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2010年07月26日 イイね!

土用の丑

土用の丑 
 ありがたくいただきました。

Posted at 2010/07/26 14:05:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年07月22日 イイね!

「踊る3 ヤツらを解放せよ!」

「踊る3 ヤツらを解放せよ!」 
さて、何からお話ししましょうか。
 
 
実は私の「踊る」シリーズとの本格的な(それほどでもないけど・・・)付き合いはウチのカミさんの紹介からでした。
 
劇場版『踊る大捜査線 THE MOVIE』(1998年)を見た後に「TVシリーズは押さえておかないと」と言われ、1997年放送の『踊る大捜査線』のTVシリーズをDVDでチェック。なるほど、このTVシリーズの流れの把握がないと署内の人間関係やら何やら、細かいところの「踊る」らしさは分からないのかなぁ、という感じでした。
 
その後TVでスペシャルドラマがいくつか放映され、2003年には『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』が公開されました。スピンオフ映画として2005年には『交渉人 真下正義』『容疑者 室井慎次』の二本の映画も話題になりましたね。
 
そして今回の『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』
 
2010年1 月のクランクインの時も大きな話題になりましたが、その時から今回は劇場に見に行こうと思っていたのでずっと楽しみにしていました。17日に時間ができたので、いよいよ『踊る3』とご対面です。先入観を持ちたくなかったので、あまりネットでの情報収集もせずに劇場へ。
 
映画を見てからすでに5日ほど経ちますが、率直な感想はまとめておかなければと思い、チョコチョコと書き始めてみました。
 
 
さて、ここからはいわゆるネタバレのオンパレードになってしまいます。まだ見ていない方はスルーしていただいた方がいいかもしれません。劇場で実際にご覧になってからこのブログを読んでいただいてもと思います。それに、一度見ただけの個人的な感想ですので、見落としたところや、勘違いしているところもあるかと思います。ファン故の個人的な偏見もありますので、そのあたりはご勘弁を。
 
 
 
旧湾岸署から新湾岸署への引越し。湾岸署刑事課強行犯係の係長になった青島俊作は、新湾岸署への「引越し本部長」をつとめていた。引っ越しの混乱の中、事件発生。ほとんど同時に発生した金庫破り事件とバスジャック事件はフェイク。その矢先、最新の警備システムを誇る新湾岸署の倉庫から、いとも簡単に拳銃3丁が盗まれるという事件が発生。
 
神田署長らスリーアミーゴスはなんとか隠そうとするが、拳銃の盗難事件はネットの掲示板で取り上げられすでに発覚。健康診断の結果聞きに来ない青島に業を煮やした医師が、湾岸署まで押しかけて青島にガンの可能性を示唆。覇気を失う青島。
 
湾岸署に配属された新人刑事は和久平八郎の甥の和久伸次郎。持っていた「和久ノート」の教えに和久平八郎を感じ、青島は気を取り直して事件に立ち向かうが、実はレントゲン写真は撮影ミスで・・・。
 
管内で起きた射殺事件。凶器は、盗まれた拳銃のうちの1丁であることが判明。新湾岸署に捜査本部が設置され、青島は調整役の鳥飼管理補佐官とコンビを組むことに。不祥事で更迭された真下の代わりに課長となった小池茂は、被害者がプレイしていたオンラインゲームを通じて犯人に接触。犯人は、かつて青島が逮捕した犯罪者を解放させることを要求。要求が飲めなければ盗んだ拳銃でさらなる殺人を行うと宣言する。
 
警察庁で犯罪者解放の決断を迫られたのは、警察庁長官官房審議官となっていた室井慎次。警察庁と法務省のお偉方は「テロにおいて超法規措置を敷いた際の国民のコンセンサスのテストケースが欲しい」と詰め寄る。正義より利害が交差する「政治」の中で選択を迫られる室井。
 
青島、鳥飼、木島丈一郎は犯人の部屋に踏み込むが、鳥飼はノートパソコンに仕掛けられた爆弾で顔面を負傷。さらに犯人たちは引越のドサクサに紛れて警備システムのマニュアル冊子をすり替えていた。誤作動で要塞となった新湾岸署の中には、すみれや真下ら署員たちと引っ越し業者が閉じ込められてしまう。さらに犯人は署内に毒ガスを散布すると宣告した。
 
刻一刻と迫るタイムリミット。レントゲン写真のミスを知らない青島は、文字通り命がけで真犯人「日向真奈美」と一対一の対決となる。旧湾岸署の爆破の中で自殺を遂げることで、その影響力をさらに高めようとする日向。これがこの事件の真の目的だった。
 
そして・・・
 
 
 
 
もともと、この「踊る」シリーズでは事件や犯人とは別に、警察組織のサラリーマン的体質を変えようとする青島俊作を通して、ひとつの「組織論」というものも描いてきたのだと思います。特に劇場版では1作目ではマニュアルでは対応できない「ガキ」が犯人でしたし、2作目ではリーダーを持たないという、警察組織とは違った組織が犯人組織として設定されていました。
 
そして3作目の今回ということになりますが、いきなり「本店」と「所轄」の間を収める調整のスペシャリストという設定の「管理補佐官」として小栗旬が登場。組織と組織の衝突を折衝調整してしまうポジションの人間の登場には、いきなり「切り札」を出されたようで個人的にはちょっと残念でした。まぁ、それなりの苦労とかはあるんでしょうけど、やっぱり組織の中での青島の正義漢や室井さんの信念みたいなものがどう描かれているか、これからどうなっていくのか、みたいなものが、どう描かれていくかというあたりを期待していたんですが・・・。
 
本広監督は「僕が映画監督をやっていられるのは、『踊る大捜査線』のおかげ。この作品があるから、ほかの映画も撮らせてもらえる。むちゃな企画が通るのも、『踊る』があるからこそなんです」と言っています。
 
社会的ブームにまでなった『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』が公開されたのは7年前。監督はその後映画『サマータイムマシン・ブルース』『UDON』『少林少女』などの作品を手掛けてきましたが、「踊る」シリーズがあまりにも爆発的なヒット作になってしまったので、逆に苦しんでいたのではないでしょうか。
 
「踊る」といえばコミカルな場面も多く、シリアスな場面との対比でストーリーにメリハリができていたような気がするんですが「画面に厚みを持たせることを心掛けました。あえて『重い絵』を撮ったんです。音楽のスケール感もアップしています」という監督の言葉を聞くと、ファンとしては今までの「踊る」とは違う方向性の物語ができてしまったような気がしてちょっと残念な気もします。
 
それでも「踊る」はやっぱり「踊る」でした。全体を通してツッコミどころは多いし、そういう意味では「踊る」らしさは相変わらずなのかもしれません。感じたことを書き出してみます。でも、これはあくまで私感なので・・・。(上から目線で偉そうにツッコミますがご容赦下さい)
 
 
 
オープニングは相変わらずのコメディータッチ。ほどよい緊張感の中、いよいよ始まるナという感じでした。ところが、その後の展開がなんとなく重い。というかいろいろ詰め込みすぎですっきりしません。後半が重いだけに最初くらいはもう少しワクワク感のある軽い感じの方が良かったんじゃないのかナ・・・。
 
湾岸署の引っ越し。テレビの実況中継が続きますが、あれってどうなんでしょう?事件が起きてからならばわかるんですが・・・。で、お約束通り事件が起きるわけです。ネット掲示板はわかるんですが、もうちょっとツイッターの影響力とかを映像化しても良かったのかナ?と・・・。情報の伝播は今やごく一部のネットワーカーだけでなく、それこそ誰にでも伝わる可能性がありますからね。クランクインあたりだと今のツイッターとかの状況は予測できなかったかな?
 
フェイクとはいえ事件の扱いが軽すぎのような気がしました。被害はなかったとはいえ「銀行強盗」と「バスジャック」ですよ。いつのまにか大きな事件の陰に隠れるように消えてしまいます。前の二作品のほうが事件は単純だったし、分かりやすかったかも。
 
健康診断が題材として使われる刑事映画も珍しいですけど(そういえば「踊る」は刑事物につきもののドンパチもアクションもほとんどないですね)医者がわざわざ本人のところに来て「ガンの宣告」みたいなことは言わないですよね、普通。個人情報の管理がこれだけ言われてる時代ですし、ちょっと解せないですね。「踊る」らしい設定と言ってしまえばそれまでなんですが、もしかしたら(本当にもしかしたらですよ)シナリオの原案では「青島刑事、死亡」だったんじゃないかナ?って思ってしまいました。いや、死なないまでも重い病気で、みたいな・・・。ともかくこれで青島とすみれさんが完全に「踊らされて」しまいます。すみれさんの名台詞の後でレントゲンの撮影ミスが発覚しても良かったのかナ。あれじゃすみれさんが可哀想。人の生き死にについての扱いも、もうちょっと考えてほしかったですね。
 
レギュラーメンバーはキャラがきちんと確立されているので、そういう面では安心して見ていられました。過去の事件の犯人役も画面に映ったりで懐かしかったですね。歴代メンバーが総出演ということでお祭り的要素満載でしたが、逆に一人一人の印象があまり記憶に残らないような感じでした。新メンバーは賛否両論のようですね。インパクトが弱いというか・・・。主要メンバーの扱いでさえぞんざいな感じをうけた部分もあるので、もっと絞りこんだ方がよかったのかもしれません。では、それぞれの感想を。
 
伊藤淳史演ずる「和久伸次郎」
和久さんの甥という設定で、ストーリー全体のエッセンスともなる「和久ノート」を持ってくるんですが、和久伸次郎としての活躍はイマイチ。警備システムの誤作動を引き起こし、サーバ室に閉じ込められてしまいます。この設定ならば「和久伸次郎」でなくても良かったのではないか?と思ってしまいます。「和久ノート」を出すだけなら、引っ越しの最中に青島の机かどこかに和久さんが忍ばせていたノートを見つけたとか、和久さんが使っていたロッカーの隅から和久ノートが見つかったとか、その方が劇的だったんじゃないのかな?って思います。まあ「踊る4」とかTV新シリーズということを考えると(いやいやどうなるかわかりませんが)和久伸次郎の存在も「アリ」なんでしょうか。当初、小栗旬がこの和久伸次郎役としてキャスティングされていたようですが、織田裕二の提案で伊藤淳史に変更されたそうですね。ってことは管理補佐官「鳥飼誠一」は誰だったんでしょう?まさか後から設定された?そんなことはないですよね。
 
ということで、次は小栗旬演じる「鳥飼誠一」
サーバントリーダーという調整係みたいな位置づけのキャラクターで登場。室井からの指示に不満顔で青島に犯人を護送させたり、犯人逮捕後は「射殺すれば良かったのに」と言ったり。結局は良い人間なのか悪い人間なのか・・・。微妙ですね。今までの新城や沖田の登場と比べたら、印象は薄い感じです。どんなキャラにしようと思ったのかナ・・・。なんかもったいない気もします。これも続編狙い?
 
おなじみ「スリーアミーゴス」(実は今まで「スリーアミーゴズ」だとばっかり思ってましたが濁らないんですね)
今までのシリーズでは大いに笑わせてくれたり、上司として心に響く良い台詞があったり、重要な脇役という感じでしたが、お疲れメイクの記者会見の場面も中途半端。3人が「不要」と書かれた札の荷物の中に埋もれてるっていうのには笑ってしまいましたが、今回はどうも・・・。新湾岸署には新署長就任、ってことはスリーアミーゴスも今回で見納め?新旧交代ですかね。
 
その新湾岸署の新署長がユースケ・サンタマリア演じる「真下正義」
引っ越しの最中、新湾岸署を真下がウロウロしていても、署員が無防備すぎ。署員のリストを持ち歩いているので、真下が新署長に、っていうのも、途中でなんとなく気付てしまったし・・・。「交渉人」の時のクールな真下君はちょっと面白かったんだけど、どうしても真下君ではなく、ユースケ・サンタマリアに見えてしまってちょっと引いてしまいました。でも奥さんの雪乃さんが2児の母になったというのには・・・。
その雪乃さん〔水野美紀〕は残念ながら今回出演していません。真下との二人目の子供がという設定ですが(個人的に「真下雪乃」は賛成できませんが・・・)どうも大人(事務所)の都合というのもあるんだそうですね。その代わりが内田有紀?ドラマからのつながりはあるとしても、裏事情がみえてしまうとちょっと興ざめの感じはありますね。
 
犯人の『ノライヌ』須川圭一(森廉)
TVシリーズ第1話の万引き小学生だったんですね、森君。ウチのカミさんが映画を見終わったときに教えてくれました。もう少し犯人として深く描いてあげた方が良かったんじゃないかと思います。確保の後、青島が「あれ?どっかで見たことあるよね?」って言うのがミソですね。
 
裏で操る真犯人「日向真奈美」(小泉今日子)
昔の不気味な感じを再び怪演です。(歯の矯正は終わっていたようです)なるほど、7年経ってここで日向真奈美なのか!という感じでしたね。「手術してやろうか?」という台詞にはゾクッとしましたね。日向真奈美を神のように崇める新湾岸署の前に集まった白装束や「私が死んで、たくさんの私が生まれる」「圭一はまだいるぞ」という台詞はやっぱり怖いです。心に残りますね。ここに「踊る3」のもう一つの主題があるような気がします。「踊る3」は過去の出演者全員集合!って感じなのでその中ではそれなりのキャスティングだと思いますが「新しい犯人」というのを期待していた部分もあります。
護送する車の中で日向真奈美はツイッターのTLを追いかけてるみたいにXPERIAを使っています。ウチのカミさんと同じ白いXPERIAなのでちょっと嬉しかったですね。カミさんはどう思ったか聞いてないですけど。

室井さんと青島の絡みはラスト近くの一場面だけだったですね。「組織論」という部分では、室井さんの台詞や行動とかもポイントだっただけに、室井さんは室井さんで頑張ってるんだぞ、っていうのは伝わってきましたが、もう少し現場の近くに存在があっても良かったのかなぁ、なんてことも思いながら見ていました。室井さんの東北訛りネタ、今回もありましたね。良く聞き取れませんでしたが、ニュアンスは「余計なこと言うな」というような意味らしいです。なくても良いかな、とも思いますが、ここまできたら外せないのかもしれないですね。

青島とすみれさんとの進展が何も無いみたいに描かれていましたが、7年後という設定の中ではちょっと不自然ですよね。といっても結婚とかしてたら、それはそれで「エ~!?」って感じですけど。閉じ込められた新湾岸署の中から青島のことを語る台詞では「さすが、すみれさん!」といった感じでした。ラストのすみれさんの青島に対する「死ねばよかったのに」という台詞ですが、個人的には違和感を感じました。もちろん青島を心配していて(たぶん愛していて)すみれさんだからこそ言える台詞には間違いないんですが。このセリフには賛否両論ありますが、今回の展開でこの台詞はどうなの?って感じです。

さて「青島」ですが、良くも悪くもやっぱり「青島」でした。「俺に部下はいない、いるのは仲間だけだ!」という決め台詞はさすがです。青島が引っ越し騒動で見つからなかった例のコートを着るシーンは(見栄えが良いように作って撮ったのがわかっていても)カッコ良かったですね。旧湾岸署の爆発の中、日向真奈美を抱えてくるシーンはどうなんでしょう?爆風でガラスが降り注ぐ中を出てきたら、大けがですよ。爆発が収まって「青島は!?」って皆が心配する中、傷つきながらも這い出してくる、みたいな方が良かったんじゃないか?などと素人は考えてしまうわけです。

その他にもいろいろありました。一倉管理官はヒステリックに叫んでるし、SMAPの稲垣吾郎はこのためにパーマをかけたみたいだし。一番面白かったのは楽しかったのは中国からの研修生として登場した王さんでした。なんのために中国人という設定だったのかは不明ですけどね。

なぜ捜査会議に防犯システムのマニュアルを持ち込んでいたのか、とか、いつの間に旧湾岸署に爆弾を仕掛けたんだろう、とか。「電源を落とせばいい」なんてオチでいいの!?ってツッコミもあげればキリがありません。でもこれが「良くも悪くも、これが踊る大捜査線なんだ!」ということなのかもしれません。

同時進行でいくつもの事件を追いかけていくので焦点がぼやけてしまっているように思います。でも結局は事件じゃないんですよね「踊る」で描きたいのは。その事件に対応する青島たちを見せるドラマが本筋ですから。でも今回はあれもこれもと、ネタをたくさん仕込んで、それを後から繋ぎ合わせる、みたいな感じで、出演者も多すぎて影が薄くなってしまったように感じました。

ジェットコースタームービーと言われそうな内容も、2時間を越えるボリュームも、全てを含めて、7年ぶりの「踊る」なんでしょうね。そこを割り切って見ないといけないのかもしれません。細かいことを気にしないで見る。でないと「踊る」を楽しめないのかもしれません。この「踊る3」の初日観客数は前作の「踊る2」を超えたそうです。でもこれからリピーターを含めてこの数が増えていくのかどうかは、はなはだ疑問です。もう一度見に行くか、と聞かれれば、ちょっと返事には困ってしまいます。
私はこの「踊る大捜査線」が大好きです。だからこそ批判的な感想や要望的なことばかりになってしまいました。「踊る4」やTVシリーズがどうなるかわかりませんが、「踊る」は私の中では今までも、そしてこれからも大好きな「踊る」であり続けるんだと思っています。


長文、失礼しました。





Posted at 2010/07/22 22:20:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年07月17日 イイね!

ユズ

ユズ試飲しました。
新発売のユズの何とかってやつです。

うーん、好みではないな。
Posted at 2010/07/17 12:51:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2010年07月14日 イイね!

コケた!

 
決して女子高生のスカートが風になびくのに目を奪われていたからではありません。
未舗装道路から大きな道路に出る直前、粘土質の地面がフォルツァのフロントタイヤのグリップを奪いました。

まぁ、ほとんど立ちゴケみたいなもんです。
雨上がりでもあり気をつけていたつもりだったんですがね・・・。

フォルツァはカウルの端とウインカーカバーに擦り傷、私の身体はオーバーパンツの膝部分がちょっとだけ裂け、膝に擦り傷ができたくらいです。

心は少し凹んでいます。
おまけに職場に着く直前、雨が降り出して・・・。


目覚ましの占いは1位だったんだけどな・・・。


2010年07月11日 イイね!

【 XPERIA 】セカンドレビュー アプリ編④


やっぱり一度はハマるのがカスタマイズですよね。ということで。

【ADW.Launcher】

いろいろあるんですが、個人的に一番気に入ったのがこの「ADW.Launcher」です。ステータスバーを非表示にできるというのが一番欲しかった機能なんですが、その他に表示されるアプリの数を設定できたりします。まぁ、他のアプリも似たようなことができるとおもうんですが。 このアプリはAndroid 2.0以上が必要とされているんですが、1.6でも動くバージョンもアップされたようです。その他の【Home++】や【PandaHome】というアプリも試してみたんですが、やっぱり一番は「好み」でしょうか。


「最新の天気予報が知りたい」って思ったのでインストしました。

【世界の天気】【日本のお天気レーダー】【ウェザーニュースタッチ】

「世界の天気」の天気予報はウィジェットにしてメイン画面に表示させています。「日本のお天気レーダー」というアプリは雨雲レーダーを表示するものなんですが、視覚的に分かりやすいので、ついつい見てしまいます。「ウェザーニュースタッチ」はiPod touchの時に使っていたのでインストしてみましたが、あんまり使ってないですね。

その他定番と言われるアプリを少し。

【Ringdroid】MP3形式の曲をXPERIAの着信音の形式に切り出せる着信音作成アプリです。著作権とかは個人で使う範囲内ということでオーケーらしいです。ありがたい。次はドコモのCMの曲でも着信音にしようかな。


【Evernote】Windows
からでもMacからでもXPERIAからでもアクセスできるオンラインメモ。最初はどうやって使えばいいのかわからずにいましたが、気になったメモとか、Webページとか写真とか、なんでもとりあえずEvernoteに流し込んでおきます。後でメモを書き加えたり、手直ししたり、いつ、どこからでもアクセスできるので重宝してます。実はこの原稿もEvernoteを使って書いています。


【dropbox】定番オンラインストレージのアプリ。Evernoteを使うようになってからはご無沙汰になってしまいました。


【AK Notepad】シンプルで使いやすいメモ帳。これもEvernoteを使い始めてから疎遠になってしまいましたが、画面にメモ1枚1枚を張り付けられるので便利です。


【乗換案内】定番中の定番。必須アプリでしょう。飲み会の時に活躍してもらっています。


【渋滞状況】全国の高速道路と一般道路の渋滞を表示する便利アプリです。どこかへ遊びに行くときのためにインストしてあります。普段はあまり使いません。


【クイックメールLite】定型メールをワンタッチで送信します。「帰るコール」ならぬ「帰るメール」アプリですね。


【QRコードスキャナー 】バーコードスキャナー。必要だと思ってインストしましたが、今まで3回使いました。


【FxCamera】いろいろな機能をもったカメラアプリです。芸術写真が撮れるかどうかはあなた次第。


【アストロファイルマネージャ】ファイル管理用にインストしました。


【手帳の付録】いざと言う時に使うアプリです。が、いざという時はなかなかありません。


【Task Manager】アップデートの前はインストして意識していましたが、今は・・・。



Posted at 2010/07/11 21:11:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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