2020年06月10日
Apple Watchを腕に着けるとパスコードを入力しなければならない。ロック解除のためだ。腕から外すと再びロック状態だ。ロックを解除しなければただの時計だ。Apple Payとかもあるから、当然といえば当然か。セキュリティレベルがかなり高いということだな。さすがだ。今までのスマートウォッチとは全く違う。
で、まず何から?
とりあえず、文字盤だ。せっかくのナイキモデルなんだから、ナイキのアナログとデジタルは登録、っと。そしてミッキーマウス。これはミッキーが時間を教えてくれるのを聞いてみたいがためだけに入れてみた。トイストーリーもアニメーションが見たいので入れた。(今は2つとも外した。キャラじゃなかったんもんでね)コンプリケーションといって画面の隅にアプリを登録しておける機能も便利そうだ。降水確率や気温などの天気情報やカレンダーの予定なんかを表示できるから、文字盤との組合せでいくつかのパターンを作っておこうと思っている。
驚いたのは通知だ。iPhoneの画面が点いてる時は通知はiPhoneに、iPhoneの画面が点いてない時はApple Watchに通知が来るようになってる。おまけに画面を傾けないと画面表示されない仕様だ。プライベート保護のためらしい。なんて賢いんだ!これが普通なのか?今のスマートウォッチはみんなできるのか?時代は変わった・・・。
メールや通知がいつでも手元で受け取れるというのがApple Watchは大きな魅力だが、すべての通知がApple Watchに届くというのも、それはそれでうっとおしい。「不要な通知はApple Watchでは「オフ」にしておくこと」ができるらしいので、ちょっと研究してみたい。ネットで見たら「通知のバイブを「はっきり」に」と書いてあったので、設定は「はっきり」に変更してみた。バイブの振動も良い感じだ。はっきりわかるが、気になるほどではない。アラームをかけて、このバイブで起きる、というのをいつかやってみたい。
ディスプレイの視認性も素晴らしい。昼間の明るい時の屋外でもディスプレイの文字ははっきり見える。以前使っていたスマートウォッチとは雲泥の差だ。これだけでもApple Watchにた価値があると思えるほどだ。
アクティビティというアプリが、自分の運動を管理してくれている。ムーブ(消費カロリー?)、エクササイズ(運動量?)、スタンド(座りっぱなし防止?)の3つの分野をリングで教えてくれる。最初は気にしてなかったんだけど、「今日も頑張りましょう」とか「昨日はすごかったですね。きっと今日もできますよ」みたいな通知が来るわけで、目標達成した時のアニメーションの通知に騙されちゃうんだな、これが。
ワークアウトというアプリで運動を細かく記録できる。ウォーキング、ランニングとか、設定も細かい。ちょっと歩き出してから「ヤベッ、記録すんの忘れた!」ってなっても、「今、ワークアウト中のようですね」とか言ってくれて、遡って記録してくれるらしい。だからワークアウトにはApple Watchのみを持っていくだけでOKなのだ。あとでiPhoneとペアリングすれば、自動的にApple WatchのワークアウトデータをiPhoneに同期してくれる。GPSモデルは走ったルートとかもiPhoneのアクティビティアプリで表示してくれる。オリジナルのアプリの他に「Strava」というサイクルコンピューター代わりのアプリも使っているのだが、このスコアも同じようにワークアウトとして記録してくれる。非常に便利だ。
思っていたよりも本体は軽く感じる。1日中着けていても問題のないレベルだ。充電は2日に1回という感じだ。朝7時に着けて、20時くらいまでで、60%くらい残っている感じだ。こんな感じで2日使うと残10%くらいなので、充電するか、といったところだ。睡眠中も着けたままでいけそうな気がするが、気になって寝られそうもないので睡眠モニターは未だ未体験だ。将来的にはチャレンジしてみたい。2日に1度の充電は不便といえば不便だが、iPhoneだって似たようなものだし、充電器の上に置ておくだけなので、たいした労力ではない。ただ、旅行に行く時なんかは持っていく充電ケーブルが増える。
アルミニウムボディは柔らかいそうで、保護フィルムやケースも考えている。今使っているナイキバンドにも不満はないが、バンド交換も簡単にできるので、服装やTPOに合わせてステンレスバンドやレザーバンドとかに変更して、っていうのも考えている。でも、純正バンドは高い。父の日のプレゼントに期待しよう。
セカンドレビューは後日。
Posted at 2020/06/10 07:56:23 | |
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Mac / Apple | 日記
2020年06月09日
とりあえず開封の儀はやった、一応。
もちろん写真も撮ったけど、いろいろYouTubeにも上がってるから、詳細についてはそちらを参考に。
それにしてもAppleのパッケージングにはAppleらしい美学を感じる。この辺りがAppleのAppleたる所以なんだろう。所有欲を満足させられるところの一つだ。
AppleWatchを取り出す。保護シールを剥がす。とりあえず着けてみる。ナイキバンドはポイントに穴を合わせてはめて最後に内側にはめ込むタイプだ。思ったよりも柔らかい。(軟らかいの漢字はこっちか?)
電源ボタンは見ればわかる。時計のリューズのようなダイヤル式ボタンじゃない細長い方のボタンだ。その細長いボタンの方を長押すれば電源が入るはずだ。出た、リンゴマーク。Apple信者はこれが見たくてApple製品を買うんじゃなかろうか。うん、きっとそうだ!
あとは言われるがままだ。「iPhoneを使用してApple Watchを設定。」「Apple Watchを装着してカメラに向けて下さい デバイスを下のファインダーに合わせてください。」「Apple Watchのペアリングが完了しました」指示通りにiPhoneのWatchというアプリを開いてペアリングするが、ペアリングはアッと言う間だ。
どっちの腕につけるのか?とか色々聞かれるけど、特に問題はない。と思ってたら「watchOS 6.2.6」にアップデートしますか?って聞くから、そりゃ新しいものへのアップデートは当然でしょ!と思いながら「はい」に進む。このアップデートからiPhoneとの同期に意外と時間がかかる。画面で進捗状況はわかるけど、なかなか進まない。
といことで、レビューは次回に持ち越しだ。
Posted at 2020/06/09 17:41:09 | |
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Mac / Apple | 日記
2020年06月08日
半分は「コロナストレス解消」って気持ちがないわけじゃない。今まではやっぱり値段がネックで手を出せなかった「Apple Watch」。今まで使ってたスマートウォッチもだいぶ電池の持ちも悪くなり、なんとなく「飽きてきた」ってのが本音のところ。それでもねっからのApple信者だから「MacBook Pro」「iPad Pro」「iPhone 7」を所有してたら、やっぱり「Apple Watch」でしょ?
「Series 5」が出たのが去年。「お高いんでしょ?」って思って、久しぶりにAppleのサイトへ行ったら、やっぱりの高価格。ところが「Series 3」がカタログにあるじゃん!「Series 4」は無くなってたけど。で、値段を見たら、これが!
38mmのGPSモデルが31,800円から19,800円に、42mmのGPSモデルが34,800円から22,800円に値下がりしてるではないか!オイオイ、これじゃSeries 5の約半額ですよ!Series 5が登場し、型落ちでSeries 4が残るかもと思ってたけど、Series 3が値下げし残ってるとは思わなかった。
狙いは「Apple Watch Nike」モデル。スペースグレイのアルミニウムケースにブラックのNikeスポーツバンドのタイプだ。Cellularモデルの必要性は感じないから、問題は大きさだ。38mmと42mm。そりゃ画面が大きい方が視認性は高いし操作性も良いはずだが、ネックになるのは重さだったりする。雨が降っていなければ、基本的には自転車通勤。サイクルコンピューター的なアプリもApple Watchで使えることは確認済みだ。他のワークアウトアプリでウォーキングの記録もありがたい機能だ。コンビニでピッと支払いができるらしいから、それも経験したい。となると、軽い方が良いかもしれないが、38mmが26.7 gで42mm32.3 g。5g強の差は、手につけた時に果たして感じるものなのだろうか。ランニングした時は?デスクワークの時は?
家電量販店で確認してみようと行ってみたが、「Series 5」の40mmと44mmしか置いてない。とりあえず40mmを左手にはめてみた。「ちっちゃ!」はい、42mmに決定です。その日のうちにAppleに注文。
次回、レビューをお届けします。
Posted at 2020/06/08 13:22:42 | |
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Mac / Apple | 日記
2020年05月27日

5月28日で愛車と出会って3年になります!
先日車検を済ませました。
最近はチャリ通が多く乗ってあげられていませんが、コロナが落ち着いたらドライブしたいですね。
>>
愛車プロフィールはこちら
Posted at 2020/05/27 21:03:23 | |
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2020年03月22日
Posted at 2020/03/22 13:22:36 | |
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日記みたいなもの | 日記