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GT5に引き続き我が家の「iPad」も「iOS 5」にアップデートした。

「Newsstand」「iMessage」「通知センター」等「200を超える新機能」がウリだという「iOS 5」だが、いつも使っている「Safari」が変わったのが一番インパクトが強かった。タブブラウズになりMacの「Safari」と同じような使用感だ。

「iCloud」も導入されたが、これが使えるのかどうか・・・。現在はGoogleで自分なりのクラウドコンピューティングのシステムはそれなりにできあがっているので、今更という気がしないわけでもない。

あえて「iCloud」に手を出すつもりはないのだが、iTunesではiCloudを使うと対応しているすべてのデバイスからワイヤレスでアクセスでき、シンクしなくて良いらしい。今「iPad」には音楽はほとんど入っていないが、このままでもオーケーということなのだろう。これは便利な機能だ。

ともかくバージョンアップは無事完了。新型のMacでOS X Lionを使いたい気持ちは大きいのだが、いかんせん先立つものがない。しばらくは「iPad」を使い倒すことにしよう。

　
インストールに時間をとられ、唯一手をつけた「X2010 鈴鹿サーキット タイムトライアル」で目標のゴールドをゲットできたことで気力が萎え就寝。
（歳をとると疲れが抜けない・・・）
実際の「スペック2」は未体験同然だ。ということで、改めて「スペック2」の進化を確認することにしよう。


昨夜「スペック2 新オープニングムービー」はダウンロードした。
ゲームトップ画面の「ダウンロードコンテンツボタン」も確認した。
「日産 GT-R N24 Schulze Motor Sports '11」も買った。
3種類のマシンセッティングシートが保存できることも確認した。
ログインボーナスが5日目以降だったので200%に増額したことも確認した。
（とりあえずと思ってログインだけは毎日続けていたのだ）その分(？)【期間限定】が解除され、配信イベントの報酬3倍、ホットカーディーラー価格の半額設定が終了したようだ。まぁ上記の「ログインボーナス」での増額が取り入れられたので仕方ないだろう。

そしてちょっと気付いたことが・・・

ゲームの起動時間が短縮されたかもしれない。「半分の時間で・・・」というのは大袈裟だが、体感的には結構短く感じる。これはありがたい。配信イベントにチャレンジしてみたが、レース開始時の読込みも若干速くなったようだ。これは、まずコースを先に読み込んでから、レース直前に各参加車を上から順に読み込んでいるようなので、変化のない画面で待たされるより待ち時間が減ったような気がする。参加車両が上から色が変わっていくのはなかなかにカッコイイ。

そういえば、レースでのライバルカーの動きが以前とは違ったような感じがした。ちょっと強引に抜きにかかると、そのままパスできてしまうことが多いのだ。今までだと強引に割り込むとライバルカーも競り合ってくるのが当然、みたいな動きだったのだが・・・。オプションの設定に「AIカーの性格」というのが追加され、アーケードレースで自車に対してライバルカーが「攻撃的」か「おとなしい」かの加減が設定可能になった、のだそうだが、その影響なのだろうか？あるいは私の単なる気のせいか・・・。


さて、新機能の報告だ。

「フォトトラベルでのアバタードライバーとの撮影」

とりあえずちょこっとオンラインレースの練習をしていたカマロでフォトトラベルに出かけてみた。久しぶりだ。新規フォトステージの「インディ：ナスカーピットストップ」も確認した。ナスカーのピット作業を見ている感じだ。自分の車のピット作業なら面白いが、なんかイマイチだ。起動後のデモ画面で、作業ガレージの中でのシーンがあるが、あの場面で写真が撮れればいいなぁと思った。

さて実際の写真を見ていただこう。

まずはタイトル画像を再び。



思ったより、良いんじゃないの？



さらに・・・



なかなか・・・



後ろ姿も良い・・・



角度を変えて・・・



上から・・・



記念撮影っぽくなってしまうがアバターと撮れるのも悪くないかも。



GT5の明日はどっちだ！

　
待ち焦がれたアップデートは流石に大きい。ダウンロードファイルも内容も、だ。

結局ダウンロードとインストールで３時間ほどかかった。これだけ待たされると余計に期待も高まる、と思っていたが、どうやら早く済ます裏技(？)もあるらしい。ダウンロード中、一度ダウンロードの中止を選択をしてから再ダウンロードするとダウンロードは数分で終わるとか。（これからの方は是非お試しあれ）

インストールが終了するとGT5が起動する。現れるのは新しいオープニングムービー！ではないのだ。（たぶん以前のものだったような・・・ちゃんと見てなかった）とりあえずここはスルー。ゲームトップ画面の右下に「ダウンロードコンテンツ」というボタンが追加されている。クリックしても表示されるものはない。今のところはね。購入したDLCを、このボタンからゲーム内にインストールするのだそうだ。なるほど１８日のお楽しみ、といったところか。

ダウンロードといえば、新しいオープニングムービーをチェックしなければ。ダウンロードは数分。早速「グランツーリスモTV」内で再生してみる。ほほぅ！オールニューではないが、今までのオープニングムービーに今回のアップデートやDLCで追加される内容がフィーチャーされたなかなかの力作だ。特にDLCについては大きく期待させるムービーになっている。


さて、何からチャレンジしようか・・・

今思えば、フォトトラベルに行ってみれば良かった。３時間も待たされ、走りたくてウズウズしていたので気持ちの余裕がなかったのだ。期間限定という制約も頭をよぎり、さっそくもう一つの目玉だった「セバスチャン・ベッテル F1 2011 ワールドチャンピオン 決定記念イベント」の「レッドブル X2010 S.Vettel 鈴鹿サーキット タイムトライアル」にチャレンジした。

史上最速という「レッドブル X2010」は大変な早さだった。鈴鹿は何度か走ったことがあるのでテレビでF1日本GPを見ている時もある程度のコースマップが頭に描けた。今回もこのイメージは走る手助けになるかと思っていたが、走り始めてすぐのシケインに突っ込んだところで何が何だか分からなくなった。


「これは車ではない。ロケットか何かなのだ」


いや、もちろんロケットに乗ったことなどないが、まさに実感だった。なにせ普通に走れないのだ。目標タイムはゴールドが 1'25.000 シルバーが 1'33.500 ブロンズが 1'42.000 なのだが、しばらくは完走すらできず呆然としてしまった。今までのイメージで走った鈴鹿と「X2010」での鈴鹿はコースが違う。迫るコーナー、ストレートがやたらと短く感じる。それでもしばらく走ってようやく活路が見えてきた。


「X2010」は普通にアクセルを開けてはいけない。


ハーフスロットルでも十分早い。ならばその感覚でどのくらいのタイムで走れるだろう、というチャレンジに切り換えた。やたらと食いつくハンドルワークにも慣れたころようやくシルバーのタイムをクリア。27秒台まできた。これならなんとかゴールドに届くのか？と頑張った周回。ついに 1'22.625 を達成。ゴールドゲットだ。

賞金は Cr.250,000,000 なのだが、もっと多額にもらえたみたいで、いきなりカンストしてしまった。どうやら今回導入された「連続ログインボーナス」が効いているようだ。こんなことならもっと使っておけが良かった。と思いながらも、カーディーラーに追加された「日産 GT-R N24 Schulze Motor Sports '11」を購入してしまった。


そうこうしているうちに夜も更け、年寄りにはキツイ時間に・・・

「スペック2」詳細の検証については次回レビューしたい。オンラインのフレンドの皆さん、オンライン関連については こちら を！ ますます楽しみが増えましたね。



GT5の明日はどっちだ！

　　これが 「スペック２」 だ！

　　そして、その詳細は こちら。

　　DLC（有料ダウンロードコンテンツ）

　　　　　　は 10月18日 販売開始予定！

　
アップデートは開始された模様。
しかし、サーバーのメンテは継続中。