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GT5 スペック2.0 + DLC
その詳細があきらかになってきた。

山内一典氏のツイートを追ってみよう。

９月３０日のツイート


さて・・・アップデート＆DLCの前に、イベントひとつやろう。来週10/9はF1日本グランプリ・鈴鹿です。

10/9のF1鈴鹿グランプリでセバスチャン・ベッテルがF1ワールド・チャンピオンを獲ったら、ベッテルの２年連続ワールドチャンピオンを記念イベントやります。

「チャンピオン獲った瞬間から１週間以内」にGT5オンラインにログインしたら、もれなく全員に「RedBull X2010 セバスチャン・ベッテルカラー」をギフトで送ります。


これについてはgran-turismo.comにも最新記事として発表されている。


ベッテルのチャンプが決まったら「レッドブルX2010 S.ベッテル」をプレゼント！

10月9日（日）に行われるF1日本グランプリ決勝でベッテルのチャンピオンが決定した場合、『グランツーリスモ５』ではログインしてくださった方全員に「レッドブル X2010 S.ベッテル」をギフトとして差し上げます。


そして昨夜のツイートだ。


前者ですね。RT @yonegt6: @Kaz_Yamauchi 第3週とは、9日～15日の週ですかそれとも16日～22日の週ですかどちらとも取れるんですけれど？

さて、スペック2.0およびDLCの話の続きです。まず、最初にスペック2.0アップデート（無料）について。基本的にはこれまで寄せられたプレーヤーのみなさんからの要望を盛り込んだものが中心になります。連投になりますが許してね。

1. スタンダードカー全車に簡易インテリアビューを追加 2. 天候変化機能のユーザーコントロール 3. 複数のマシンセッティングが保存できるセッティングシート機能追加

4. Spec 2.0オープニング・ムービー　　5. UIのレスポンス、ユーザビリティの改善　　6. リプレイの早送り巻き戻し機能

7. 耐久レースの途中セーブ 8. オンラインラウンジの機能拡張（クルマの絞り込み機能、シャッフルレース改良）...

9. GT.COMからプレイできるＢスペック・リモートレースの拡張（順位変化にグラフ表示を追加）／　10. フォトトラベル機能の拡張（自分のアバターと一緒に写真が撮れる）...

空想ではないよ。RT @osugiinshan: @Kaz_Yamauchi どこまでが実装でどこからが空想なんでしょうか！？GT5のプレイしてる人は　どこまでが実装なのかきになると思いますが　その辺詳しく　おねがいします♪♪

11 フォトトラベルのステージ「NASCARピットシーン」を追加　／　12. NASCARの2011年モデル11台を追加 ...

13. Nissan GT-R N24 Shulze Motor Sports　ニュルブルクリンク２４時間レース仕様を追加　／　14.ＡＩの改良　／　15. ロジテックG25,G27対応。

・・と、こんな感じです。無料アップデートの一週間後のDLCにはレースカーパックやコースパック、レーシングギアパックなどを準備中です。それはまた次の機会にお知らせします。連投すみませんでした。


どうやらスペック2.0へのアップデート日は、2011年10月11日（火）のようだ。山内氏のツイートにもあるように、もちろん無料。アップデート日についてはEUの PlayStaytion.Blog に掲載されているということなので間違いないだろう。同記事には「スタンダードカーのインテリアビュー視点」「天候変化機能のユーザーコントロール」「 自分のアバターと一緒に写真を撮れるフォトトラベルの新機能」についての画像も掲載されている。是非ご覧いただきたい。


さて、スペック2.0の内容をまとめてみよう。

1. スタンダードカー全車に簡易インテリアビューを追加
2. 天候変化機能のユーザーコントロール
3. 複数のマシンセッティングが保存できるセッティングシート機能追加
4. Spec 2.0オープニング・ムービー
5. UIのレスポンス、ユーザビリティの改善
6. リプレイの早送り巻き戻し機能
7. 耐久レースの途中セーブ
8. オンラインラウンジの機能拡張（クルマの絞り込み機能、シャッフルレース改良）
9. GT.COMからプレイできるＢスペック・リモートレースの拡張（順位変化にグラフ表示を追加）
10. フォトトラベル機能の拡張（自分のアバターと一緒に写真が撮れる）
11 フォトトラベルのステージ「NASCARピットシーン」を追加
12. NASCARの2011年モデル11台を追加
13. Nissan GT-R N24 Shulze Motor Sports　ニュルブルクリンク２４時間レース仕様を追加
14.ＡＩの改良
15. ロジテックG25,G27対応。

ということだが、個人的には「3. 複数のマシンセッティングが保存できるセッティングシート機能追加」「7. 耐久レースの途中セーブ」あたりが嬉しいところだ。他にも「6. リプレイの早送り巻き戻し機能」もありがたい。「10. フォトトラベル機能の拡張（自分のアバターと一緒に写真が撮れる）」というのも楽しみだ。

オンライン対戦では「8. オンラインラウンジの機能拡張（クルマの絞り込み機能、シャッフルレース改良）」が注目される。また「14.ＡＩの改良」がどこまで改善されているかにも興味大だ。


DLCに関しては

レースカーパック
コースパック
レーシングギアパック等

が準備されているという。ますます目が離せない。



GT5の明日はどっちだ！

なにげにグランツーリスモ・ドットコムを見ていた時

「ん？」

ギャラリーの中に「ツーリスト・トロフィー」の文字が・・・。

ご存じだろうか？

「ツーリスト・トロフィー」

ジャンルは「リアルライディングシミュレーター」実は「グランツーリスモシリーズ」の姉妹作で、もちろん開発は山内一典率いるポリフォニー・デジタル。「バイク版グランツ」ともいうべきものなのだ。 オープニングムービー もあるので一度ご覧あれ。

プレイステーション2のソフトで、発売は2006年の2月。ちょうど2004年12月発売の「GT4」にもちょっと飽きてきた？くらいの時期だった。現来GTのファンであり、二輪も大好きな私が飛びつかないわけがない。しばらくは「GT4」そっちのけでこの「ツーリスト・トロフィー」にハマッてしまった。

プレイモードは「アーケードモード」と「ツーリストトロフィーワールド」というGT5でいうところの「GTライフ」モードが楽しめる。たしか「ライセンススクール」というのもあって、設定タイムに届かずに何度もチャレンジしてはコケた記憶がある。

サーキットも「東京R246」「オータムリング」「ディープフォレスト・レースウェイ」「グランバレー」「ラグナセカ・レースウェイ」「オータムリング・ミニ」「コート・ダ・ジュール」とグランツでもお馴染みのコースばかりだ。（開発部が一緒だから当然といえば当然か）収録車種だが、公道仕様が72台、レーシングモディファイが45台、レーサーが8台という記載があるが抜粋してみる。

ホンダでは
CB750FB
NSR250SE
VFR400R'89
VT250FC
FORZA S

ヤマハは
FZR400
RZ250
SR400
TMAX
TZR250SPR
VMAX
グランドマジェスティ250

スズキ
GSX-1300R 隼
GSX-R750
RG250γ
スカイウェイブ250 typeS

カワサキ
GPZ400R
Ninja ZX-6R
Zephyr1100

なんと我が愛車「FORZA」まで収録されているのだ。その他のメーカーとしては「モリワキ」「ヨシムラ」の他に「BMW Motorrad」「Aprilia」「DUCATI」「TRIUMPH」といった有名どころが収録されている。

グランツシリーズでの技術とかが蓄積されているようで、かなりリアリティは高いと評判になった。GT5と比べればショボイのは仕方ないが、グラフィックは当時としては綺麗だと話題で、フォトモードの写真もＰＣの壁紙にしたっけなぁ。

企画当初はライディングシミュレーター寄りの挙動で製作されていたが、発売に先駆けて東京ゲームショウで公開した際、難易度の高さからまともに走る事ができないプレイヤーが多く見受けられたため、挙動に補正が入り現在の仕様となった。（ウィキペディアより）

たぶんそんなことで難易度はそれほど高くない。グランツシリーズと違って固定ファンのないゲームだったので、難易度を下げてゲーム初心者にも楽しんで貰おうということだろう。強力なABSのおかげもあって簡単には転ばない。（いやいや限界を超えればスリップダウンもするし、ハイサイドですっ飛んだりもしますよ）

でもね・・・
やっぱりアナログコントローラーでバイクの操作をするには限界がありますよね。バイクはハンドルじゃなくて車体を傾けて曲がるものなので・・・。専用コントローラがあれば良いんでしょうけど、バイクの傾きの再現までは無理ですよね。ゲームセンターのみたいにバイク本体が必要になってしまいます。

でもとりあえず「リアルっぽさ」とか「走っている時の気持ち良さ」を感じるのには結構良いと思います。書いてたら久しぶりにやりたくなっちゃったな。


PS3で「ツーリスト・トロフィー２」出ないかなぁ・・・

　
「第19回 タイムトライアル」も配信されている。
今回も２レース。

まずは「700PS/フェラーリ 東京・ルート246」

レースカー以外のフェラーリが参加可能だが「フェラーリ 430 スクーデリア '07」で参加した。馬力は700PSまで許されているが「スクーデリア」は630PSくらいしかない。「乗り慣れているし、このままでいいか」と思いそのままチャレンジした。目標はゴールドゲットだ。

ゴールドのタイムは 2'03.000

ゴールドで2分を切りたいなぁ、と思ってチャレンジを開始した。結果は２周目でシルバーのタイム。３周目でゴールドゲットだった。とりあえず自分の目標をクリアしたので。次へ回る。


次の「300PS コート・ダジュール」には「トヨタ FT-86 コンセプト '09」でチャレンジした。目標はここもゴールドゲットだ。タイヤがコンフォート・ソフトなのでちょっと気を遣う。それでも１周目でシルバー、２周目でゴールドゲットだったので終了。


ランキングは全くたいしたことないが、とりあえず目標のゴールドをゲットしたことで気合いが入らなくなってしまった。こんな順位でもゴールドクリアというのはどうなのだろう。タイム設定はもう少し難しい方が良いのか？と思いながらも今回のイベントチャレンジは終了した。



GT5の明日はどっちだ！

　
「ジャパニーズ'90sチャレンジ」

90年代といえば、免許を取って一番車に興味があった時代かもしれない。思い入れのある車がたくさんある。憧れの車、乗ってみたかった車、友人が乗っていた車・・・その時代に想いをはせよう。

タイヤ選択は自由だが、今回レーシングタイヤは封印した。自分が当時の市販車に乗るとしたら、多少のチューニングはしても、レーシングタイヤは履かない。あの頃を思い出して、当時の車と一緒に走りたかったのだ。乗りたい車もたくさんある。

コースは５つ。それぞれ嫌いなコースではない。当時の日本車でコート・ダジュール、というのもオシャレなのだろうが、ちょっとイメージが違う。できれば「日常」というか、走ったかもしれないと思うような日本のレース場だったり、日本のコース中心に設定されていれば、とも思ったりした。

「峠」があれば、良かったのになぁ・・・

ライバル車はそうそうたる顔ぶれが並ぶ。「何もかも、みな懐かしい・・・」

セリカ GT-R (ST183, 4WS) '91
MR2 Gリミテッド '97
シルビア K's ダイヤセレクション (S13) '90
シルエイティ '98
プレリュード Si VTEC '91
CR-X デルソル SiR '92
サバンナ RX-7 アンフィニ III (FC) '90
ユーノスロードスター Jリミテッド II (NA) '93
FTO GPX '97
GTO SR '98

「グランバレー・イーストセクション」はFRの「トヨタ アルテッツァ RS200 '98」で乗り出した。とりあえずはFR車で、と思ったのだ。意味は特にない。しかし、ここから駆動方式にこだわりたくなってしまった。

次の「トライアルマウンテン・サーキット/逆走」は「トヨタ MR2 GT-S '97」で走った。ご存じトヨタのMR車だ。当時はMRという駆動方式がスポーツカーをイメージさせ、カッコ良かった。

「富士スピードウェイF」はFF車で攻略。チョイスしたのは「三菱 FTO GP Version R '99」だ。この他にも乗りたい車はあった。「プレリュード Si VTEC '91」も考えたのだが、今回はあえて三菱車にしてみた。大きな意味は無い。

残るレースは２つ。１つは4WDで攻めるとして、もう１つのレースを何に乗るかは悩んだところだ。結局選んだのは「スズキ カプチーノ (EA21R) '95」軽自動車というカテゴリーをチョイスしてみた。コースは「コート・ダジュール」さすがに非力なので、チューンナップはしっかり弄った。タイヤもスポーツタイヤ限定を解禁して臨んだ。

そして「トスカーナ(舗装路)109A」は「日産 スカイライン GT-R Vスペック II (R32) '94」最終戦は4WDで締めようと思ったのだ。


今回の配信イベントは結構楽しんで走った。「ジャパニーズ'90sチャレンジ」 にはまりそうだ。しばらくは車を替えてこのチャレンジを楽しもうと思う。次は何に乗ろうかな。




GT5の明日はどっちだ！

秋祭りは絶好の秋らしい天候のなか続いています。いったいいつになったら帰れるのか・・・

実は今日は結婚記念日。
もう何年になるんだろう。かれこれ・・・もう２３年ですかね。
何とかここまで、って感じですね。

今日くらいは外で食事でも、と思ったんですが、秋祭りの拘束はまだ解除されません。

ん～、困った。