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朝、出がけにガソリンの残量が少ないのに気付き、急遽会員になってるスタンドに給油へ。対応してくれたのは若いオニイチャン。ところがこのオニイチャン、やってくれました。

走行距離も前回の給油から２２０キロくらいだったので、入っても８リットルくらいかなぁ？と思っていたので、そのつもりで給油量を見ていたんですが、そのオニイチャン、8リットルを超えてもガンガン突っ込みます。

おいおい、大丈夫か？と思った矢先、案の定ガソリンが噴出。


「ヲイ！何やってんだ！」
「すいません・・・」
「どうしてくれんだよ！こんなに汚れちゃったじゃねぇか！」
「すいません・・・」


などという大人げない会話はありませんでしたが、オニイチャンはあたふた。近くのできそうなオニイサンがすかさず走ってきて、こぼれたガソリンを拭き、丁寧に頭を下げました。

ガソリンがこぼれたプラスチックの部分は色が抜け、ちょっと痛々しいですが、まぁ、こんなこともありますね。

　
「シェルビー コブラ 427 '66」

総排気量：6997cc
最高出力：492ps/6500rpm
最大トルク：66.40kgfm/3500rpm
駆動形式：FR
全長：3962mm
全幅：1727mm
全高：1245mm
車両重量：1068kg
価格：Cr.53,055,000
Lv：12
PP：536



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恐るべし、GT5

　
「スズキ アルトワークス スズキスポーツ リミテッド '97」

軽いですね。四駆なので、クルクル回る感じはないですが、足回りはしっかりしている感じです。



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恐るべし、GT5

　
あんなに苦労したAスペック「Expert Series」の「ヒストリック・レーシングカー・カップ」

「シボレー カマロ Z28 RM '69」のフルチューンなどでは全く歯が立たず（運転技術は未熟だったし・・・それは今でもか・・・）「トヨタ トヨタ 7 レースカー '70」で何度もチャレンジして、なんとかクリア（特に２戦目の「コート・ダジュール」なんかは超無理やり！）した「ヒストリック・レーシングカー・カップ」だったが、今回は簡単だった。

簡単なわけがないこのレースが簡単だった一番の勝因は、中古車ディーラーで「シャパラル 2J レースカー '70」を購入したことだろう。まぁそれまでに15億ほど貯めておいた資金は一瞬でなくなったが・・・。


1970年に登場した「シャパラル 2J レースカー '70」は「バキュームクリーナー（真空掃除機）」「室外機」と呼ばれ、通常のエンジンの他にスノーモービル用のエンジンを２基搭載。リアの直径17インチ（約43cm）もの巨大な後部ファンを駆動して強力なダウンフォースを発生、ファンの作動時には強力なダウンフォース効果で停止時より車高が下がるのだという。

この「ファンカーシステム」という効果もあって「2J レースカー」は強豪ワークスがひしめくCan-Amでも高いポテンシャルを発揮、予選ではダントツのポールポジションを獲得したが、複雑なマシン構造が仇となって完走できた決勝レースはたったの１戦だけだった。その後、他のワークスから「2J レースカー」があまりにも速すぎるという抗議を受け、2基以上のエンジン搭載が禁止。ファンカーシステムも深い歴史の闇に埋もれてしまうこととなった。

低・中速域ではどんな状況下でも一定量のダウンフォースが確保されクイックな挙動を示すが、高速走行時にはエアロパーツの類が装着されていないにも等しいため、ダウンフォースは不足。またジャンプしてしまうと、ファンから得られる全てのダウンフォースを一挙に失ってしまうためやたらと飛ぶ。「ケープリンク」のジャンピングスポットなんて着地はコーナー直前だ。


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この勢いで「シャパラル 2J レースカー '70」で「グランツーリスモ・オールスターズ」に参戦している。FGTも持ち出せば楽勝だが、この「2J レースカー」もなかなか頑張ってくれるのだ。



恐るべし、GT5

　
暑くなったり、涼しくなったり・・・

雨も心配だし・・・

梅雨明けもまだだし・・・

今年の夏も暑くなるのかなぁ・・・



歳をとると心配ごとばかりが増える。