2024年08月23日
8月23日。給油16回目。
総走行距離:3,254km
走行距離:222km
給油量:3.22ℓ
燃費:68.94km/ℓ
直近給油2回の燃費は70km/ℓ台を割ってしまった。そろそろオイル交換なのかなぁ。
Posted at 2024/09/04 16:05:07 | |
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クロスカブ110 | 日記
2024年08月18日
正式には「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」というらしい。
平日に休みが取れて(新車も来たし!)こりゃドライブに行くでしょ!ということで二度目の「スタジオツアー」を予約した。前回は都内で遊んで夕方からの予約を取ったが、その後ツアー開始時刻の2時間後に他のどうしても!という都合が入り、実質1時間ちょっとしかスタジオツアーを回ることができなかったので、今回はリベンジツアーという気持ちで予約をとった。
チケットは大人一人6,500円。夫婦二人分を朝イチの9時からの回で予約できた。ネットではツアー途中の体験イベントに参加するしながら回ると、並ぶ時間も含めて3時間くらいは必要だということだったので、この時間の予約なら、途中の体験イベントにも参加しながらゆっくり回ることができそうだ。前回は時間の関係で体験イベントは全部スルーしなければならなかったし、待ち時間も相当だった。チケットと一緒に駐車場(1,800円)も予約した。ツアーの1時間前から駐車場は利用できるようだが、ネットで確認すると、あさイチの駐車場は8時半からしか開かないということだったので8時くらいに到着するように出発した。
スタジオツアー東京には予定通り8時過ぎに到着した。ゲートが開いていたので入場しようとすると係の人から「駐車場への入場は8時15分からです。この場に車を停めて待つことができないので、8時15分過ぎにお越しください」と言われてしまった。「5分くらいなんとかならないか?」と思いながらも仕方ないので近くのコンビニで時間をつぶし、8時15分すぎに再突入。入り口で予約済みのQRコードをチェックしてもらい駐車場に入る。他に1台停まっていたが、平日だからなのか思ったより空いている。駐車場1階は屋根があり日陰になっている。実は午後は新宿や渋谷あたりへ繰り出そうかと思っていたので日陰の駐車場に停められたのはありがたかった。
手荷物検査を済ませて中に入る。さすがに平日の初回ツアー、空いている!今回はイベントにもチャレンジしようと思っているから動画をもらって帰るには必要だということでメールアドレスを登録する。スクリーンで動画を見ていよいよツアー開始だ。大広間への扉を開けるのは今月誕生日の人。「4日後が誕生日です」と名乗り出ようかと思ったが、扉の開けるのは近くにいた可愛い子供に任せよう。
合図とともに大広間がオープン。前回よりゆっくり進む。動画を撮りつつ、お姉さんの説明も聞きながらね。ここは時間制限があって、大広間を出ると戻れないと説明される。大広間を出ると劇中のセットのミニチュアが展示されている。そして大きな空間が広がる。動く階段だ。動く肖像画も飾られている。ここで撮影すると加工されて動く肖像画に登場するのだが、その撮影スペースも空いている。「撮ってみるか?」ということで撮影。「どこかに映し出されるのか?」と思って待っていると、すぐ後ろの柱の見えやすいところに映し出されていた。画像データもスマホに届く。
グリフィンドールとスリザリンの談話室の横を通り、クィディッチの応援を動画にするクィディッチ・エクスペリエンスに来た。前回は待ち時間が結構あって、すごい並んでるところを足早にスルーしたが、今回は(ちょっと恥ずかしいが)応援に参加。出来上がった動画もゲットできたが、動画写りが悪いこと悪いこと。目の前のメガネの男の子がいい味出してた。
禁じられた森に入る前にストップ。時間制になっているみたいだ。 ハグリッドが連れているバックビークにお辞儀してもらい、エクスペクト・パトローナム(守護霊の魔法)で守護霊を呼び出し、後はなんとなくスルー。ここで一旦屋外に出る。ハグリッドの小屋を通り、空飛ぶクルマに乗って記念撮影。ほぼ一番乗りでバックロットで出ると、ホグワーツ橋付近には誰もいない。こりゃ撮影チャンスということで、動画も写真もバッチリ撮影。人がいないなんてことがない場所らしいので、これはラッキー。今はPCの壁紙になっている。
バタービールバーに立ち寄る。バタービールのタンブラーはお土産として持ち帰れるようだが、ちょっとお高い。バックロットでも時間制限があって足止めを喰らったので、ダドリーの家(ハリーの実家)や電話ボックス、夜の騎士バス(ナイトバス)を見学し、トイレタイムをとりながらちょっと休憩。
そしていよいよ9と3/4番線のあるキングスクロス駅だ。ホグワーツ特急の周りにも誰もいない。前回来た時はホグワーツ特急を正面から写真を撮るためだけに1時間くらいの行列ができていたのにね。お決まりの9と3/4番線にカートを押して突入する写真も撮って、ホグワーツ特急にも乗り込んで、キングスクロス駅を満喫。平日とはいえラッキーこの上ない。
次がロンドン魔法省。 職員が通勤するのに使う暖炉からの通勤シーンの動画も撮って、魔法省の写真もバッチリ。グリーンスクリーン体験では指名手配書の写真も撮って、かの有名な「ほうきエクスペリエンス」にもチャレンジ。後で見ると我ながら笑っちゃうけど、面白い体験ができました。その後ダイアゴン横丁を写真を撮りながら通過し、最後に「ホグワーツ城の模型」を動画に収めながらツアー終了。
スタジオツアー終了後の話は次回に。
Posted at 2024/08/18 15:24:28 | |
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日記みたいなもの | 日記
2024年08月11日
長距離ドライブに最適な運動性能と居住性と積載量。最高のトランスポーターだと思います。
Posted at 2024/08/11 14:16:33 | | クルマレビュー
2024年08月06日
納車して4日目。東京まで往復400キロ以上をドライブ。そのドライブで感じたロードインプレッションを忘れないうちに書き記しておく。
朝早い出発前にバタバタするのも嫌だったので、前夜、日産コネクト(NissanConnect)の「ドア to ドア ナビ」というサービスを使ってみた。これは事前にiPhoneのGoogleマップでドライブのプランを作成して、それを日産コネクトアプリ経由で「車に送る」というボタンを押してカーナビへ送信しておけば、乗車してから目的地を設定しなくても、ナビ画面の「ここへ行く」をタッチすれば案内を開始してくれる。ちなみに車を降りてからの目的地までの案内もしてくれるそうだ。今回は駐車場が目的地のすぐ前だったので乗車後の案内は必要なかったが。ちなみに帰りは「ボイスアシスタント」を起動し「自宅までナビ」と言っただけだ。便利になったもんだ。個人的にはボイスアシスタントは今後使用する頻度が多くなっていくような気がする。ボタン一つ押せば、いろいろな操作ができるので便利そうだ。
日産コネクトについて補足。日産コネクトに加入(年間7,920円のサービス料金は必要だが)すると、前述の「ドア to ドア ナビ」サービスの他に、「乗る前エアコン(昔のエンジンスターターみたいなものか)」「地図自動更新(すでに2回ほど更新されたようだ)」「最速ルート探索(VICS情報や他の日産車からのリアルタイムの情報を駆使して、最短ルートが選択され、渋滞や規制を回避する)」「Googleサービス(ナビでGoogleの目的地検索とストリートビューや航空写真や建物の外観や周囲の道路の状況を事前に確認できる)」「オペレータサービス(ナビのボタンを押すだけでオペレータにつながり、直接会話して、目的地の設定等、ナビの設定までしてもらえる)」等のサービスが受けられる。アプリからは車の状態を確認することができ、鍵がかかっていれば「施錠されています」と表示される。施錠を忘れた時は離れた場所からでもアプリで施錠することもできる。さらにApple Watchとも連携されていて「乗る前エアコン」はApple Watchからも設定できる。
シートの高さも、視界の広さも、2枚の12.3インチのディスプレイも、インテリジェントルームミラーも、ボタン式のシフトも、すべてが新しく新鮮だ。まだ自分の車だという実感がないから、さすがに緊張の出発になった。
走り始めて感じたのは(試乗の時にも感じたが)とにかく静かだということだ。路面状況が良くて、ロードノイズが気にならない低速走行の時などは静かというより音がしない。音もなくスルスルっと動き出し、スーッと加速する。この静粛性、快適性は特筆ものだ。エンジンノイズよりロードノイズの方が大きく感じるくらいだから、エンジンノイズもエンジンのかかるタイミングも含めて上手に処理されていると感じた。
とにかく窓が大きく視界が広い。特に交差点を曲がる時などは歩行者や自転車が良く見えるので、ホントにありがたい。ちょっと大げさかもしれないが、バイクに乗っているような感覚に近いと言ってもいいのかもしれない。周りが見えるということが、こんなにもストレスを軽減させてくれるとは思わなかった。さすがに窓が大きい分、直射日光が車内を直撃するのでエアコンは常時稼働になるが、エアコン稼働についてはどの車もあまり変わらないか。
バイザーのメッシュが思ったより良い。赤信号などが透けて見えて確認できるというメッシュ機能だが、光が入ってくることは入ってくるが、案外眩しさを遮断してくれる。奥さんにも好評だったが、フィルムみたいなものを貼ってもう少し眩しさを抑えられればもっと良いかも。
走り始めてインテリジェントルームミラーの見え方が気になった。見えすぎるというか、外の明るさとミラーを通して見える明るさに差があるような感じというか・・・。気になりだすと、もうどうしようもない。結局それ以後のドライブでは通常のミラーを使い通した。試乗の時は気にならなかったインテリジェントルームミラーに違和感を感じてしまった今、装着できないとあきらめていた40年間使ってきたルームミラーがインテリジェントルームミラーに着くかどうか、もう一度確かめたくなってしまった。
さすがe-POWER!トルクフルでありながら走りはなめらかで粘り強い。発進時)は、セレナのルームミラーの形状からすると装着できそうもない。インテリジェントルームミラーの映り方には思ったより違和感を感じないので、今まで40年間使ってきたミラーもついに引退か。
さすがe-POWER!トルクフルでありながら走りはなめらかで粘り強い。発進時のもたつかない加速は後続車の迷惑にならないし、高速道路での合流、追い越しの際の中間加速もノーストレスだ。走りだしてからの安定感は抜群で、快適という言葉が一番的確な表現になるかもしれない。さらに運転は楽で気を使わないので、トランスポーターとしては最高の1台と言えそうだ。
ブレーキフィールも悪くないが、e-Pedalを使った方がスピードをコントロールしやすいのかもしれない。Stop and Goの多い街中の場合などは回生ブレーキの強いe-Pedalが重宝した。ブレーキを踏む頻度が減り、ブレーキパッドも減りにくく経済的なんだとか。(なるほど一理ある。でもそんなに違うものなのだろうか?)
プロパイロットの機能にナビリンク機能として「ルート減速支援機能」というものがある。これは高速道路等の走行中にナビの地図データを利用して、カーブや高速道路の出口などの道路形状に合わせて車速を調節するという機能だ。これがありがたい。というか不思議な感覚だ。分岐とかのカーブではその手前で減速が始まり、ほぼ標識通りのスピードでカーブをクリア、徐々に指定した速度までスピードを上げていく、というようにセレナが勝手に走ってくれる。プロパイロット2.0のように手放し運転はできないが、十分な運転支援だ。
左足がセンターコンソールの出っ張りと干渉して不快だ、というネットでの指摘についても検証しようと思って出かけたが、この指摘を思い出したのは帰宅してからだった。どうやら座り方や骨格や体形、ペダルからシートまでの距離等、いろいろな要因で感覚は変わるようだ。個人的にはあまり違和感を感じなかったことで、ちょっとホッとしている。
途中のサービスエリアで他メーカーのミニバンの横に駐車したが、後ろから見たシルエットでは大きさは変わらないものの、前から見るとボンネット先端が高いせいか、ずいぶん大きく見える。先代のC27型とも違ったC28型らしいデザインなのだと感じた。
この日は往復で416.3km。高速道路が中心だったが、都内で朝と夕方の通勤ラッシュにもつかまり、6時間18分の運転で、燃費は17.6km/lとなった。これもアプリの「ドライブ履歴」で確認できる。今までは給油のたびに走行距離と給油量を記録して、燃費の計算もしていたが、どうやらその必要もないのかもしれない。給油時のガソリンの値段だけはチェックしておいた方が良いかナ。長距離運転を終え、いくつか設定を変えた方が良いかと思う部分もあるが、おいおい検討していくこととし、初ロングドライブのロードインプレッションとして記録しておく。
Posted at 2024/08/06 15:20:19 | |
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SERENA C28 | 日記
2024年08月05日
インプレッションというものは、それぞれの人の好みの表現だというのは否めないが、それゆえ、このセレナに対する自分のファーストインプレッションは、前に乗っていた車との比較という部分も大きいと思う。フリードプラスも良い車だった。ちょうどいい大きさ故の取り回しの良さや、プラスというグレードの荷室の使い勝手は特筆すべきものだったし、内外装のデザインも好みだった。燃費も悪くなかったし、購入したときは人生最後の車になるかも、と思っていたからいろいろ検討も重ねベストを尽くしたつもりだったし、本当にお気に入りの「ちょうどいい」1台だった。
さて、SERENAのファーストインプレッションだが、まずは改めて外観から。正面から見るとそのフロントマスクは個性的な強さを感じるが、個人的には嫌みに感じるほどではない。ライトと一体化された日産の顔となるVモーショングリル。ライトは縦に三つ。上二つがロービーム、その下にハイビーム、フォグランプはグリルの一番下に配置されている。フロントサイドのエアインテークはタイヤハウスの空気の流れを整流しているのだそうだ。テープでふさいで走ってみたというYouTubeがあったが、テープでふさいだ時はスピードを上げるとフラフラするように感じて、テープを取るとそのフラフラは感じられなかった、ということから、直進安定性に効果があるのではないかと言っていた。
サイドビューはシンプル。ヘッドライトからリアに向かって続くブラックのウエストラインが特徴的だ。ルーフからルーフエンドのスポイラーまでのラインもなめらかな一体感があって綺麗だと思う。サイドシルのデザインも乗降時の実用性も兼ねているらしいが、ちょっと高級感を醸し出している。切り立ったリアのデザインも、シンプルだがカッコいい。特にテールランプは細かいLEDのランプの集合体を均一に光らせるレンズカバーにしたのだそうだ。先進技術らしいが、なかなかオシャレだ。マフラーは目立たないように配置してある。もちろんハーフバックドアの利便性にも期待している。エクステリアはどこを見ても一目でセレナとわかるデザインだ。タイヤサイズはちょっと残念かなぁ。まぁ、乗り心地優先ということで我慢。
乗り込んでドアを閉めると外界から切り離されたように静けさが訪れる。ドアの閉まる音も高級感がある。ゼログラビティシートと呼ばれるシートは少し柔らかく感じるが、表面には張りがあってすごく沈み込むというような感覚ではない。長時間運転しても疲れを感じにくいよう設計されているというが、そのあたりは今度検証してみようと思う。運転席側ドアパネル上部からインパネを通って助手席側ドアまでのつながりは、一連のステッチも含め横方向の室内の広さを感じさせる。フロントの木目は(色は奥さんにはちょっと不評だが)高級感もある。少し高い位置に感じるシート高はウエストラインの低さと相まって視界の広さは抜群だ。
40年前、人生最初の車に乗ってからずっと「土禁(土足禁止)」だったので今回も土禁にしようと思う(昔は土禁が流行っていたのだよ。友人はほとんど土禁だったし)。夏場はサンダルで車に乗ることもあるし、雨天時、濡れた靴底でペダルが滑るのも避けたい。靴が変わって靴底の厚さとかが変わると「足裏感覚」みたいなものが変わってしまうのが嫌だというのが今まで土禁にしてきた理由の一つだ。ドライビングシューズも考えたが、足になじむドライビングシューズに出会ったことがない。脱いだ靴はトレーに入れてセンターコンソール前に置く。トレーが滑って動いてしまいそうなので、何か対策を講じなければ。
ステアリングを握った感触が気持ちいい。本革巻きは初体験だ。ステアリング自体はちょっと太めか。下の部分が平らにカットされているような形で「D字型ステアリング」というのだそうだ。乗降時に大腿部に干渉しないようにということも考えられているらしいが、異形のステアリング自体が初体験なので、もっと違和感を感じるかと思ったが、それほどでもない。円形の形状と大きく変わったわけではないので当然と言えば当然か。
正面のメーターディスプレイとセンターのナビディスプレイの2枚の12.3インチのディスプレイはさすがに近未来的だ。モノリスディスプレイと呼ばれているらしく「美しく見やすい表示」というのがウリなのだそうだ。ナビ画面を尺度を変えて両方のディスプレイに映すとちょっと使いやすい。正面のディスプレイには尺度の大きい(近くが大きく見える)地図が映しだされるので、センターのナビは少し尺度を小さくして(広域の地図にして)遠くまで見えるようにしておくと便利だ。(尺度の大きい小さいについての解釈はこの説明でよいのか?)案内を開始するとナビがいろいろ情報をしゃべってくれる。交差点までの距離のアナウンスはちょっと鬱陶しく感じることもあるが、交差点直前での「ここを曲がります」というアナウンスはありがたい。
インテリジェントルームミラーはモニター状態の昼間だと光がはねて二重に見える。調べてみるとミラー状態の時の角度調節が重要だと書かれていた。いろいろ調整してみようと思う。モニター状態のミラーの解像度は高い。後続車の運転手の顔までばっちり見える。そんなに見えなくても良いだろうと思うくらいだ。
ボタン式のシフトセレクターはさすがに違和感アリアリだ。リバース(R)とドライブ(D/B)はパーキング(P)やニュートラル(N)のボタンより、少し大きめのボタンで、それぞれ違った突起物があって手触りだけでもわかるようになっている。しばらくは恐る恐るボタンを探して押すことになるのだろうが、すぐに慣れるだろう。
実際のロードインプレッションは次の機会に。
Posted at 2024/08/05 20:00:57 | |
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SERENA C28 | 日記