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2007年04月30日 イイね!

「 V作戦 」 宇宙世紀編 #7


 ジオン公国軍が地球侵攻作戦を発動した頃と時を同じくして。連邦軍は、モビルスーツの開発と、モビルスーツ運用を前提とした新型宇宙空母の開発・配備計画を立案していた。「 V作戦 」である。

 元々このV作戦は「RX計画」という地球連邦軍による諜報活動、新兵器開発などの複数の計画の総称であったが、ジオン公国軍に遅れをとっていた宇宙戦略を形勢逆転させるために、それまで個別に開発を行っていた部署を統合。モビルスーツ開発と、モビルスーツ運用を前提にした新造艦の開発が進められた。

 0079年7月、連邦軍はエネルギーCAP技術を確立。ジオン公国に先んじて「ビームライフル」「ビームサーベル」を完成させた。同時期に連邦軍はプロトタイプガンダムをロールアウト。8月にはガンダムNT-1の開発を開始した。9月には、技術士官のテム・レイ大尉を中心として開発された3機のモビルスーツ・RXシリーズを地球連邦唯一の宇宙基地であったルナツーに近いサイド7に運び入れ、組み立てて、調整・最終テスト後にホワイトベースでジャブローに搬入する予定であった。

 しかし、サイド7での連邦のモビルスーツのテスト運転は、シャア・アズナブル少佐麾下のモビルスーツによる偵察部隊に発見され襲撃を受ける。ジオン軍のモビルスーツによって、RX計画によって試作されていた機体の多くを破壊されるが、稼働待機状態にあった「ガンダム」に、偶然民間人の少年アムロ・レイが乗り込んだ。


「 こいつ、動くぞ 」
「デ、デニム曹長、て、敵のモビルスーツが動きだしました」

アムロ・レイは初めての操縦でザクⅡ2機を撃破。麾下のモビルスーツを2機も失ったという連絡をムサイで受けたシャア・アズナブルはこうつぶやく。

「認めたくないものだな。
   自分自身の、若さゆえの過ちというものを」


 その後搭載モビルスーツの母艦であったホワイトベースは残存する試作モビルスーツ3機(ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク)とサイド7の難民を載せ、正規乗組員の大半を失った状態でルナツーへ出航する。

Posted at 2007/04/30 09:40:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2007年04月28日 イイね!

「 ジオンに兵なし 」 宇宙世紀編 #6


 1月17日、ジオン公国軍はプロパガンダ放送を使い、レビル将軍がジオンの捕虜となったことを全地球圏に公開した。連邦軍は特殊部隊によるレビル将軍奪還作戦を開始するが、1月28日には公国政府がルウム戦役前に中立を宣言していたサイド6を通し連邦政府に休戦条約を打診してきた。緒戦の圧倒的な勝利を後ろ盾に、ジオン公国は地球連邦に休戦条約を持ちかけてきたのだ。内容は事実上の降伏勧告であったが、連邦にはこれ以上の抗戦を行う戦力が残っておらず、連邦政府は条約をのむしかないと思われた。

 しかし、1月31日、レビル将軍がジオン本国からの脱出に成功、条約締結のための会合が開かれていたちょうどその時に全地球規模の演説を行い、連邦以上にジオン軍も疲弊していることを訴えた。

「ジオンに兵なし」と。

会合に出席していた連邦の首脳はこれを聞き、徹底抗戦を決意。このとき結ばれた南極条約は戦時条約に留まる結果となった。

 長期戦になると判断したジオン公国軍は2月7日に地球侵攻作戦を本格的に発動。月面から地球に向けて攻撃を実施し、基地の対空防衛を弱体化させた。3月に入り宇宙基地制圧隊、資源発掘隊を第一次降下作戦で天然資源の多いカスピ海及び黒海沿岸部、オデッサ・バイコヌールに降下し占領。第二次降下作戦では北米大陸に降下し、第三次降下作戦では、アジアの拠点の一つペキンを占領。さらに別の作戦でアフリカ・キリマンジャロも手中に治めた。この時点でジオンは地球の約3分の2を占領した。

 これまでの戦いで疲弊した連邦・ジオン両軍であったが、ジオン側は水面下でMSや陸上部隊、航空部隊の戦力増強や新型モビルスーツ・拠点攻略及び防衛用モビルアーマーの開発を行っていた。一方連邦側では、レビル将軍は大艦巨砲主義にこだわり続ける反対勢力を振り切り、MSに対抗するための「V作戦」を4月1日発動。MSの開発であるRX計画と一週間戦争及びルウム戦役で失われた地球連邦宇宙艦隊再建計画であるビンソン計画を発動させ、戦力の増強と一大反抗作戦のチャンスを狙っていた。


Posted at 2007/04/28 12:43:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2007年04月27日 イイね!

「 ルウム戦役 」 宇宙世紀編 #5


 一週間戦争では、ジャブローの破壊という最大の目標を果たせなかったため、ジオン軍はコロニーのジャブローへの落下を再度目論み、サイド5の第11番コロニー奪取のために、それまで攻撃をかけていなかったサイド5 「ルウム」へ攻撃の狙いを定めた。地球連邦軍はこの情報をキャッチし1月15日、出撃可能な艦艇をかき集めジオン軍に総力戦を挑んだ。

 ジオン軍はサイド5第11番コロニー「ワトホート」に核パルスエンジンを装着中であったが、その作業部隊を護衛するために貴重な戦力を割かねばなければならず、ルウムで苦戦を強いられる。痺れを切らして核パルスエンジンの装着を断念し、全部隊を連邦艦隊の攻撃へ差し向ける事になった。

 戦力比は、ジオン1に対し連邦3。しかし宇宙戦艦と戦闘機のみで構成された連邦軍はジオンのモビルスーツに対して有効な迎撃手段を持たず、徐々に連邦側が押されていく。更には、レビル将軍の座乗する旗艦・マゼラン級戦艦アナンケが大破。脱出に用いたランチがジオンのMS部隊「黒い三連星」の乗るザクIIに拿捕され、レビルは捕虜となってしまう。

 また、この戦いの際にシャア・アズナブルが自身のパーソナルカラーである赤に塗装された指揮官用ザクII に搭乗し、地球連邦軍の戦闘艦艇5隻を撃沈するという戦績を上げている。これにより彼は二階級特進して少佐となった。それ以後、シャアは自機のパーソナルカラーから「赤い彗星」と呼ばれ、連邦軍に恐れられる事となる。

 結局この戦いは、ジオン軍がモビルスーツの活用により3倍もの戦力差を跳ね返して優位に立ち、連邦軍宇宙艦隊はほぼ壊滅。宇宙でのジオン軍の大規模行動を阻止することは不可能になった。一方ジオン軍側の損耗も激しく、コロニー落としに関する作業も中断されたままとなったが、レビルを捕虜に取るなど予想以上の戦果を挙げることになった。

Posted at 2007/04/27 08:41:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2007年04月26日 イイね!

「 コロニー落とし 」 宇宙世紀編 #4


 スペースノイドと呼ばれる宇宙移民たちの間には、地球連邦の特権階級が地球を私物化し自分たちを支配しているという不満が鬱積していた。デギン・ソド・ザビの長子ギレン・ザビはジオン・ズム・ダイクンの「スペースノイドの間から『人類の革新(ニュータイプ)』が生まれる」という思想を先鋭化してスペースノイドを扇動し、暴力的な手段による人類の大規模な「粛清」と「支配」を目論み、サイド3の独立運動を行った。さらに地球連邦軍に対する劣勢を克服する手段として、強力な電磁波妨害能力を持つ「ミノフスキー粒子」と、機動性と汎用性に優れた人型有人機動兵器「モビルスーツ」を軸に軍備増強を推し進めていた。一方、ジオン・ダイクンの遺児キャスバル・レム・ダイクンは、シャア・アズナブルと名乗ってジオン公国軍の士官となり、ザビ家への復讐の機会を伺っていた。

 宇宙世紀0079年1月3日午前7時20分、ジオン公国は地球連邦に対し突如宣戦を布告する。そのわずか3秒後には、ジオン軍のドズル艦隊モビルスーツ (MS) 部隊は、サイドに駐留する連邦艦隊に攻撃。キシリア艦隊MS部隊は、月面都市グラナダを制圧。連邦側に立ったサイド1、2、4の各スペースコロニーへ奇襲を敢行した。(地球連邦軍総司令部がこの宣戦布告を受け取ったのは午前7時45分であり、この時点ですでに奇襲は終わっていたと言われる)各サイドを防衛していた連邦軍はほとんどが敗走、レビル艦隊のみが、かろうじてサイド5を死守しただけだった。さらにジオン公国軍は南アメリカ大陸のジャブローにある天然の地下空洞を利用した難攻不落の大要塞であった地球連邦軍総司令部をも破壊させようと、コロニー落としを決定。「ブリティッシュ作戦」と名付けた。

 1月4日、公国軍はサイド2の第8番コロニー「アイランド・イフィッシュ」を正規の軌道から離脱させ、核パルスエンジンを装着して地球へ落下させるコースへと移動させた。落下目標はジャブローであったが、落下軌道をとるコロニーに対して連邦軍はティアンム艦隊による直接攻撃や地上からの核ミサイルの発射など迎撃をくわえ、コロニーをアラビア半島上空で崩壊させジャブローへの直撃だけは阻止することに成功した。

 1月10日、コロニーの残塊が相次いで地球に墜落。3つに崩壊したコロニーの前部分はオーストラリアのシドニーに(アニメ『機動戦士ガンダム』冒頭で描かれているシーンはこの部分である)、残りの部分はバイカル湖、北米大陸にそれぞれ落着した。これによってオーストラリア大陸の16%が消滅、崩壊の際に発生した無数の破片は地球全土に降り注いだ。二次被害として衝撃波や津波、気象変動などが発生し、地球に対して長年にわたって多大な悪影響を及ぼし続けた。この気象異変に乗じて、公国軍は大量の地上部隊を地球に降ろしていた。

 この1月10日までに行われた戦いは特に一週間戦争と呼ばれ、全人類110億人のうち30億人が死亡したといわれる。

Posted at 2007/04/26 16:48:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2007年04月25日 イイね!

「 一年戦争勃発 」 宇宙世紀編 #3

「 一年戦争勃発 」 宇宙世紀編 #3「ミノフスキー粒子」によって、特に軍用兵器において劇的な技術革新が起こった。その代表格が人型汎用機動兵器「モビルスーツ」である。

 宇宙世紀0073年(西暦2117年)
公国軍ジオニック社が、モビルスーツの1号機を完成させた。形式番号MS-01。それは人の形をした機動兵器であった。試作機のMS-00はNASAより窃取したX- 91のメカニズムを大幅に流用していた。XC、すなわちザクの名はここからきている。


 翌年の宇宙世紀0074年(西暦2118年)には、キャスバル・レム・ダイクンが、サイド3へシャア・アズナブルとして入国し、士官学校へ入学した。公国軍のモビルスーツの開発は続き、MS-01に続く、02、03、そしてミノフスキー反応炉塔載の04の開発に成功した。

 翌年公国軍は、MS-05ザクⅠ実戦型の量産を開始。ムサイ級軽巡洋艦の一番艦も就役させた。その翌年はグワジン級戦艦の一番艦を就役、ザンジバル級機動巡洋艦の一番艦も就役させた。宇宙世紀0077年(西暦2121年)MS-05ザクⅠ部隊がサイド6革命の武力援助で実戦参加。この戦いで連邦軍は、ジオンのMSの技術を入手、連邦軍初のMS兵器RX-75ガンタンクの試作1号機を完成させた。

 宇宙世紀0078年(西暦2122年)公国軍は陸戦、水中戦用のMS兵器の試作機を次々と完成させ、また、MS兵器以上の火力を有する機動兵器(後のモビルアーマー=MA)の開発にも着手した。


 そして宇宙世紀0079年(西暦2123年)1月3日。07:20に一年戦争が勃発した。


Posted at 2007/04/25 19:53:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ

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