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2007年10月17日 イイね!

第33話「アクシズからの使者」


クワトロ 「やはり、アクシズのグワダンか」

 ドゴス・ギアを退け、アーガマの前に姿を現したアクシズの旗艦“グワダン”。ブライト、クワトロ、ウォン、カミーユ、レコア、アポリーの6人は、結盟交渉をしにグワダンへ赴き、代表者との面会を求める。

クワトロ 「んっ?…やはり…ハマーン・カーン!
カミーユ 「はっ!…誰なんだ?あの女」

ブライト 「確かにザビ家だ!この連中には時間の流れが無いのか?」

ウォン  「私はウォン・リー。エゥーゴを代表してやって来た!
                 君たちの代表者を呼んでいただきたい!」
ハマーン 「紹介しよう。
           ザビ家の正統なる後継者、ミネバ・ザビ王女である!」

 彼らが謁見の間で面会したのは年端も行かぬ少女ミネバ・ラオ・ザビだった。

ウォン  「ミネバだと!?」
アポリー 「子供?!」

クワトロ 「まだあんな歳なのに担ぎ出すか!
        ジオン滅亡後、アステロイドベルトで育てた子が、
             結局あのアクシズから離れて地球圏に戻ってきた」

ハマーン 「サングラスの方、ミネバ様の前に!」
ミネバ  「あーっ!やはりシャア・アズナブルだ!」
ブライト 「シャア!」
ミネバ  「変わりないようだ!また会えて嬉しい!
                     遊んでくれたの、憶えているよ」
クワトロ 「2歳の時のことを、憶えていらっしゃるのか?」
ミネバ  「長い間の偵察ご苦労だった!
         いよいよアクシズが動き出す時が来た!
            ザビ家再興の為に、力を貸してくれよ!
       スペースノイドの真の反映は、
                   ジオンの復興如何に掛かっている!」
ハマーン 「シャア・アズナブル!」
クワトロ 「よくもミネバをこうも育ててくれた!
                偏見の塊の人間を育てて、何とするかっ!」
ハマーン 「ミネバ様はザビ家の後継者として、
           スペースノイドの頂点に立たねばならぬお方だ!
       それに相応しい正しい物の見方をなさっている。
                貴様こそ心変わりをしたのではないのか?」
クワトロ 「ハマーン!」
ハマーン 「うっ!」
クワトロ 「ぐっ!」
ブライト 「止めろ!クワトロ大尉!」
カミーユ 「ここで動いて、どうなります!うっ!」
ハマーン 「ミネバ様の御前である!それ以上の無礼は止めいっ!」

 ハマーン・カーンが摂政となり、ザビ家の正統な後継者として祭り上げられたミネバ。以前、2歳だった彼女の養育に従事していたクワトロは、歪んだ教育で偏見の塊になってしまった少女を見てハマーンを叱責する。クワトロがハマーンと対立したことで、アーガマ使節団は監禁されてしまう。


クワトロ 「もう一度言ってみろ!カミーユ!」
カミーユ 「あ、あなたは!自分勝手で!臆病者で!」
クワトロ 「貴様~っ!」
ブライト 「やめてください大尉!どうしたんだ一体?」
カミーユ 「うぅっ!エゥーゴにシャアがいたなんてっ!俺はーっ!」
アクシズ兵「騒々しいぞ!」
ブライト 「けが人だ!」
アクシズ兵「その手に乗るか!」
カミーユ 「シャアが裏切って行ったからーっ!」
ブライト 「大尉!」
ウォン  「貴様ジオンの手先なのかっ!」
カミーユ 「ぐぁーっく!」
ブライト 「止めろっ!」
アクシズ兵「えぇぃっ!おい、医者だっ!」
カミーユ 「うっ、ぐっ!」
アクシズ兵「医者が来るまで辛抱するんだ!…うっ!貴様っ!?」

 交渉決裂が決定的となる中、クワトロは監禁室を出る為にカミーユと喧嘩の芝居をする。監視兵を騙して銃を奪ったアーガマ使節団は逃亡を試みるが、クワトロは単身ハマーンを探しに行ってしまう。


クワトロ 「ハマーン・カーン!」
ハマーン 「シャア!?」
クワトロ 「ハマーン・カーン、死んでもらう」
ハマーン 「やはり、裏切りかい?シャア!」
クワトロ 「元々、私は裏切りを一切していないよ、ハマーン」
ハマーン 「失望したよ。
        一年戦争の働きがあればこそ、地球圏への偵察に出したが…」

 艦内でようやくハマーンを見つけ、彼女の命を奪おうとしたクワトロだったが、攻撃する前に兵士達に囲まれてしまう。

アクシズ兵「うわっ!ぐわぁーっ!」
レコア  「大尉!」
クワトロ 「おぉっ、カミーユ!」
カミーユ 「クワトロ大尉、
       いつもの冷静なあなたは、どこへ行ってしまったんですか?」
クワトロ 「カミーユに言われても仕方が無い。
        ハマーン・カーンという少女が、
           あのようにミネバ・ザビを仕向けてるのを見れば…」
レコア  「ザビ家を再び興すのが、大尉の目的ではなかったのですね?」
クワトロ 「私は、ザビ家とは関係無い!私は、いつも独りの男だった…」


 クワトロの窮地を救うカミーユとレコア。二人に「今は退却すべきだ」と諭されたクワトロは、白兵戦の末、ブライト達と合流しグワダンから逃亡する。6人を回収したアーガマは、戦闘慣れしていないグワダンを撹乱して後退するが、そこをすかさずドゴス・ギアから発進してきたヤザン隊に襲われる。


ヤザン  「光が見えたぁっ!分かるか、ダンケル?」
ダンケル 「はいっ、アーガマと謎の戦艦、何か悶着があったようです」
ヤザン  「良く分かるな。ラムサス?」
ラムサス 「いきなり実戦で蜘蛛の巣とは、
            相変わらず人使いが粗いですな、ヤザン隊長っ!」
ヤザン  「蜘蛛の巣は一発勝負だ。抜かるな!」

シロッコ 「ふっふふ!読んだ通りだ。
        エゥーゴとアクシズの会見は、分裂したようだ。
                    時の運は、こちらに傾いてきた」


 ヤザンとダンケル・クーパー中尉、ラムサス・ハサ中尉によるハンブラビ隊の三位一体攻撃に苦戦するアーガマ。出撃したクワトロやカミーユ達は次々と窮地に陥るが、駆けつけたラーディッシュに助けられ、辛くも撤退に成功する。


シロッコ「このパプティマス・シロッコ、ミネバ様の御為なら、
           この身を滅ぼしてまでも、尽くす所存にございます」
ミネバ 「よーく分かった!
        パプティマス・シロッコ!余の為にその命捧げてもらおう!」
シロッコ「はっ!身に余る光栄にございます」

 グワダンと接触したシロッコはミネバに忠誠を誓う。かくして、エゥーゴとアクシズの連帯は失敗に終わった。これを契機に、ティターンズ・ジオン・連合軍対、エゥーゴという戦いの図式が成立した。


   次回予告

     敵の中に、自分が求めるものを見つけてしまったレコア。
     それが不幸かどうかは誰にも分からない。
     カミーユは、それがシャアの責任だと責めたが、
     アーガマのレコアは死んだ。
     次回、機動戦士Ζガンダム、宇宙が呼ぶ声。
     君は刻の涙をみる・・・


Posted at 2007/10/17 08:15:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2007年10月16日 イイね!

第32話「謎のモビルスーツ」


 損傷を直す間もなくフォン・ブラウンを後にしたアーガマ。その頃、アステロイド・ベルトから地球圏に戻ったアクシズは一隻の戦艦を発進させる。

クワトロ 「ここで月へ戻ると、ティターンズとアクシズが接触をする」
ブライト 「わかっている。
           アクシズは、ジオンの残党が作った宇宙だと言ったな?」
クワトロ 「あぁ。それがティターンズにつくのか、
                   エゥーゴにつくのか、私にもわからん」



 アクシズのジオン残党がティターンズかエゥーゴのどちらに加勢するか分からない状態の中、アーガマはアクシズを発った戦艦と接触を試みる。

ウォン  「ドゴス・ギアが接近しているだと?」
ブライト 「はい」
トーレス 「全く平行に航行してます。間違いないですね。
                        戦闘の意志はないようです」
ウォン  「それみろ、私の言った通りではないか!
       ティターンズもアクシズの連中に接触するつもりだ。
        艦長、奴等が仕掛けて来ないうちに、こちらから攻撃をかけろ」
ブライト 「我々が接触したいアクシズの船は、
                どういうのかわからないのです。ここでは…」
ウォン  「どの道戦闘になる。こちらから叩け」
ブライト 「しかし!」
クワトロ 「やってみようか、艦長?」
ブライト 「大尉?何か策でもあるのか?」


 一方、アーガマと同じくアクシズの戦艦を目指していたドゴス・ギアでは、転属してきたヤザンがシロッコに興味を抱き、シロッコもヤザンに厚遇を約束する。その時、アーガマは並走するドゴス・ギアを察知し、先制攻撃を仕掛けるべく、クワトロの百式と強化メガバズーカランチャー、並びにカミーユ達を支援で発進させる。

クワトロ 「百式とゲルググは、コースから外れる。
      各モビルスーツは、メガバズーカランチャーの火線上に近付くな!」
カミーユ 「了解」

 アーガマからの攻撃に応戦するドゴス・ギアのモビルスーツ隊。カミーユがZでこれを迎撃し、クワトロはレコアが乗るゲルググからエネルギーを充填したメガバズーカランチャーでドゴス・ギアを狙う。しかし、シロッコの放つプレッシャーを感じたクワトロは、1発目を外してしまう。

クワトロ 「目標は大きいが…。レコア少尉、頼む」
レコア  「はい。エネルギー充填、85%です」
クワトロ 「なまじ大きいと一発で致命傷という訳にいかんのが問題だ。何だ?
      このプレッシャーは!…パプティマス・シロッコ!
レコア  「あぁ…」
クワトロ 「外れた?」

 何とか2発目でドゴス・ギアに損傷を与えたクワトロ。その後、役目を終えたレコアはアーガマに帰艦しようとするが、シロッコが気になりドゴス・ギアに吸い寄せられる。


シロッコ 「どうだ、ヤザン?」
ヤザン  「あぁ、行く」
サラ   「パプティマス様、私も」
シロッコ 「ふっふっ、サラはいい。
             ヤザンと共同戦線を張る気持ちには、なるまい?」
サラ   「はい…今はまだ」
シロッコ 「それでは互いの気がそがれる。今回は、待機していろ」
ヤザン  「ハンブラビ、出るぞ!
               いい勘をしている敵だぜ。ふっ、面白そうだ」


 一方、カミーユはハンブラビで出撃してきたヤザンに苦戦するが、危ないところをレコアに救われる。しかし、レコアのゲルググもヤザンの攻撃を受け、今度は二人とも窮地に立たされる。

カミーユ 「レコアさん、逃げてください。
                  僕の事はいい。このままじゃ二人共…」
レコア  「見殺しにできると思って?戦うのよ、カミーユ!はぁっ!」
カミーユ 「レコアさん!」
ヤザン  「これまでだ!ん、何だ?」
カミーユ 「あれは?何なんだ、あれは?」
クワトロ 「あのモビルスーツは!?」


 最早、カミーユとの戦闘に勝利を確信したヤザンだったが、突然、多勢の所属不明モビルスーツ隊が現れ、ドゴス・ギアのモビルスーツ隊に集中攻撃を開始する。


シロッコ 「ん?モビルスーツ隊を撤退させる!ドゴス・ギア、全速後退。
        時の運はまだ動いてはいないということか
サラ   「パプティマス様。なぜそんな風に簡単におっしゃるのです?」
シロッコ 「偶然とは言え、あのようなものが出て来るのには、訳がある」
サラ   「あ、はい」
シロッコ 「それは、時代の流れを示すものかもしれんのだ。
                  そんなものに逆らっては、勝てないよ」
サラ   「それでは、パプティマス様らしくありません!」
シロッコ 「最終的には勝つさ。
       艦長、速やかにモビルスーツ隊を後退させろ。状況を観察する」


 ドゴス・ギアからこれを見ていたシロッコはヤザン達に撤退を命令し、カミーユ達はピンチを救われる。クワトロは謎のモビルスーツ隊の中に旧知の女性の思念を感じる。


クワトロ 「あのモビルスーツに、いるのか?彼女は…」



   次回予告

     ハマーン・カーンとミネバに、シャアは動揺をした。
     それがカミーユたちに危機を呼んだ。
     グワダンから脱出するアーガマの中で、
     シャアは己の運命の業の深さに泣いた。
     次回、機動戦士Zガンダム、アクシズからの使者。
     君は刻の涙をみる・・・

Posted at 2007/10/16 07:59:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2007年10月14日 イイね!

北信五岳 「ま」「み」「く」「と」「い」

北信五岳 「ま」「み」「く」「と」「い」
 昨日のブログで「ま」「み」「く」「と」「い」というお話をしましたが、写真は「ま」の斑尾山です。

 今年の春先に中野市から撮った「北信五岳」の写真があったのでフォトギャラリーにアップしました。そちらの方もご覧下さい。

Posted at 2007/10/14 11:41:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2007年10月13日 イイね!

「ま」「み」「く」「と」「い」

「ま」「み」「く」「と」「い」
 8月にフォルツァを購入してから二ヶ月。主に片道20キロの通勤に使っていたので走行距離は1000キロを越えました。(中古で購入したのでメーター読みは6000キロを越えましたが)最近は朝晩ちょっと寒くなってきましたが、先日あまりにも天気が良く、年休をとって海まで行ってきました。今日はその報告を。



 長野市から新潟県上越に向けて出発。

 「まみくとい」というのをご存知の方は長野県北信の方でしょうか。
長野県は県を大きな4つのブロックに分けて「北信」「東信」「中信」「南信」と呼んでいます。その北信地方から見える五つの山の覚え方が「まみくとい」で、一番東に見える「斑尾山(ま)」から順に「妙高山(み)」「黒姫山(く)」「戸隠山(と)」「飯縄山(い)」の五山の頭文字をとって並べたものです。江戸時代に松代藩によって使用されたのが始まりらしいんですが、長野市の北20キロくらいに位置する中野市から見るのが一番バランス良く見えると思います。

 途中の「北信五岳」も紅葉にはまだ早い感じでしたが、天候も良く快調でした。ナウマン象の化石で有名な「野尻湖」を、出発から30分程度で通過。長野県と新潟県の県境の「妙高大橋」あたりは曇っていて、標高も高いせいか、ずいぶん寒く感じました。気温表示は11℃。

 新潟に入ると道幅も広く、海に近付くにつれ天候も回復し、快適な走行でした。海についてとりあえずボーッと…。下道で約80キロ。2時間のツーリングでした。海をバックにフォルツァの写真も撮ってみました。途中家族へのお土産を購入して帰宅。

 ( フォトギャラリーにも画像をアップしておきました )


 長野県はこれからが秋の行楽シーズン本番。紅葉も見頃になります。
お出かけの際は上着を忘れずにどうぞ。結構寒いですよ。
2007年10月12日 イイね!

第31話「ハーフムーン・ラブ」


 補給と修理の為、月面都市フォン・ブラウンに入港するアーガマ。到着後、シンタとクムが姿を消し、心配したファとカミーユは、二人が行きたがっていたアームストロング公園まで探しにやって来る。その頃、シロッコの密命を受けたサラもまた、フォン・ブラウンに侵入しようとしていた。


 アームストロング公園までやって来たサラは、そこでカミーユの気配を感じ取る。カミーユの目を避けるように公園の配管室へ忍び込んだサラは、そこへ時限爆弾を仕掛ける。一方、公園内にフォウが居るように感じたカミーユは、気配がする方へと歩み、配管室から出てきたサラを見つける。


カミーユ 「あっ!お前はっ!…サラっ!待つんだ!」
サラ   「離してっ!もう逃げたりしないから。
            あなたと、一度ゆっくり話してみたかったの…二人で」
カミーユ 「なら、何故逃げた?」
サラ   「怖くなったからよ!…そんな目でアタシを見ないでっ!」


 カミーユに見つかり、逃げようとしたものの捕まってしまったサラは、二人で話すよい機会だと考えて抵抗を止める。


サラ   「綺麗な所ね。月の上だなんて思えない。
                   アタシとあの子たちと、どう違って?」
カミーユ 「えっ?」
サラ   「みんなアタシを女の子としては見ていないのよ…
                     こんな服をいくら着てみたって…」
カミーユ 「嫌なら辞めちゃえば良いだろ!」
サラ   「何を?」
カミーユ 「今の自分をさ!普通の女の子になれば良いじゃないか!
                アイスクリームを食べて、おしゃべりして!」
サラ   「できないっ!そんなことっ!」
カミーユ 「そうやって、何故やってみようとしないんだ!?」


 若きニュータイプとして周りから受ける疎外感を語るサラ。女性らしく生きられないことを嘆く彼女に、カミーユはアイスクリームを買い与え、普通の女の子として生き、戦場に姿を現さないよう諭す。

カミーユ 「さよなら!サラっ!」
サラ   「待って!どこ行くの!?」
カミーユ 「アーガマに帰る!君も原隊に帰れ!」
サラ   「駄目よ!カミーユ!アーガマに帰っては!」


 アーガマへ戻ろうとするカミーユに、サラは思わず「危険だから戻ってはいけない」と告げてしまう。不審に思ったカミーユはサラを問い詰め、時限爆弾の存在を聞き出す。


サラ   「…時限爆弾は、港の配管室に仕掛けている…」
カミーユ 「爆発の時間は?」
サラ   「4時…」

カミーユ 「ブライトキャプテンに伝えるんだ、
                『アーガマを直ちに出港させろ!』って!」
ファ   「ええっ!何で?」
カミーユ 「爆弾が仕掛けられたんだ!4時に爆発する!」


 カミーユはファにアーガマへ連絡させると共にインフォメーションを通じて市民を避難させ、自分はサラを連れて爆弾の捜索を始める。しかし、カミーユは回収に失敗し、クワトロとウォンを回収したアーガマへサラを連れて戻り、フォン・ブラウンを離脱する。


サエグサ 「敵機発見っ!」
アポリー 「やっぱりいたかぁーっ!」
カミーユ 「やはり、こういう手筈だったんだ」
サラ   「当たり前でしょ!私はパプティマス様の兵士なのよ!」
カミーユ 「なら!何故さっきは協力してくれた!?」
サラ   「んっ!…どうかしていたのよ、私…」
カミーユ 「君は、シロッコのところにいちゃいけない人だ!
                        いいか、ここにいろっ!」
サラ   「カミーユは、パプティマス様の優しさを知らないんだ…」


 間一髪、爆発を逃れたアーガマだったが、そこをサラの後方支援をしていた可変モビルスーツ“ハンブラビ”に襲われる。カミーユ、アポリー、ファが緊急発進するが、被弾し混乱したアーガマはサラの逃亡を許してしまう。カミーユ達は撤退するサラ達を逃してしまうが、帰艦後、艦内でシンタとクムを無事に見つける。


 アーガマは、損傷箇所を直す間も無く、月を後にした。アステロイドベルトから発したアクシズ。そのアクシズから一隻の戦艦が地球圏に向っている、その戦艦と接触する為であった。



   次回予告

     ヤザンは、シロッコの期待通りにアーガマを危機に追い込んだ。
     しかし、アーガマを助けるモビルスーツ隊が出現して後退をした。
     シャアは一人密かに唇を噛むのだった。
     次回、機動戦士Zガンダム、謎のモビルスーツ。
     君は刻の涙をみる・・・

Posted at 2007/10/12 08:37:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ

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