16nightsのブログ一覧

え～～、今日は地方から上京されたお客様と東京駅で待ち合わせ♪

で、待ち合わせ場所に「銀の鈴の前で会いましょう♪」と言われましたが・・・、

私・・・、知りませんでした・・・ｗ

この「銀の鈴」・・・、現在のはなんでも四代目だそうで、八重洲口地下1階の改札口前にあります。

渋谷のハチ公などは待ち合わせ場所の目印として有名ですが、東京駅にも同じような目印があったんですねぇ・・・（＾＾；



私よりお客様の方がよっぽど東京駅に詳しかったですよｗ


「銀の鈴」案内図↓
http://www.tokyoinfo.com/area/silver.html

え～～、黒字計上で内部留保たんまりの大企業様には減税だそうです。

で、子供手当バラ撒いた庶民には大増税・・・。

はてさて・・・、企業の税負担が減れば、その分お給料は増えるのでしょうか・・・？ｗ

ウチのとこみたいな赤字の中小零細は、減税されても何にも変わりません・・・ｗ

で、お給料も変わりません・・・。

だけど個人は大増税・・・orz



それもこれも、民主党を選んだ国民が「甘受」しなければいけないのですねぇ・・・ｗ

ヤレヤレです・・・ｗ

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税制改正大綱を閣議決定　個人には５千億円の増税　2010.12.16 16:12

　政府は１６日、民主党政権下で２度目となる平成２３年度税制改正大綱を閣議決定した。個人には所得控除や相続税率の見直しなどによる増税項目を並べた結果、国税分で約５千億円（平年ベース）の増税になった。一方、企業には１兆５千億円規模の法人課税の減税を実施。個人に厳しく、企業に甘い改正となった。

　深刻な税収不足や社会保障支出の増大を補うため、懸案の消費税増税を含む税制の抜本改革については、政府の社会保障改革検討本部（本部長・菅直人首相）がまとめた「２３年半ばまでに成案を得る」との表現を追認。ただ具体的な減税幅には言及しなかった。

ニュース元URL↓
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/101216/fnc1012161541006-n1.htm

え～～、以下の動画はヨウツベよりそのまんまコピペですがｗ、マスコミでは一切報じられない麻生元総理の活躍・・・。

オイラ、動画見てて涙ちょちょ切れそうになりましたよ・・・ｗ



民主党のお歴々・・・、コレぐらいのコトやらにゃあ、政治家とは言えませんよ。

選挙の為だけに聞こえの良いことばかり言うのは、政治家じゃなくて「活動家」ですよ・・・。





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銃を握らされ訓練を受ける少年兵、家族を失い瓦礫の中ひとり佇む 少女・・・60年間、紛争が絶えなかった パレスチナ・ガザ地区に、政治信念ひとつで平和のヴィジョンを打 ちたてた男がいた。

「テロリズムの克服は軍事力ではなく経済的繁栄と民主主義を希求する先にこそ築かれる」。彼の武器は、世界第 二位・総額１545兆円とも言われる日本の国力。

そして世界で唯 一無二の技術立国・日本の職人技だった。

彼の政治信念は果たして膠着した欧米流・軍事外交に風穴を開けられるか。

政治家・麻生太 郎の挑戦はいまも続いている。

▼この動画の後日談（2009.02.10）
　http://www.youtube.com/watch?v=TMjvchWCTCk

▼Taro Aso's initiative " "the corridor for peace and prosperity"　（英語字幕版）
　http://www.youtube.com/watch?v=Is1JCTUelbI

*-------------------------------------- 動画ソース元 ★
　パレスチナ問題：「少年兵（Child Solder）」の現実
　http://www.youtube.com/view_play_list?p=70F804D71B556138

　「子供を殺さないで」：アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の主人公（SOS団・団長）をプラ­カードにしてアピール
　http://www.afpbb.com/article/1174867　

●パレスチナ問題に対する外務省の基本姿勢 【注目！】
　http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol15/index.html

・動画前半の交渉場面
　http://www.youtube.com/watch?v=E21Fv8-A47s

・動画後半、パレスチナ空爆に対する麻生の対応
　http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_aso/p_isr_0812.html
　http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_aso/p_isr_0812.html

・その他、参照サイト（写真・基礎資料など）
　首相官邸：麻生総理の動き
　http://www.kantei.go.jp/jp/asosouri/index.html

　外務省：中東政策（全体像）
　http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/chuto/index.html

　「平和と繁栄の回廊」構想（詳細）
　http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/18/rls_0713b_3.html

　2007.01.17 ：戦略対話のための覚書・調印
　http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/israel/visit/0701_gh.html

　2007.02.28：麻生外務大臣「わたしの考える中東政策」
　http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/19/easo_0228.html

　2007.03.15 ：「平和と繁栄の回廊」会合・成果報告
　http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/chuto/4kaigo_gs.html

　2007.08.13 ：日本政府による国連を通じた食糧援助
　http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/h19/8/1174870_810.html

　2007.08.15 ：麻生外務大臣による中東訪問・成果報告
　http://www.mofa.go.jp/Mofaj/kaidan/g_aso/me_csa_07/me_gs.html
　http://www.youtube.com/watch?v=LR7Nabw_G7Y

*------------------------------------- ■ 四者会談のその後 ★
「平和と繁栄の回廊」構想は、2007年より「3年計画」でスタートしている。来年に­は、ジェリコの地で懸命に農業に従事するパレスチナ人たちで地元は賑わうことだろう。­翌年には、日本のイタリアンレストランで、パレスチナ産の野菜を扱ったパスタを食べら­れる日が訪れるのだ。

▼JICA ：ジェリコ開発事前調査隊・人材募集要項
　（調査活動期間／2008年6月～7月）
　http://www.devex.com/en/projects/community-development-project-in-jericho-and-the-west-bank

▼「ジェリコ市内生活道路整備計画」書簡 （2008.12.23）
　http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/h20/12/1185663_922.html

▼JICS ：プロジェクト契約内容 （納期：2010年9月）
　http://www.jics.or.jp/jigyou/musho/conflict/palestine_200907.html　

▼近況情報
　2008.02.28 ：オルメルト・イスラエル首相　訪日
　http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/israel/visit/0802_gh.html

　2009.01.27 ：シリアの大統領から麻生総理に親書
　http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/21/1/1187055_1090.html

　2009.04.14 ：ヨルダン国王来日 麻生と会談
　http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/21/4/1190207_1096.html

　2009.09.07 ：パレスチナ市民がプロジェクトに参加
　http://www.undp.ps/en/newsroom/pressreleasespdf/2009/19.pdf

　2009.10.27 ：パレスチナ・ジェリコ市長、日本を表敬
　http://www.mofa.go.jp/Mofaj/annai/honsho/seimu/kira/palestinian_09/gaiyo.html





情報提供：秘密諜報員B.D氏♪

(司馬遼太郎－「峠」より)





「志とは、なにか」

継之助は、目をつぶった。自分に対してつぶやいているような気配である。

「世は、絵でいえば一幅の画布である。そこに筆をあげて絵をかく。なにを描くか、志をもってかく。それが志だ」

継之助の志とは、男子それぞれがもっている人生の主題（テーマ）というべきものであろう。どういう絵をかく、ということになれば主題があらねばならない。その主題をどのように描くということになれば工夫（モチーフ）が必要であろう。主題と工夫というのが、継之助のいう志という意味であるらしい。といってこのことはべつに継之助の造語ではなく、儒教一般ではことに志という一事を尊ぶ。

「その」

と、継之助はいった。

「志の高さ低さによって、男子の価値がきまる。このこと、いまさらおれがいうまでもあるまい。ただおれがいわねばならぬのは」

と、継之助は息をひそめた。

「志ほど、世に溶けやすくこわれやすくくだけやすいものはないということだ」

そのように継之助はおもっている。志は塩のように溶けやすい。男子の生涯の苦渋というものはその志の高さをいかにまもりぬくかというところにあり、それをまもりぬく工夫は格別なものではなく、日常茶飯の自己規律にある、という。箸のあげおろしにも自分の仕方がなければならぬ。物の言いかた、人とのつきあいかた、息の吸い方、息の吐き方、酒ののみ方、あそび方、ふざけ方、すべてがその志をまもるがための工夫によってつらねかれておらねばならぬ、というのが、継之助の考えかたであった。





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(安岡正篤－「人物を創る」より)





「言、忠信、行、篤敬（とくけい）ならば、蠻貊（ばんばく）の邦（くに）と雖（いえど）も行なわれん。言、忠信ならず、行、篤敬ならずんば、州里と雖も行なわれんや。」　－　「論語・衛霊公篇」



言うことに誠意があり、言ったことは守り、重厚で慎み深い行動をする人であれば、異民族の土地へ行っても、信頼され、その意見が通るであろう。それとは反対の人であれば、自分の郷里でも信頼されないであろう。

民衆の程度の低いところへ行けば直ぐわかる。いかに理屈が達者でも、いかに文章が上手でも、なんにもならない。人間そのものでなければ通じない。





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