2024年04月26日
JA60での初通勤。
この4月からの通勤の時間帯は、朝の通勤ラッシュの時間帯とは少しずれていて、ロスタイムをさほど計算しなくていい。距離は片道23キロ。ほとんど国道を走るのだが、通勤ラッシュの時間帯ではないためか、かえって他の車の速度域が高く、特に大型に追い抜かれる時は少々緊張する。慣らし運転が終われば、もう少し追い抜かれえることも減ってくるのだろうが、しばらくは我慢だ。所々での信号待ちはあるが、所要時間45分で無事到着。一般道で平均時速35キロくらいならば、まずまずといったところか。
職場には屋根付きの二輪用の駐車スペースがある。屋根付きといってもタキロン製波板の屋根だが、それでも十分ありがたい。何人かは自転車で通勤しているようだが、バイクは自分の1台だけ。必要以上に目立つように感じて、ちょっと気恥しいが「誰も気にしてないって!」という声が聞こえてきそうだ。「そりゃ、そうだ」
帰宅は暗くなってからになる。いよいよサブライトの出番だ。対向車が眩しくないように光軸を調整、道路に出る。街中の明るい国道は問題ないが、ちょっとわき道に入ると途端に辺りは真っ暗だ。サブライトはズーム式なので、照射角度を調節し、ハイビームを併用すると十分な光量になる。試しにサブライトを消してメインライトのみで走ってみたが、走れないくらい暗いわけではない。それでも安心安全のためにサブライトは使っていこうと思う。おまけにモバイルバッテリーとしても使えるので、これから活躍してくれそうだ。
帰りは所要時間40分。信号の少ないわき道を経由していけば、もう少し時間を短縮することができるかもしれない。寒い季節は大変そうだが、今日のところは日中の暖かさが残っていて、快適なプチツーリングだった。
追記
職場でサイドカバーのネジが固くて開かない、という話をしたところ、同僚が「俺が開ける!」と私物のでっかいドライバーを持ってきて開けてくれた。
感謝。
Posted at 2024/04/26 10:23:47 | |
トラックバック(0) |
クロスカブ110 | 日記
2024年04月21日
日中、季節外れの夏のように暑い中メットをかぶるのが嫌だったので、涼しくなった夕方にいつも利用しているガソリンスタンドに給油に向かった。まだロータリー式のシフトチェンジには慣れないが、多少はスムーズになったような気はする。
案の定スタンドは空いていて、ゆっくりと給油していても他に迷惑はかからなそうだ。レギュラーのノズルがちょうど真横になるようにJA60を停める。センタースタンドで車体を起こしエンジンを切る。メットとグローブをとり給油用のプリペイドカードを取り出す。ただの給油に緊張している自分がなんだか可笑しい。
フォルツァに給油していた時のことを思い出す。フォルツァのタンク容量は12ℓだったが、JA60は4.1ℓ。給油もアッという間に終わるだろう、と思いながら少しずつノズルを開ける。給油口を覗き込みながら少しずつ給油するが、なかなか給油面が見えてこない。ちょっとずつ継ぎ足しながらなんとか給油終了。
給油量は2.58ℓ。クロスカブのタンク容量は4.1ℓだというから1.52ℓで23km走った計算になる。これまでの燃費は15km/ℓといったところか。
「このオヤジ、いつまでガソリン入れてんだ?時間かかりすぎだろ」と思われてるんだろうなぁ、などと思いながらおもむろにメットをかぶり、グローブをはめ、エンジンをかける。トリップメーターをリセットし、インジケーターで満タンを確認してからギアを1速に入れる。
グレーチングは滑る。昔、グレーチングで滑ってコケそうになったのを思い出した。
クロスカブはライトが暗い、という話があったので、タイムセールでお買い得になっていたハンディライトを購入して、取り付けた。
このライトのテストを兼ねての給油でもあったのだが、購入したサブライトはまずまずの明るさだ。実際に幹線道路ではない暗い道で使ってみないとわからないが、サブライトとしては合格だろう。
Posted at 2024/04/21 11:06:13 | |
トラックバック(0) |
クロスカブ110 | 日記
2024年04月17日
納車の時にいただいた書類をサイドカバーの中に入れようとしたが開きません。
コインでも開くと言っていたのに・・・。
その結果がこれだ。

Posted at 2024/04/17 08:45:56 | |
トラックバック(0) |
クロスカブ110 | 日記
2024年04月14日
一応約束の10時ちょっと過ぎにショップに到着。
奥様がちょうど他の納車を見送られていて、ショップの外でのご挨拶となった。ガレージで仕事をされていたご主人にも挨拶し、ショップの外で待つことに。しばらくするとご主人に連れられて店の中からプコブルーのクロスカブが登場。
「オオッ!カッコいいぞ!」
プコブルーの車体は陽の光の中で見ると、ブルーというよりグレーに近い色にも見える。明るい色というより、少しくすんだ渋い色という感じか。フロントのライトガードとフロントフェンダーも同色だったのがプコブルーを選んだ理由でもある。お願いしていた「ウインドシールド」も着いている。
もう一つ、お願いしたホンダ純正のフロントブレーキディスクカバーの黒色も足元のスタイルを引き締めている感じだ。
ビニールカバーを取って、シートを持ち上げて給油の説明を受けたが、追加でお願いしてあった「シートブラケット」もすでに着いている。ありがとうございます。
ナンバーはすでに着いていて、自賠責保険のシールを、これも事前にお願いしてあった「アクリル製自賠責保険自賠責ステッカープレート」に貼ってもらった。
キーを差し込むとインジケータが起動する。忘れないうちに「距離ゼロ」の写真を撮る。その後の納車説明もちゃんと聞いていたつもりだが、ロータリー式ミッションの運転が不安で、妙に緊張していて正直よく覚えていない。
取り回しは軽い。以前乗っていたフォルツァが150キロを超えていたので、なおさら軽く感じるのかもしれない。クロスカブより30センチ近く長い全長のフォルツァの取り回しには結構苦労した記憶がある。
シートの先端が少し広く感じるが、足つき性には問題ない。
シート自体は思ったより柔らかく感じる。
セルを回しエンジンをかける。一発始動。思ったより静かだ。安定のカブサウンドは嫌いではない。「気をつけて!」と言う奥様に見送られながら、ゆっくり車道に出る。店のすぐ前の信号待ちでニュートラルを確認し1速に入れてスタートを待つ。いよいよ公道デビューだ。
ロータリー式のシフトチェンジは恐る恐るだ。シフトダウンすると、特に1速は強烈なエンジンブレーキがかかるというのでシフトダウンには特に気を遣う。それでも2速から上のギアがそこそこ粘ってくれるので、停止からのスタートの時だけ1速を使うようにしてみた。
国道の車の流れに遅れることはない。天気も良く気持ちよく走れる。慣らし運転ということもあって、あまりエンジンを回したくはないが、4速の守備範囲が広いので、多少のスピードダウンならギヤを落とすことなく乗り切ってくれる。4速巡行がエンジンにも優しいようで快適だ。
車に煽られるとか、トコトコ走るとか、やっぱり遅いというネットの指摘があったが、「ちゃんと走るじゃん!意外と早いし。」というのが最初の印象だった。緊張のうちに帰宅。
どっかで御守りもらってこようかな。
Posted at 2024/04/14 15:49:46 | |
トラックバック(0) |
クロスカブ110 | 日記
2024年04月13日


まずは、ご報告まで。
詳細については後日。
Posted at 2024/04/13 22:27:34 | |
トラックバック(0) |
クロスカブ110 | 日記