2024年09月04日
9月1日。給油17回目。
総走行距離:3,458km
走行距離:204km
給油量:3.02ℓ
燃費:67.55km/ℓ
朝イチで給油。今回の燃費も70km/ℓ台を割ってしまった。
ということで、急なお願いでオイル交換ができるかどうか心配だったが、ショップに電話したら「その時間でしたら、工場は空いているので大丈夫ですよ」とのことなので急いでショップまで直行。台風の雨風が心配で、昨日までに予約できず、電話が今日になってしまったが、オイル交換がお願いできてよかった。
ショップまでの道路は空いていたので約30分で現着。途中イエローのクロスカブとしばらくランデブー走行。後ろのキャリアには木の箱のようなコンテナが積んであり、野菜とかを運ぶには便利そうだった。何かお店でもやってらっしゃるのかな、という感じ。
3482kmでの3回目のオイル交換(1回目553km 2回目1006km)。作業時間は20分ちょっとくらいか。作業を終えたご主人が「燃費表示の72km/ℓは本当ですか?」と聞いてこられたので「ここんとこ70km/ℓ台を割ってきたので、今日オイル交換をお願いしました。このくらい走ってくれると助かります」と言うと「これじゃ車に乗れませんね」と奥様も関心しきり。褒めていただいたようで、ちょっと嬉しい。
これで燃費も70km/ℓ台になってくれればありがたいな。
Posted at 2024/09/04 16:06:49 | |
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クロスカブ110 | 日記
2024年08月23日
8月23日。給油16回目。
総走行距離:3,254km
走行距離:222km
給油量:3.22ℓ
燃費:68.94km/ℓ
直近給油2回の燃費は70km/ℓ台を割ってしまった。そろそろオイル交換なのかなぁ。
Posted at 2024/09/04 16:05:07 | |
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クロスカブ110 | 日記
2024年08月18日
正式には「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」というらしい。
平日に休みが取れて(新車も来たし!)こりゃドライブに行くでしょ!ということで二度目の「スタジオツアー」を予約した。前回は都内で遊んで夕方からの予約を取ったが、その後ツアー開始時刻の2時間後に他のどうしても!という都合が入り、実質1時間ちょっとしかスタジオツアーを回ることができなかったので、今回はリベンジツアーという気持ちで予約をとった。
チケットは大人一人6,500円。夫婦二人分を朝イチの9時からの回で予約できた。ネットではツアー途中の体験イベントに参加するしながら回ると、並ぶ時間も含めて3時間くらいは必要だということだったので、この時間の予約なら、途中の体験イベントにも参加しながらゆっくり回ることができそうだ。前回は時間の関係で体験イベントは全部スルーしなければならなかったし、待ち時間も相当だった。チケットと一緒に駐車場(1,800円)も予約した。ツアーの1時間前から駐車場は利用できるようだが、ネットで確認すると、あさイチの駐車場は8時半からしか開かないということだったので8時くらいに到着するように出発した。
スタジオツアー東京には予定通り8時過ぎに到着した。ゲートが開いていたので入場しようとすると係の人から「駐車場への入場は8時15分からです。この場に車を停めて待つことができないので、8時15分過ぎにお越しください」と言われてしまった。「5分くらいなんとかならないか?」と思いながらも仕方ないので近くのコンビニで時間をつぶし、8時15分すぎに再突入。入り口で予約済みのQRコードをチェックしてもらい駐車場に入る。他に1台停まっていたが、平日だからなのか思ったより空いている。駐車場1階は屋根があり日陰になっている。実は午後は新宿や渋谷あたりへ繰り出そうかと思っていたので日陰の駐車場に停められたのはありがたかった。
手荷物検査を済ませて中に入る。さすがに平日の初回ツアー、空いている!今回はイベントにもチャレンジしようと思っているから動画をもらって帰るには必要だということでメールアドレスを登録する。スクリーンで動画を見ていよいよツアー開始だ。大広間への扉を開けるのは今月誕生日の人。「4日後が誕生日です」と名乗り出ようかと思ったが、扉の開けるのは近くにいた可愛い子供に任せよう。
合図とともに大広間がオープン。前回よりゆっくり進む。動画を撮りつつ、お姉さんの説明も聞きながらね。ここは時間制限があって、大広間を出ると戻れないと説明される。大広間を出ると劇中のセットのミニチュアが展示されている。そして大きな空間が広がる。動く階段だ。動く肖像画も飾られている。ここで撮影すると加工されて動く肖像画に登場するのだが、その撮影スペースも空いている。「撮ってみるか?」ということで撮影。「どこかに映し出されるのか?」と思って待っていると、すぐ後ろの柱の見えやすいところに映し出されていた。画像データもスマホに届く。
グリフィンドールとスリザリンの談話室の横を通り、クィディッチの応援を動画にするクィディッチ・エクスペリエンスに来た。前回は待ち時間が結構あって、すごい並んでるところを足早にスルーしたが、今回は(ちょっと恥ずかしいが)応援に参加。出来上がった動画もゲットできたが、動画写りが悪いこと悪いこと。目の前のメガネの男の子がいい味出してた。
禁じられた森に入る前にストップ。時間制になっているみたいだ。 ハグリッドが連れているバックビークにお辞儀してもらい、エクスペクト・パトローナム(守護霊の魔法)で守護霊を呼び出し、後はなんとなくスルー。ここで一旦屋外に出る。ハグリッドの小屋を通り、空飛ぶクルマに乗って記念撮影。ほぼ一番乗りでバックロットで出ると、ホグワーツ橋付近には誰もいない。こりゃ撮影チャンスということで、動画も写真もバッチリ撮影。人がいないなんてことがない場所らしいので、これはラッキー。今はPCの壁紙になっている。
バタービールバーに立ち寄る。バタービールのタンブラーはお土産として持ち帰れるようだが、ちょっとお高い。バックロットでも時間制限があって足止めを喰らったので、ダドリーの家(ハリーの実家)や電話ボックス、夜の騎士バス(ナイトバス)を見学し、トイレタイムをとりながらちょっと休憩。
そしていよいよ9と3/4番線のあるキングスクロス駅だ。ホグワーツ特急の周りにも誰もいない。前回来た時はホグワーツ特急を正面から写真を撮るためだけに1時間くらいの行列ができていたのにね。お決まりの9と3/4番線にカートを押して突入する写真も撮って、ホグワーツ特急にも乗り込んで、キングスクロス駅を満喫。平日とはいえラッキーこの上ない。
次がロンドン魔法省。 職員が通勤するのに使う暖炉からの通勤シーンの動画も撮って、魔法省の写真もバッチリ。グリーンスクリーン体験では指名手配書の写真も撮って、かの有名な「ほうきエクスペリエンス」にもチャレンジ。後で見ると我ながら笑っちゃうけど、面白い体験ができました。その後ダイアゴン横丁を写真を撮りながら通過し、最後に「ホグワーツ城の模型」を動画に収めながらツアー終了。
スタジオツアー終了後の話は次回に。
Posted at 2024/08/18 15:24:28 | |
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日記みたいなもの | 日記
2024年08月11日
長距離ドライブに最適な運動性能と居住性と積載量。最高のトランスポーターだと思います。
Posted at 2024/08/11 14:16:33 | | クルマレビュー
2024年08月06日
納車して4日目。東京まで往復400キロ以上をドライブ。そのドライブで感じたロードインプレッションを忘れないうちに書き記しておく。
朝早い出発前にバタバタするのも嫌だったので、前夜、日産コネクト(NissanConnect)の「ドア to ドア ナビ」というサービスを使ってみた。これは事前にiPhoneのGoogleマップでドライブのプランを作成して、それを日産コネクトアプリ経由で「車に送る」というボタンを押してカーナビへ送信しておけば、乗車してから目的地を設定しなくても、ナビ画面の「ここへ行く」をタッチすれば案内を開始してくれる。ちなみに車を降りてからの目的地までの案内もしてくれるそうだ。今回は駐車場が目的地のすぐ前だったので乗車後の案内は必要なかったが。ちなみに帰りは「ボイスアシスタント」を起動し「自宅までナビ」と言っただけだ。便利になったもんだ。個人的にはボイスアシスタントは今後使用する頻度が多くなっていくような気がする。ボタン一つ押せば、いろいろな操作ができるので便利そうだ。
日産コネクトについて補足。日産コネクトに加入(年間7,920円のサービス料金は必要だが)すると、前述の「ドア to ドア ナビ」サービスの他に、「乗る前エアコン(昔のエンジンスターターみたいなものか)」「地図自動更新(すでに2回ほど更新されたようだ)」「最速ルート探索(VICS情報や他の日産車からのリアルタイムの情報を駆使して、最短ルートが選択され、渋滞や規制を回避する)」「Googleサービス(ナビでGoogleの目的地検索とストリートビューや航空写真や建物の外観や周囲の道路の状況を事前に確認できる)」「オペレータサービス(ナビのボタンを押すだけでオペレータにつながり、直接会話して、目的地の設定等、ナビの設定までしてもらえる)」等のサービスが受けられる。アプリからは車の状態を確認することができ、鍵がかかっていれば「施錠されています」と表示される。施錠を忘れた時は離れた場所からでもアプリで施錠することもできる。さらにApple Watchとも連携されていて「乗る前エアコン」はApple Watchからも設定できる。
シートの高さも、視界の広さも、2枚の12.3インチのディスプレイも、インテリジェントルームミラーも、ボタン式のシフトも、すべてが新しく新鮮だ。まだ自分の車だという実感がないから、さすがに緊張の出発になった。
走り始めて感じたのは(試乗の時にも感じたが)とにかく静かだということだ。路面状況が良くて、ロードノイズが気にならない低速走行の時などは静かというより音がしない。音もなくスルスルっと動き出し、スーッと加速する。この静粛性、快適性は特筆ものだ。エンジンノイズよりロードノイズの方が大きく感じるくらいだから、エンジンノイズもエンジンのかかるタイミングも含めて上手に処理されていると感じた。
とにかく窓が大きく視界が広い。特に交差点を曲がる時などは歩行者や自転車が良く見えるので、ホントにありがたい。ちょっと大げさかもしれないが、バイクに乗っているような感覚に近いと言ってもいいのかもしれない。周りが見えるということが、こんなにもストレスを軽減させてくれるとは思わなかった。さすがに窓が大きい分、直射日光が車内を直撃するのでエアコンは常時稼働になるが、エアコン稼働についてはどの車もあまり変わらないか。
バイザーのメッシュが思ったより良い。赤信号などが透けて見えて確認できるというメッシュ機能だが、光が入ってくることは入ってくるが、案外眩しさを遮断してくれる。奥さんにも好評だったが、フィルムみたいなものを貼ってもう少し眩しさを抑えられればもっと良いかも。
走り始めてインテリジェントルームミラーの見え方が気になった。見えすぎるというか、外の明るさとミラーを通して見える明るさに差があるような感じというか・・・。気になりだすと、もうどうしようもない。結局それ以後のドライブでは通常のミラーを使い通した。試乗の時は気にならなかったインテリジェントルームミラーに違和感を感じてしまった今、装着できないとあきらめていた40年間使ってきたルームミラーがインテリジェントルームミラーに着くかどうか、もう一度確かめたくなってしまった。
さすがe-POWER!トルクフルでありながら走りはなめらかで粘り強い。発進時)は、セレナのルームミラーの形状からすると装着できそうもない。インテリジェントルームミラーの映り方には思ったより違和感を感じないので、今まで40年間使ってきたミラーもついに引退か。
さすがe-POWER!トルクフルでありながら走りはなめらかで粘り強い。発進時のもたつかない加速は後続車の迷惑にならないし、高速道路での合流、追い越しの際の中間加速もノーストレスだ。走りだしてからの安定感は抜群で、快適という言葉が一番的確な表現になるかもしれない。さらに運転は楽で気を使わないので、トランスポーターとしては最高の1台と言えそうだ。
ブレーキフィールも悪くないが、e-Pedalを使った方がスピードをコントロールしやすいのかもしれない。Stop and Goの多い街中の場合などは回生ブレーキの強いe-Pedalが重宝した。ブレーキを踏む頻度が減り、ブレーキパッドも減りにくく経済的なんだとか。(なるほど一理ある。でもそんなに違うものなのだろうか?)
プロパイロットの機能にナビリンク機能として「ルート減速支援機能」というものがある。これは高速道路等の走行中にナビの地図データを利用して、カーブや高速道路の出口などの道路形状に合わせて車速を調節するという機能だ。これがありがたい。というか不思議な感覚だ。分岐とかのカーブではその手前で減速が始まり、ほぼ標識通りのスピードでカーブをクリア、徐々に指定した速度までスピードを上げていく、というようにセレナが勝手に走ってくれる。プロパイロット2.0のように手放し運転はできないが、十分な運転支援だ。
左足がセンターコンソールの出っ張りと干渉して不快だ、というネットでの指摘についても検証しようと思って出かけたが、この指摘を思い出したのは帰宅してからだった。どうやら座り方や骨格や体形、ペダルからシートまでの距離等、いろいろな要因で感覚は変わるようだ。個人的にはあまり違和感を感じなかったことで、ちょっとホッとしている。
途中のサービスエリアで他メーカーのミニバンの横に駐車したが、後ろから見たシルエットでは大きさは変わらないものの、前から見るとボンネット先端が高いせいか、ずいぶん大きく見える。先代のC27型とも違ったC28型らしいデザインなのだと感じた。
この日は往復で416.3km。高速道路が中心だったが、都内で朝と夕方の通勤ラッシュにもつかまり、6時間18分の運転で、燃費は17.6km/lとなった。これもアプリの「ドライブ履歴」で確認できる。今までは給油のたびに走行距離と給油量を記録して、燃費の計算もしていたが、どうやらその必要もないのかもしれない。給油時のガソリンの値段だけはチェックしておいた方が良いかナ。長距離運転を終え、いくつか設定を変えた方が良いかと思う部分もあるが、おいおい検討していくこととし、初ロングドライブのロードインプレッションとして記録しておく。
Posted at 2024/08/06 15:20:19 | |
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SERENA C28 | 日記