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2025年01月25日 イイね!

美乃屋 (長野県北佐久郡軽井沢町)

美乃屋 (長野県北佐久郡軽井沢町) 定期的に覗いて下さる皆様。
 新年のご挨拶からブランクが続いてしまい、申し訳ございません。まだまだ働くことを目標に、年金受給者を対象とした募集に応じて再就職を果たしましたが、安月給の上休日出勤が頻繁。このお正月も元旦以外は仕事でした。なかなか自由になる時間が得られなくなりましたが、それでも64歳が今後も長く働けるのだから、文句は言えないと思っております。

 さて。
 19日の日曜日も出勤でしたが、翌20日は休み。彼女も休暇だったので、平日の軽井沢を訪れました。



 此処は以前にもご紹介した、軽井沢発地市庭。地元産の食品が並びます。



 浅間山が雪を頂いて聳えます。



 風雪に耐えて成長した樹のシルエット。
 得も言えぬ気持ちになりました。





 冬の平日ということもあり、店内は閑散としていました。商品も少なく、彼女はちょっと残念そうでしたが、それでも多くの食材を籠に入れていました。



 立派なブナシメジとエリンギ。
 この値段にビックリ!



 瓶入りの牛乳が!
 ボクが子供の頃、まだ紙パック入りは存在せず、ほぼ全てが瓶入りでした。当時、牛乳は自転車による配達が主流で、早朝には荷台に沢山載せた自転車が「ガチャガチャ」と音をたてて走り回っていました。
 何だか懐かしくなりました。

 大量の食材をロードスターのトランクに積み、至近の塩沢湖に向かいましたが、あいにくの閉園日。お昼近くだったこともあり、彼女に何を食べたいかを問うと「温かいラーメン」とのこと。頭に浮かんだお店に向かいました。



 此処は旧軽銀座入口にある路地。
 右を覗くと、こんな庶民的な佇まいが。
 とても軽井沢とは思えません。



 玄関の引き戸を開けます。

「いらっしゃいませー」との男声と女声。

 右側の券売機で買い求めます。
 揃って「チャーシューメン」にしました。







 此処を訪れたのは、もうかなり前。
 ロケーションもさることながら、美味しかったことを思い出したのでした。



 やがて「着丼」。
 うおー、サービスで「ミニチャーシューごはん」が付きます。

「いただきまーす!」



 どうですか、この美味しそうな「顔」!
 チャーシュー4枚にメンマ、茹で玉子、薬味葱。
 ちょっとピンボケ、ごめんなさい。



 麺は中太で軽くウェーブが掛かったもの。
 中華麺にしてはモッチリとした食感でヴォリューミー!



 チャーシューは、こんなに分厚いバラロール。おいしくない訳がありません。
 全て平らげましたが、加齢とともに小食が進んだボクは、すっかり「腹パン」状態。帰りの運転が大変でした。

 お店の方は、お母さまと息子さんのよう。
 お土産にスライスする前のチャーシューを、少し戴きました。
 帰宅後、これをおつまみに、二度楽しみました。

 寒かったけれど、胃と心が温まりました。



中華そば 美乃屋

長野県北佐久郡軽井沢町旧道812-1
0267-42-5900

11:00-17:00 水休




Posted at 2025/01/25 11:53:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2024年08月20日 イイね!

桂山 (山梨県上野原市)

桂山 (山梨県上野原市) 昨日8月19日、月曜日。
 10時過ぎ。
 このところの暑さで食欲が減退。退職以降、家に籠り勉強の結果、すっかり食が細くなり、体力面で不安を感じるようになりました。これではいけない、お昼には好物を食べようと決め、家を出ました。目指したのは檜原村の「たちばな家」さん。上品でスッキリとした味わいのラーメンが目的。ところが着いてみれば、平日にもかわらず、駐車場は満杯…。さて、どうしたものかと考えたら、未訪問のあるお店が浮かびました。
 檜原村から33号線で上野原市を目指しました。



 山梨県での人気ラーメン店「桂山」さん。
 到着は12時30分頃。4人が店の外で待っていました。



 お店はこんなロケーション!
 まるっきりの住宅街!!。
 そこを貫く細い道沿いに、オレンジ色の看板が出ています。

 こちらのお店は、所謂「小田原系」とされるラーメンが特徴。

 およそ30年前のこと。
 伊豆へのツーリングの帰路に、伊東市を過ぎた辺鄙な処にあるラーメン屋さんに立ち寄りました。60代くらいの女性が、独りで切り盛りしていました。正直、あまり期待していなかったのですが、出て来たラーメンに、もう「ビックリ」!でした。
 真っ黒く脂っ濃いスープに、モチモチ、ピロピロの太い縮れ麺!チャーシューは充分煮込んだバラ肉で「トロットロ」!当時まだ30代。味が濃く脂っ濃いものが好物でした。「こんなに旨いラーメンがあるとは!」と、えらく感動。その後も伊豆を訪れる度に立ち寄りました。

 お店の名前は「味の大西 伊豆店」。

 自分のパソコンを初めて購入した直後、ネットで「味の大西」について調べました。何でも「小田原系」と称されるラーメンを提供するお店で、神奈川県小田原市と周辺で数店舗を展開していると知りました。

 小田原系とされるラーメンの特徴は、上記の他、甘辛く煮込まれた色の濃いメンマ、モヤシが載ること、オプションでワンタンが選べる等々。複数のお店が存在し、中でも「味の大西」は代表格。ただ経営と技術の伝承を「一族」に限り修行も受け容れておらず、結果的に徐々にお店が減少しています。ボクが訪れた「伊豆店」も、今ではなくなってしまいました。

 こちらの「桂山」さんは、名店とされた「むらた」さんで修行の後、秦野市で開店、2004年頃に実家のある上野原市に移転されたそう。本家の「むらた」さんは既に閉店…。「小田原系」自体が絶滅危惧種にある今、DNAを引き継ぐお店が、小田原から遠く離れた山梨県に健在なのは、何とも嬉しくなります。

 という訳で、12時55分に入店、「チャーシュー麺」をお願いしました。
 お店はカウンターのみの7席。ほぼ総入替制で一度に7人分を作るためか、提供に時間が掛かります。出て来たのは13時20分でした。



 ラーメンの写真は、この一枚だけ。写真撮影はNGとの掲示がありますが、お願いをすれば1枚だけ許して貰えます。ほぼ上記の説明通りの写真ですが、嘗て味わった「味の大西 伊豆店」よりはスープは淡麗で、チャーシューはミッチリとしたもも肉である点が異なります。麺量が多く、ボクはすっかり満腹になってしまいました。

 難点はなかなか行きにくい立地、提供に時間が掛かることの他に、店内がクーラーが入っていても矢鱈と暑いこと。食べ終えた時には、もう汗ビッショリ!おまけに冷水器の水は、電源が切れているのではと思うほどヌルかったことがあります。

 駐車場は店裏に5台分あります。
 平日にもかかわらず、ナンバーは「松戸」「富士山」「相模」「品川」、それにボクの「所沢」。地元の「山梨」はありませんでした。

 上野原で小田原を味わうのは、何とも「非・日常的」体験でした。
 お店のロケーションも含め、滅多に体験出来ないひと時を満喫しました。

 今度は、秋に訪れてみようかと思いました。

桂山

山梨県上野原市上野原2177-2

11:00-14:15  木・金休

 
 
Posted at 2024/08/20 16:55:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | グルメ/料理
2024年08月05日 イイね!

麺屋 梅ノ木 (山梨県北都留郡小菅村)

麺屋 梅ノ木 (山梨県北都留郡小菅村) 相変わらず猛暑が続いていますが、皆様お元気でしょうか。
 ボクは3月末で退職。以来ある国家資格取得を目指し、7月13日の試験終了まで、家に籠り勉強の日々でした。おかげで「退職ショック」は比較的軽かったと思いますが、終了後は「もぬけの殻」状態に。家でいろいろな方の「退職体験」ブログや動画を見る毎日。「…ボクだけではないのだなぁ」と、しみじみ実感しております。

 これからの「人生第二幕」をどう生きるか、毎日模索しています。
 ただ、従来のように「働く」第一主義から、少しずつ変わり始めています。一般的に、男性の健康寿命は72歳とされています。ボクはあと8年。残された時間を、これ迄と同じ生き方をしたら、何だか勿体ないとも思い始めています。そう、人生の最終章を「どう生きる」かと「いつこの世を去るか」は、表裏一体の関係にあると確信するに至りました。

 幸い、ボクは35年12月生まれで、最後の特別支給の年金が支給される年代。この12月から開始で、9月には年金機構から申請書類が届くはず。8月からは失業手当も出ますので、あまり焦らず今後の生き方を模索しようと思い始めました。

 閑話休題。

 去る3日、土曜日。
 矢鱈と暑かったけれど、水面が見たくなり、奥多摩へ。お昼が近づき空腹を覚えた時、以前にネットで知ったお店の存在を思い出し、早速向かいました。



 此処は山梨県小菅村。奥多摩の大麦代駐車場から30分くらい。「道の駅小菅村」のすぐ下にある「麺処 梅ノ木」さん。当地産の味噌を使用した、味噌ラーメン専門店です。
 小さなお店。こんな山奥の立地なのに、到着すると3人待ち状態。撮影はのれんだけに止めました。



 店の外に、メニューがありました。



 チャーシューと角煮には、ご当地産の「富士桜ポーク」を使っているとの蘊蓄が。チャーシューと角煮が大好物のボクは嬉しくなりました。



 15分ほど外で待ち、店内に案内されました。
 カウンター6席、4人テーブル2つの、こじんまりとした空間。開店から2年。まるで和食のお店のような雰囲気です。
 券売機で「特製味噌」を買い求めました。



 器は一般的な陶器の「丼」ではなく、漆器。
 高級感があります。



 味噌専門だからでしょうか、カウンター上には七味と山椒。



 やがて到着しました。
 ウワー、これはオイシソー!



 スープは緩い粘度があります。
 一口、含みます。
 一般的な味噌ラーメンとは異なり、かなり淡麗で上品な味わい。まるで酒粕を入れているかのよう。特に「札幌ラーメン」のように、濃厚で炒めた挽肉が入ったタイプとは、真逆の方向性。このタイプは初体験!



 麺は、ほぼストレート。啜るとスルスル口に入ります。これまた独特。何でも、甲府市の製麺所に特注で作ってもらっているそう。



 チャーシューは大きく厚いものが2枚。提供直前に厨房で炙っていました。そのため、表面が締まり硬い食感。香ばしくておいしい!



 小松菜の緑色がアクセント。
 メンマは角材状で歯応えがあります。
 ネギは一般的な刻んだ生ではなく、少し厚目に切ったものを湯通ししたようなもの。「ねぎぬた」に使うものに似ています。



 角煮は「トロットロ」!
 敢えてチャーシューとは真逆のコンセプトを狙ったのではと思いました。



 味玉。
 割る前に箸で持つと「ポヨンポヨン」!
 割ると黄身は粘液状!



 という訳で、美味しく完食しました。

 いろいろと考えることが多いこの頃ですが、おいしい物を食べている時は、全て忘れている自分がいます。

 山奥の立地ですが、奥多摩を訪れる方でラーメン好きの方にお勧めします。


麺処 梅ノ木

山梨県北都留郡小菅村大久保3337
050-3823-6956

11:00-18:30

※無休のようですが、ボクは未確認。平日に訪れる際には確認されて下さい。


 
Posted at 2024/08/05 10:38:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | グルメ/料理
2024年08月02日 イイね!

めん処 縁 (福島県喜多方市)

めん処 縁 (福島県喜多方市) 昨日8月1日。
 日中線記念館を見学後、こちらへ向かいました。
 場所は記念館の至近。ラーメン屋さんがあるとは信じられない、辺鄙なロケーション。記念館を出て米沢方向に200メートルほど進んだ角に緑色の案内板があり、迷わずに到着しました。



 駐車場に車を停め、短い坂を上ると、果たして…

 でっかい古民家の玄関に、紺色の幟が!
 街中のお店とはまるで異なり、もうビックリ!



 いいなぁ…。



 普通のおうちのような玄関の引き戸を開けます。
 そこは上がり框。
 靴を脱いで上がります。



 三連の座敷が客席。
 左手前のテーブルに座りました。



 メニューです。
 滅多には来れないので、迷わず右の「限定」をお願いしました。



 テーブルには、調味料と水のポット。



 テレビが載るサイドボードには、たくさんの銀塩カメラが!
 ニコンとミノルタが中心ですが、ゼンザブロニカやペンタックスの6*7といった大型も!特にニコンはF、F2、ニコマートと、往年のの銘機がズラリ!正直、これにはたまげました。



 やや、仙台四郎の写真がありました。
 全国的な知名度はありませんが、東北地方では「商売の神様」として、つとに有名。実在した人物ですが、訪れる店は必ず繁盛したとの、民間伝承が遺っています。此処が東北の地であることを再認識しました。



 レス・ポールが!
 バッカス製のルー・リード・モデル!



 何と、精工社製の蓄音機!
 ホ、ホシイ…!!



 さて、ラーメンが届きました。
 ウワー、オイシソーー!!

 サイコロ状のチャーシューに、刻んだ玉葱をあえた具。
 麺が全く窺えません。
 背脂も大量!



 水面下から麺を引っ張り出しました。
 かなり太い縮れ麺!

「いただきまーす!」

 スープは淡麗な醤油味で、背脂との絶妙なハーモニー!
 麺は外見から硬いと想像していましたが、意外にも腰がありながら充分に柔らかな感触。
 これは「おいしい」!



 サイコロチャーシュー!
 上品な塩味で、とても柔らかいもの。
 刻み玉葱との相性も抜群!



 メンマも、こんなに入っています。


 
 かなりの量で、小食のボクは9割ほどで腹パン状態!
 この後、日帰りで東北道を戻るので、無理はしませんでした。
 お店の方に「ごめんなさい」を告げて、後にしました。

 いやー、本当においしかった!
 滅多には来れないけれど、また訪れたいと思わせる味でした。

 喜多方ラーメンは、東京のチェーン店でしか味わったことがありませんでしたが、全くの別物。おいしいと言うよりも「感動の一杯」デシタ!

 会津の最深部。なかなか行きにくいお店ですが、ラーメン好きの方は是非一度、ボクに騙されたと思って訪れてみて下さい。ボクが「ウソツキ」ではないと分かって戴けると思います(笑)!!



めん処 縁

福島県喜多方市熱塩加納町熱塩天神林丁919

10:30-14:00
月・火休

Posted at 2024/08/02 13:21:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン | グルメ/料理
2024年03月10日 イイね!

蜂宴 (東京都新宿区)

蜂宴 (東京都新宿区) そんなに沢山はいらっしゃらないと思いますが、お越しの皆様、お元気でいらっしゃいますでしょうか?ボクは相変わらず毎週土曜日、ある国家資格取得を目指し、新宿の学校に通っております。現在63歳、すっかり記憶力が低下し、悪戦苦闘が続いております。

 時々「何でこんな事をやっているんだろう…」との呟きが思わず洩れます。しかし、次の刹那には即「自分で決めたからだヨ!」と言うと決めています。誰かに強制された訳ではなく、ネクスト・ステージの実現を目指し己の意思で決めたこと。始めたのだから突き進むだけ、毎日ベストを尽くしております。

 閑話休題。

 昨日3月9日、土曜日。
 学校の昼休みは50分間。
 昼食は、至近のコンビニでお弁当やおにぎりなどを買い求め、教室で済ませて余った時間を学習に充てることが多いのですが、昨日はネットで知った未訪問のラーメン屋さんに行こうと思い立ちました。
 ちょっと距離があるため、速足で裏通りを歩いていたら…。



 新宿通りの一本北の裏通り。
 突然、こんな佇まいが…!
 新宿といえば、アルタの辺りや歌舞伎町などの繁華街をイメージしますが、少し離れているとはいえ、まるで昭和のような雰囲気!一度も訪れたことはないのに、郷愁のようなものが胸に満ち、惹き込まれるようにドアを開けてしまいました。



「いらっしゃい!」

 カウンターだけの店内。内側の厨房から齢70歳程と思われるご主人が、声を掛けてくれました。先客は一人で、麺類を啜っていました。



 築後半世紀は経っていると思われますが、店内は清潔に保たれています。



 メニューは壁面。
 何とラーメンが550円!
 こんな都心のロケーションでは、とても信じられません。

 ボクは例によって「チャーシュー麺」をお願いしました。860円。



 注文を受け、ご主人がゆっくりと動き始めました。ちょっと大儀そう…。でも、ひとつひとつの動作が丁寧。麺の前に軽くモヤシを茹でていました。スープを丼に注ぎ、茹で上げた麺は平ざるで揚げ、丁寧な手つきで湯切り。モヤシを載せ、チャーシューは1枚1枚大切そうに盛ります。最後に、タッパーから何かを取り出して載せました。ナンダロウ…?



「はい、お待ち」

 ウワー、こんなステキな表情!見るからに「オイシソー」!

「いただきまーーす!」



 スープは澄んだ黄金色。醤油ラーメンというよりも、コンソメのよう。飲んでみると、確かに醤油味ですが、とっても上品で優しいものでした。おそらく鶏ガラ出汁と思いますが、昆布や複数の野菜や魚介も使わないと、こんな味は出ないと思いました。でも一般的な「ラーメン」や「中華そば」とは異なり、かなり淡麗な味わい。これはおいしい!



 ご主人が最後に入れたのはコレ、果たして焦がし葱でした。淡麗なスープに強い味わいが加わり、まさしくベストマッチ!
 焦がし葱が入るお店で有名なのは、渋谷の喜楽や大井町の永楽。でも揃ってスープは黒く、醤油味が前面に出たもの。これは初体験!
 ちなみにボクの学生時代、焦がし葱が入ったラーメンは「台湾ラーメン」と呼ばれていましたが、今では名古屋が発祥の「ピリ辛挽肉」を載せたものを指すのが一般的。時代は変わるものです。



 麺は黄色くストレートに近いけれど、少し縮れています。程よくスープを載せてくれ、口に入ると絶妙!おいしくて、どんどん啜ってしまいました。

 

 チャーシューは厚目。ショルダーかな?適度にサシが入っています。食べてみるとクドくなく、食感といいローストビーフに似た印象。これまたオイシイ!





 調味料もありましたが、



 全ての食材とスープが織り成す味わいにすっかり魅せられ、全く使わないまま完食しておりました。本当はスープも全て飲みたかったのですが、秋の健康診断で遂に血圧が130を超えたことを思い出し、泣く泣く止めました…。



 午後からも授業で絞られることなどすっかり忘れ、幸せな気分になりました。

 新宿御苑の至近ですが、お昼時にもかかわらず人影はありません。アメリカ流に言う" on the street "よりも、イギリス流の" in the street "の表現が相応しいロケーション。土曜日で、周辺の会社が休みのためだと思います。

 ところで、お店の名前。帰宅して調べたところ「ほうえん」と読むそうです。

 また訪れようと思いました。


蜂宴

東京都新宿区新宿1-10-11
03-3354-8819

11:30-14:30 / 17:00-20:00
日休



Posted at 2024/03/10 09:18:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラーメン | グルメ/料理

プロフィール

「お知らせ http://cvw.jp/b/2970161/46422054/
何シテル?   09/28 15:34
 妻はアルコール依存と摂食障害を患い、主治医の勧めで調停離婚しました。その1年後、彼女は突然世を去りました。一年に2回の母親との別れを経験した一人息子と、ドライ...
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