秒以上のこのアドバンテージがある。さらにそれ以後のスピードのノリが違う。1周目は2位と2秒差のトップでコントロールラインを通過した。

トップを走っていても気は抜けない。コースアウト等の大きなミスは命取りだ。我慢のレースが続く。ファイナルラップでは3秒のアドバンテージを使い切らないようにしながら、丁寧にコーナーを抜ける。今まで攻略出来なかった「デイトナ」の勝利は目前だ。鼓動が高まる。スタンドの歓声さえ聞こえるような気がする。


賞金は 7,000,000Cr. プレゼントカーは停滞したゲーム進行への助っ人として活躍して欲しい「トヨタ ミノルタトヨタ 88C-V レースカー '89」だ。


大きな山を越えた。


恐るべし、GT5


ブログ一覧 | 日記
Posted at 2011/01/23 17:25:34

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この記事へのコメント

2011年1月23日 18:03
ついにミノルタTOYOTAGETですね(´ω`)

これでグランツーリスモチャンピオンシップも勝てる、勝利の連鎖が待ってます(´∀`)
コメントへの返答
2011年1月23日 21:33
 
アドバイスありがとうございました。お陰様で「ミノルタトヨタ」ゲットです。

これで1歩前進ですかね。頑張ります。

2011年1月23日 20:40
こんばんは~

基本的な質問なんですが、

バトルの時、スタビリティマネジメントはどうされてますか?
コメントへの返答
2011年1月23日 21:36
 
「スタビリティマネジメント」ですか?

確認してみましたが「OFF」になってました。
その辺は結構無頓着なもので・・・

セッティングとかも勉強しなきゃ、と思ってるんですが、難しいです。


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