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2014年11月10日 イイね!

GT6ブログ # 41 Setting編 「こんな感じでやって見ろ!」セッティング その1

GT6ブログ # 41 Setting編 「こんな感じでやって見ろ!」セッティング その1 
私自身、実車のセッティングについては全く知識がありません。セッティングといっても、あくまで「GT6」上でのセッティングですし、ほとんどは(ほぼ全部は)他の方のサイトで得た知識です。通常はハンドルコントローラー「Driving Force GT」に「パドルシフトシステム」を装着してマニュアルで走っていますので、走り方というか、基準はそこになります。さらに、私自身の走りが安定しているわけではないですので、「なんだこのセッティングは?」と思われる方もいると思います。私のセッティングでは他の方の参考にはならないのかもしれません。あしからずご了承下さい。そして「ここは、こうした方が良いんじゃないのか」とか「ここは違ってるぞ」とかのご意見もありがたいです。よろしくお願いします。

GT6になってからマシンのセッティングが、マイホームの[ガレージ]の[マシンセッティング]で行えるようになりました。さらに「STARTボタン」で呼び出せるメニュー画面でも[マシンセッティング]の項目があるので、ちょっと変更するときは楽になりました。そこでパーツを買うこともできますし。

項目は順に「タイヤ」「足回り」「駆動系(トランスミッション)」「駆動系」「パワー系」「ボディ系」とありますが、簡単に説明できそうなものから順に書いていきます。

まずは「タイヤ」です。レースの時のタイヤはそのレースのレギュレーションに合わせますが、PP500くらいの車が中心なので(ハイパワーの車は苦手なんです。レースカーとかも・・・)、普通に走る時の基準はSH(スポーツハード)ですかね。セッティングもSHで走りながらということが多いです。

「パワー系」「ボディ系」のセットは、基本的にはPPを考慮します。通常は車重を軽くしてパワーを上げてから、パワーリミッターでPPの範囲内に収めるようにしていましたが、今お邪魔しているオンラインでの設定を基準に考えると、それぞれのパーツの組合せでPP制限内に収めたものにセットしています。以前にも書きましたが、最近はパワー重視傾向です。

「ボディ系」のリアウイングはPPへの影響がないみたいなので車によってはカッコ重視で着けますが、着けても初期設定では調整することはありません。

フラットフロアは着けない方が良いみたいですね。リアウイングとは違ってPPにも影響があって、安定性は増しても、最高速が落ちるんだとか。

そして「駆動系(トランスミッション)」ですが、これは走るコースで一番スピードが出る区間の最高速に合わせて設定します。ホントは直線エンドの最高速だけじゃなくて、主要コーナーで使うギヤをそれぞれで調整すれば良いっていうんですけど、それぞれのギアの細かい設定が面倒なのでやってません。

さて、問題は残った「足回り」「駆動系」のセッティングですね。今回は基本としている初期設定を書いてみました。この初期値の段階から走り込んで調整していくことになります。

「足回り」
1.車高
低ければ低いほど重心が下がって運動性能が高まるそうですが、低いと路面状況の影響も受けやすいと聞いたりもしましたので、リアルサーキットを走る場合は、最低値から5㎜残して下げています。この5㎜が適切かどうかわかりません。フロントリアともに同じ高さに初期設定します。オリジナルコースとかシティーコースとかの場合は最低値よりも、5㎜~10㎜残して下げるっていう感じですかね。

2.スプリングレート
GT5の頃は車高も低くして、バネもガチガチに硬くしてました。その方が通っぽいような気がして。最近は(GT6では、ということになるんでしょうか)、そんなに硬くない方が走りやすいんじゃないのかな?っていう気がしています。どこかのサイトで見つけて、なるほどと思い基準に考えているのは、下に書いてあるように、前後の重量配分に合わせて、前後のスプリングレートの値を決める方法です。いろいろと試してみるのが面倒なので、この値で設定しちゃいます。

まず、タイヤがCH(コンフォートハード)なら、その車のフロントのスプリングレートの最大値の50%の値くらいでセットします。あとタイヤのレベルが上がるにつれて、スプリングレートの値の%も高くしていきます。CH:50%、CM:55%、CS:60%、SH:65%・・・というように上げていって、RS(レーシングソフト)だと90%くらいになります。

で、その車の前後の重量配分が「前53:後47」だったら、スプリングレートの値もそこから比例配分で考えて「前53:後47」にします。重量配分が「前53:後47」の時、スプリングレートは「前5.30:後4.70」なんて安直にセットできれば簡単なんですが、それぞれの車のスプリングレートの最大値が違っているので、うまくはいきません。それに前後のバランスがうまくいかない設定の車も結構あります。フロントからの比例配分だとリアのスプリングレートの最大値を超えちゃうとかね。そんな時はリアから決めるとか、適当にセットします。

3.ダンバー
ダンバーの働きは、「ダンパー縮み」「ダンパー伸び」とありますが、イマイチ良く解っていません。スプリングの伸び、縮みの速度を調整して、車体の姿勢を制御すると書かれているので、特にコーナー進入時とコーナー脱出時の挙動に影響すると思っていますが、そんな風に思っていていいんでしょうか?初期設定は下記のようにしています。

ダンパー縮み:フロント 5  リア 5
ダンパー伸び:フロント 4  リア 4

4.スタビライザー
「スタビライザー」は、車の左右の動き(ロール)に影響するということです。で、初期設定はこんな感じです。

スタビライザー:フロント 4  リア 5

5.キャンバー角
「キャンバーバグ」の件があったので、初期設定は前後とも「0」にしていました。その後のアップデートで、改善されたとも聞きましたし、変わっていないと書いてあるサイトもあるので、どうしたらいいのか困っています。

キャンバー:フロント 0  リア 0

6.トー角
これも正直、よく分かりません。で、初期設定はこうしています。

トー:フロント 0.00  リア 0.20

7.ブレーキ
ブレーキは前後ともに「5」を初期設定としています。

ブレーキ:フロント 5  リア 5

8.4WD車の駆動力配分式センターデフ
4WD車の場合、基本は30:70にしています。ちょっとFRっぽい挙動って感じですかね。ダートや雨・雪とかの路面状況によって50:50まで変えます。

駆動力配分:フロント 30  リア 70

「駆動系」
1.LSD
「イニシャルトルク」「加速時」「減速時」はすべて、初期設定は規定値のままです。


さて、この初期設定から走りながらセッティングしていくわけですが、その話は次回に。



No GT , no life .
GRAN TURISMO 6

Posted at 2014/11/10 10:45:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | GRAN TURISMO | 日記

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