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2014年11月17日 イイね!

GT6ブログ # 43 Setting編 「こんな感じでやって見ろ!」セッティング その3

GT6ブログ # 43 Setting編 「こんな感じでやって見ろ!」セッティング その3 
前回のブログで

次から実際にセッティングした数値をオープンにしてみるつもりですが・・・

などという戯言を言ってしまいましたが、恥ずかしすぎるのでやめます。

と言いつつ、セッティングを参考にさせていただいているフレンドさんから、前回のブログへコメントとして新たなアドバイスをいただき、セッティング作業はちょこちょこと進めております。まずはそのコメントから。

ーーーーー 以下コメント本文 ーーーーー

ダンパーでアンダー・オーバーステア対策というのはちょっと無理があるような気がします。
私の場合、
0.TMの最高速を調整
1.車高のベストを探す
2.ベストな車高におけるベストなバネを探す
3.この時点でアンダー・オーバーステアがひどければLSDを仮調整
4.乗り心地重視でダンパー調整
5.スタビ&トー角調整
6.アンダー・オーバーステア対策(車高、バネ、LSD、トー角)
と進めてます。
アンダー、オーバーそのままの特性のでセッティングを進めて、最後に対策を打つという感じです。
で、トータルでローマ市街地を200~300kmくらい走ってますよ。
その後、ニュル北で最終チェック!

ーーーーー 以上コメント本文 ーーーーー

なるほど!!!!!

今までは知ったかぶりして数値ばっかり気にしていましたが、やはり大事なのは実際に走ってみてのフィーリングなのかもしれません。ということで早速走り込み。コースはもちろんフレンドさんがシェイクダウンに使っているという「ローマ市街地」にしてみました。乗り出した車は「トヨタ 86 GT '12」。自分なりにセッティングしてみて、フレンドさんのセッティングと比べてみたいのと、「15thアニバーサリーエディション」の数値も参考にできるかなぁ、と思ったりしたわけです。

まずは今までの自己流のセッティングを「初期設定に戻す」のボタンでクリア。チューニングパーツは一応揃っているので、パワーリミッターを使わずに「PP」を500に設定。タイヤはスポーツハードとしました。今後このクラスの車はこの「PP500」「SH(スポーツハード)」を基準にして乗り比べてみようと思っています。で、いよいよシェイクダウン開始。

まずはオリジナルの『110㎜』から。

「まぁ、これはこれで”アリ”だね。」

続いて『150㎜』。最大値が『155㎜』なので数値的には最大値に近い感じです。

「う~ん・・・。落ち着きがない感じで、なんかしっくりこないなぁ。タイムも出ないし・・・。」

そして最低値の『70㎜』。このくらい極端に変えてみないと分かりづらいのかなぁ、と思いまして。

「うん、悪くはない。悪くはないけど、ベストではないなぁ。」

ということで10㎜単位で上げようと、まず『80㎜』にして走ってみました。

「オオッ?なんか良い感じじゃないか!タイムも出てる。」

さらに10㎜上げて『90㎜』に。

「ん~。悪くないけど、『80㎜』の時より、ちょっと抑えが効かない感じかな。86だから『86㎜』で走ってみるか。」

と、安易な気持ちで『86㎜』で走ってみました。一番フィーリングが良いことを祈りつつ。
そんなに安直にはいきませんよね。結局今日の段階での一応のベストは『80㎜』となりました。

とりあえず車高のベストは『80㎜』としてみて、次の調整は「ベストなバネ」ですね。



No GT , no life .
GRAN TURISMO 6
Posted at 2014/11/17 13:35:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | GRAN TURISMO | 日記
2014年11月14日 イイね!

冬将軍到来?

冬将軍到来?やっぱり寒い!

Posted at 2014/11/14 07:27:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2014年11月12日 イイね!

GT6ブログ # 42 Setting編 「こんな感じでやって見ろ!」セッティング その2

GT6ブログ # 42 Setting編 「こんな感じでやって見ろ!」セッティング その2 
レースのためのレギュレーションで新しく購入したりイベントの賞品でゲットした車は、とりあえず吊しのまま走ってみます。レースカーとかチューニングカーは、すでにセッティングが済んでいる場合もあるので、微調整だけして走ることも結構あるんですが、タイヤとかパワーをレギュレーションに合わせると、走る感覚が違ってしまって、微調整で済めば良いんですが、やっぱりセッティングが必要になんだろうなぁ、って感じる時にはセッティング開始となるわけです。

初期設定が済んだら走りながらセッティングの微調整をしていくわけですが、私にとってここからが大問題なんです。一応「スペシャルステージ・ルート5」をホームコースみたいな感じで(なんとなく頭文字Dみたいな気分で)使うことが多いです。長すぎず短すぎず距離もそこそこだし、割と得意なコーナーも不得意なコーナーもあるので、まぁ良いかなぁ、と。オンラインのレースのことを考えると、実際に予定されているコースでシェイクダウンをするようにしていますが。

余談ですが、週末のレースに向けて週の真ん中あたりから、フレンドさん限定で練習会を開けたらいいなぁ、なんて思っています。レギュレーションとかはレースに合わせて。それにはまず、フレンド申請しないといけないですね。仕事とかの関係で、まだ1回しか部屋にお邪魔していないので突然フレンド申請するのもちょっと気が引けています。もし、このブログをご覧の方がいらっしゃいましたら、声をかけていただけるとありがたいです。

さて、シェイクダウンの話に戻ります。初期設定後、挙動を確認しながら何周か走ってみるんですが、とりあえず最初にチェックするのはトランスミッションですかね。最高速を確認して、そこから+10~20キロくらいで設定します。ギアのつながりが悪い部分とかがある場合は本来微調整もしなければならないんでしょうが、面倒なのでほとんどはこの最高速だけのセッティングのままです。

さて、ここからいつも悩むんです。初期設定のまま良い感じならそれはそれで良いんですが、走っていて「ちょっとオーバーステアな感じだから、少しアンダー傾向にしたいな」と思ったとき、真っ先に何を弄ったら良いのかということなんです。

例えば上にあるように「少しアンダー傾向に・・・」と思ったとき、一番最初に弄ってみるのは「車高」なのか「スプリング」なのか「ダンパー」なのか、はたまた「LSD」なのか、ということなんです。(他にもありますかねぇ?)

最初にどれを調整してみるのが一番効果的なのか?
影響のあるものを少しずつ調整した方が良いのか?
その場合、どんな順序で調整していくのが良いのか?

現在は「ダンパー」での調節を最初にしています。例えば「アンダー傾向に」するには、ダンパーのリヤの伸び側の数値を大きくする。(これで合ってますか?)というような調整から始めます。まずダンパーの数値をメモリ1つ変えて走ってみて様子を見る。さらにもう少し変えたいって時は2メモリくらい変えて、みたいな感じです。

私自身の走りが安定しているわけではないので、ダンパーの調整を1メモリか2メモリ変えてそれなりな傾向になると、その挙動に自分の走りを合わせちゃうというか、その挙動に慣れるように練習しちゃうとかで、結局それでセッティングの微調整は終わっちゃうことがほとんどです。

それでも、多少時間的余裕があって挙動が気に入らなかったりした時なんかは、さらに「車高」を弄ってみたり「スプリング」の強さを変えてみたり、他の人のセッティングを真似してみたり、とかすることもあるんですが、かえって走りづらくなってしまったり、バランスが悪くなったりと、弄れば弄るだけタイムが悪くなることも多いですし、「LSD」にいたってはほとんど初期設定のままです。

弄ってはおかしくなって元に戻す、で、また最初から弄る、という繰り返しです。上手く走れなければ、その車を諦めて新しい車でチャレンジします。だからガレージには、セッティングが中途半端な車が結構並んでいます。セッティングを煮詰めていくには時間がかかるということも分かっているつもりなので、焦ったりすることはありませんが、走る時間も限られてしまうので、できれば皆さんのお力をお借りして、いろいろ教えていただければありがたいなぁ、と、恥を忍んでお願いする次第です。

次から実際にセッティングした数値をオープンにしてみるつもりですが、その数値で実際に走っていただいて、どんな感じなのか、もっとこんな風にすると安定するよ、みたいなことも教えていただければと思います。ヨロシク!です。



No GT , no life .
GRAN TURISMO 6


Posted at 2014/11/12 09:03:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | GRAN TURISMO | 日記
2014年11月11日 イイね!

冬眠開始。また来春ね。


11月11日。

巷ではポッキーの日だとか乾電池の日だとか言ってますが、今朝フォルツァのバッテリーを外しました。
これで来春まで冬眠です。特に大きな出来事ではないですが、一応個人的備忘録ってことで。



(画像は以前のものです)
2014年11月10日 イイね!

GT6ブログ # 41 Setting編 「こんな感じでやって見ろ!」セッティング その1

GT6ブログ # 41 Setting編 「こんな感じでやって見ろ!」セッティング その1 
私自身、実車のセッティングについては全く知識がありません。セッティングといっても、あくまで「GT6」上でのセッティングですし、ほとんどは(ほぼ全部は)他の方のサイトで得た知識です。通常はハンドルコントローラー「Driving Force GT」に「パドルシフトシステム」を装着してマニュアルで走っていますので、走り方というか、基準はそこになります。さらに、私自身の走りが安定しているわけではないですので、「なんだこのセッティングは?」と思われる方もいると思います。私のセッティングでは他の方の参考にはならないのかもしれません。あしからずご了承下さい。そして「ここは、こうした方が良いんじゃないのか」とか「ここは違ってるぞ」とかのご意見もありがたいです。よろしくお願いします。

GT6になってからマシンのセッティングが、マイホームの[ガレージ]の[マシンセッティング]で行えるようになりました。さらに「STARTボタン」で呼び出せるメニュー画面でも[マシンセッティング]の項目があるので、ちょっと変更するときは楽になりました。そこでパーツを買うこともできますし。

項目は順に「タイヤ」「足回り」「駆動系(トランスミッション)」「駆動系」「パワー系」「ボディ系」とありますが、簡単に説明できそうなものから順に書いていきます。

まずは「タイヤ」です。レースの時のタイヤはそのレースのレギュレーションに合わせますが、PP500くらいの車が中心なので(ハイパワーの車は苦手なんです。レースカーとかも・・・)、普通に走る時の基準はSH(スポーツハード)ですかね。セッティングもSHで走りながらということが多いです。

「パワー系」「ボディ系」のセットは、基本的にはPPを考慮します。通常は車重を軽くしてパワーを上げてから、パワーリミッターでPPの範囲内に収めるようにしていましたが、今お邪魔しているオンラインでの設定を基準に考えると、それぞれのパーツの組合せでPP制限内に収めたものにセットしています。以前にも書きましたが、最近はパワー重視傾向です。

「ボディ系」のリアウイングはPPへの影響がないみたいなので車によってはカッコ重視で着けますが、着けても初期設定では調整することはありません。

フラットフロアは着けない方が良いみたいですね。リアウイングとは違ってPPにも影響があって、安定性は増しても、最高速が落ちるんだとか。

そして「駆動系(トランスミッション)」ですが、これは走るコースで一番スピードが出る区間の最高速に合わせて設定します。ホントは直線エンドの最高速だけじゃなくて、主要コーナーで使うギヤをそれぞれで調整すれば良いっていうんですけど、それぞれのギアの細かい設定が面倒なのでやってません。

さて、問題は残った「足回り」「駆動系」のセッティングですね。今回は基本としている初期設定を書いてみました。この初期値の段階から走り込んで調整していくことになります。

「足回り」
1.車高
低ければ低いほど重心が下がって運動性能が高まるそうですが、低いと路面状況の影響も受けやすいと聞いたりもしましたので、リアルサーキットを走る場合は、最低値から5㎜残して下げています。この5㎜が適切かどうかわかりません。フロントリアともに同じ高さに初期設定します。オリジナルコースとかシティーコースとかの場合は最低値よりも、5㎜~10㎜残して下げるっていう感じですかね。

2.スプリングレート
GT5の頃は車高も低くして、バネもガチガチに硬くしてました。その方が通っぽいような気がして。最近は(GT6では、ということになるんでしょうか)、そんなに硬くない方が走りやすいんじゃないのかな?っていう気がしています。どこかのサイトで見つけて、なるほどと思い基準に考えているのは、下に書いてあるように、前後の重量配分に合わせて、前後のスプリングレートの値を決める方法です。いろいろと試してみるのが面倒なので、この値で設定しちゃいます。

まず、タイヤがCH(コンフォートハード)なら、その車のフロントのスプリングレートの最大値の50%の値くらいでセットします。あとタイヤのレベルが上がるにつれて、スプリングレートの値の%も高くしていきます。CH:50%、CM:55%、CS:60%、SH:65%・・・というように上げていって、RS(レーシングソフト)だと90%くらいになります。

で、その車の前後の重量配分が「前53:後47」だったら、スプリングレートの値もそこから比例配分で考えて「前53:後47」にします。重量配分が「前53:後47」の時、スプリングレートは「前5.30:後4.70」なんて安直にセットできれば簡単なんですが、それぞれの車のスプリングレートの最大値が違っているので、うまくはいきません。それに前後のバランスがうまくいかない設定の車も結構あります。フロントからの比例配分だとリアのスプリングレートの最大値を超えちゃうとかね。そんな時はリアから決めるとか、適当にセットします。

3.ダンバー
ダンバーの働きは、「ダンパー縮み」「ダンパー伸び」とありますが、イマイチ良く解っていません。スプリングの伸び、縮みの速度を調整して、車体の姿勢を制御すると書かれているので、特にコーナー進入時とコーナー脱出時の挙動に影響すると思っていますが、そんな風に思っていていいんでしょうか?初期設定は下記のようにしています。

ダンパー縮み:フロント 5  リア 5
ダンパー伸び:フロント 4  リア 4

4.スタビライザー
「スタビライザー」は、車の左右の動き(ロール)に影響するということです。で、初期設定はこんな感じです。

スタビライザー:フロント 4  リア 5

5.キャンバー角
「キャンバーバグ」の件があったので、初期設定は前後とも「0」にしていました。その後のアップデートで、改善されたとも聞きましたし、変わっていないと書いてあるサイトもあるので、どうしたらいいのか困っています。

キャンバー:フロント 0  リア 0

6.トー角
これも正直、よく分かりません。で、初期設定はこうしています。

トー:フロント 0.00  リア 0.20

7.ブレーキ
ブレーキは前後ともに「5」を初期設定としています。

ブレーキ:フロント 5  リア 5

8.4WD車の駆動力配分式センターデフ
4WD車の場合、基本は30:70にしています。ちょっとFRっぽい挙動って感じですかね。ダートや雨・雪とかの路面状況によって50:50まで変えます。

駆動力配分:フロント 30  リア 70

「駆動系」
1.LSD
「イニシャルトルク」「加速時」「減速時」はすべて、初期設定は規定値のままです。


さて、この初期設定から走りながらセッティングしていくわけですが、その話は次回に。



No GT , no life .
GRAN TURISMO 6

Posted at 2014/11/10 10:45:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | GRAN TURISMO | 日記

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