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2011年03月31日 イイね!

ブログ再開に向けて

 
3月11日

宮城県沖で起こった大地震は東北地方を中心に大きな災害をもたらし、原発の事故は今なお人々を苦しめている。当日は職場でも大きな揺れを感じテレビをつけたが、職場の仲間と見たテレビの映像は到底信じられる光景ではなかった。大きなショックだった。

明けて3月12日早朝

長野県の北端、新潟県との県境にある栄村でも震度6強の地震が村を襲った。「長野県北部」という情報だったので東京に住む息子からも安否確認の電話がかかってきた。確かに私の家も長野県の北部ではあるが、大きな被害にあった栄村は、私の住んでいる所よりさらに50キロほど北にある。栄村の被害も甚大だ。しかし不幸中の幸いといえるだろうか、死者はいなかった。しかし、その結果としてだろうか。マスコミでは栄村の震災は大きく取り上げられなかった。停電、断水、国道閉鎖、JR不通、土石流の危険といった大きな被害があり、実際に多くの住民が避難生活を余儀なくされているにも関わらず、報道は決して多くない。


「平成23年東北地方太平洋沖地震」と呼ばれるこの大震災の揺れは、東日本全体で約6分間続き、地震調査委員会は、破壊断層は南北に400キロ、東西に200キロの広範囲で、少なくとも4つの震源領域で3つの地震が連動発生し、断層の滑り量は最大約20メートルに達したと報告、当初マグニチュードを7.9と速報した気象庁は、3月13日には外国からの観測データも用いて9.0と修正した。

この地震による津波によって、三陸沿岸をはじめとする各地で被害が発生し、特に岩手県・宮城県・福島県では海岸沿いの集落や、名取川などの河口周辺から上流に向け数キロメートルにわたる広範囲が水没するなど、青森県八戸市から福島県南相馬市にかけて撮影された航空写真を分析したところによると、津波により浸水した面積は延べ約400平方キロメートルに及ぶことが明らかになった。港湾空港技術研究所は三陸海岸の津波の高さは15メートル以上になっていたと推定した。岩手県の宮古市では、過去の津波被害を教訓として高さ10メートル、総延長2800メートルの防潮堤が建設されていたが、今回の津波はその高さを乗り越え、防潮堤そのものも580メートルにわたって粉砕し、甚大な被害を与えた。

東京電力福島第一原子力発電所における事故は今もなお不安な状況を伝えているが、放射能漏れ事故の発生後、原発から30km以上離れた被災地において、トラックのドライバーが被曝を恐れ引き返したため救援物資が届かないなどの「風評被害」も発生している。食品衛生法上の暫定規制値を超えたとして一部の野菜に出荷停止措置がとられたが、出荷停止されていない茨城県産のチンゲンサイやレタスが小売業者から敬遠され、返品されるなどの被害や、避難民が宿泊施設で受け入れを拒否されたり、栃木県内では、放射能被害を恐れたタクシー運転手が乗車拒否したケースも発生した。

死者及び行方不明者の数は合わせて2万人を超えたという。
停電や放射能物質も不安だ。自分に出来ることと言えば、カンパと節電・・・


何をどう考えたらいいのか・・・


実は、被災には関わっていないのに私自身体調を崩してしまった。
地震酔いとでもいうものなのか、目まい、動悸を感じ、感情のコントロールが出来なくなった。なかなか寝付けず、夜中に目が覚め、眠れない。些細なことにイライラし、攻撃的な感情を抑えるために人との接触はできるだけ避けた。

災害にあった訳でもないのに、被災された方達は必死で頑張っているのに、それにひきかえ自分はなんなのだ。なんて小さい!


被災地でも復興に向けた力が大きくなっていると聞いた。誰もが立ち上がろうとしている。スゴイ!折れそうな心を繋ぎ合わせて、人々は進んでいる。明日を信じて、明日に向って。

私もいつまでも沈んでいるわけにはいかない。3月末の今日を区切りとし、明日からブログもアップできればとも考えている。


犠牲になられた方々のご冥福を祈り、被災地の復興を念じつつ、自分自身が頑張っていくことが今の自分にできることなのだと信じ。



平成23年3月31日




Posted at 2011/03/31 23:04:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年03月11日 イイね!

GT5 「ミニ クーパー S '07」 GT5奮闘記 〜その69〜

GT5 「ミニ クーパー S '07」 GT5奮闘記 〜その69〜 
ミニ クーパー S '07

総排気量:1598cc
最高出力:175ps/5500rpm
最大トルク:24.50kgfm/1600-5000rpm
駆動形式:FF
全長:3715mm  全幅:1685mm
全高:1430mm  車両重量:1210kg


「ミニ・ミニ大作戦」用に購入。



実際、友人が購入を検討しているようです。オシャレですよね。
四駆の設定ってありましたっけ?長野県ではやっぱり四駆がいいですね。




フォトギャラリーは こちら 


恐るべし、GT5

Posted at 2011/03/11 08:25:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年03月10日 イイね!

GT5 「ホンダ NSX Type R '92」 GT5奮闘記 〜その68〜

GT5 「ホンダ NSX Type R '92」 GT5奮闘記 〜その68〜 
「ホンダ NSX Type R '92」

総排気量:2977cc
最高出力:280ps/7300rpm
最大トルク:30.00kgfm/5400rpm
駆動形式:MR
全長:4430mm  全幅:1810mm
全高:1160mm  車両重量:1230kg

Type-Rの“R”はもちろんレーシングを意味する。最初のType-Rの設定は1992年のNSXなのだそうだ。
元々軽いNSXだが、さらに軽量化され、エンジンもチューニングされ、NSXの中でも特別な存在となった。

「NSX-R」というのが正式な名称、「NSX Type-R」は俗称らしいのだが、やっぱり「元祖 Type-R」だろう。



フォトギャラリーは こちら 


恐るべし、GT5



Posted at 2011/03/10 08:04:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年03月09日 イイね!

GT5 「シボレー シルベラード SST コンセプト '02」 GT5奮闘記 〜その67〜

GT5 「シボレー シルベラード SST コンセプト '02」 GT5奮闘記 〜その67〜  
「シボレー シルベラード SST コンセプト '02」

総排気量:6588cc
最高出力:487ps/rpm
最大トルク:65.70kgfm/rpm
駆動形式:FR
全長:5702mm  全幅:1994mm
全高:1808mm  車両重量:2268kg



Aスペック Amateur Seriesの「ピックアップトラックレース」用の車。



フォトギャラリーは こちら 


恐るべし、GT5


Posted at 2011/03/09 08:02:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年03月08日 イイね!

GT5 「Professional Series」前半戦 GT5奮闘記 〜その66〜

GT5 「Professional Series」前半戦 GT5奮闘記 〜その66〜 
Bスペックに行こうかとも思ったが、もう少し自分で走ろうと思う。Aスペック「Professional Series」にチャレンジ開始だ。

「ルポカップ」参戦のための「フォルクスワーゲン ルポ GTI '01」を中古でゲットしておいた。時折「カップカー」も中古車ディーラーで見かけていたのだが、今回は「白」でチャレンジしたかったのと、イマイチ「カップカー」のデカールが好きになれなかったからだ。ということで「Professional Series」の最初は「ルポカップ」だ。敵車は「ルポ GTI カップカー」だが、それほど速くはない。ノーマルのままで参戦。コースは面白いのだが、ニュルブルクリンク1周はルポにとっては非常に長い。最後まで頑張った「ご褒美」の1位みたいなレースだった。

「ミニ・ミニ大作戦」 にはディーラーで購入した「ミニ クーパー S '07」で参戦。マドリード市街地コースはパスするチャンスも多いのでなんとかノーマルのままで1位をゲット。

「ジャパニーズ '80s フェスティバル」のために購入予定だった 「トヨタ スープラ 3.0GT ターボ A '88」をディーラーでゲット。滑るタイヤに苦戦しながらも、オータムリンク、ディープフォレストレースウェイ / 逆走の2レースをなんとかクリア。

そうこうしてるうちに中古車市場に「ロータス ヨーロッパ スペシャル '71」が。

今考えれば、この時に「ロータス ヨーロッパ」で「ブリティッシュライトウエイト」 に出場か・・・と考えてしまったのが、このレースが長引いた原因だったのかもしれない。それまではイギリス車なら「TVR」「MG」もいいけど、やっぱり「ロータス」あたりかな・・・。「ロータス エリーゼ '96」と「ロータス エリーゼ 111R '04」だったらどっちにしよう?どっちもレーシングモディファイできるしな・・・。どっちかって言うと「111R」より「エリーゼ '96」のほうがカワイイし、レーシングモディファイした姿は「エリーゼ '96」の方が好みだし・・・。などと考えていたのだ。ところが「ロータス ヨーロッパ スペシャル '71」を中古車ディーラーで見たとたん、「これで速い車に勝つのが男のロマンだ」などと思ってしまったのだ。思ってしまったものは仕方ない。ポチッとしてしまった。さすがにノーマルでは無理だとは思い、とりあえずオイル交換だけしてチャレンジした。

第1戦「ロンドン市街地コース」
惨敗!コーナーでつめても、直線で離される。何度かチャレンジして5位まではなんとかなったが、上位の壁は厚い。まぁ、仕方ないと言えば仕方ない。パワーの差は歴然だ。おまけにそれを補うだけのテクもない。「男のロマン」などと心のどこかで思いながらチャレンジは続く。そうでも思わないとやってられないが、これはこれで楽しいのだ。前回の自分のブログを見たら、ここらあたりはステルスモデルで消化試合のようなものだった。今回は苦労に苦労を重ね、お金もかけ、頑張ってクリアしている。こんな風にのんびりクリアしていくのもアリなのかと思う。エンジンと排気系を少しチューンして、タイヤもスポーツソフトを履いて、何度かチャレンジ。やっとのことで1位をゲットした。

第2戦「トップギア・テストトラック」
このレースもなかなかにシビアだった。パイロンは立っているが、敵車もはね飛ばしていく。ならば、ということでインを攻める!やっぱり「スローイン、ファーストアウト」か。2位、3位はなんとかなるが、1位はなかなかに厳しい。最後のコーナーで抜かされたり、大事なところで競り合いに負けたり、なかなか勝てずに何度も走る。競り合いには良い練習だ。結構楽しく、時間の余裕もあったので1位を3回ゲットするまで走ってみた。

こうして「Professional Series」前半戦を終了。



恐るべし、GT5





Posted at 2011/03/08 08:00:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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