先日、自作のアルミ製Booster-Stageをうpしたら、「影響するよ」とのコメントをいただきましたので、急遽、(予定外の、)評価をすることにしました。
なんで評価をすることにしたかというと、Booster-Stageの取付けと同時に、Boosterの直列接続方法を、(+)->type-T->type-R->(-)から、(+)->type-R->type-T->(-)へ変更しており、体感的にトルク感が細くなる、という変化を感じていたからです。この変化が、Boosterの変更によるものか、Booster-Stageによるものかを知っておく必要があると感じたからです。
(Boosterの取付け方法の変更は、元々、別の機会にうpする予定でした。)
さて、
元々、自作したのは、アルミ板を切り出し成形したしたモノです。
金属なので、丈夫ですが、電気的には影響があるかもしれません。
ただ、バッテリー取付けステーに固定していますので、アースに落ちている状況ではあります。
評価用に作成したのは、アクリル板から切り出しました。
成形はできませんので、取りあえず、インシュロックで固定することにします。
また、アクリル板は、加工時に割れ易い、耐熱80℃まで、などの留意事項もあります。
交換作業中の画像は、、、ありません。(ほぼ、インシュロックを切断して外して、インシュロックで固定するだけです。)
取りあえず、Boosterをアクリル板stageに取り付けた状態が、タイトル画像です。
で、
アルミ板からアクリル板に換えた変化は、、、あまり感じません。
よーーく思い出すと、パーシャルの燃調が薄くなり、その分がアクセルオンの時に乗っかって強くなっているような。まあ、プラシーボ効果とすれすれの感じですけど。
もう一度、
アクリル板からアルミ板に換えた、、、かったのですが、面倒になったので、これで一旦終了します。
ついでに、
Booster-Stageの取付けと同時に、Boosterの直列接続方法を、(+)->type-T->type-R->(-)から、(+)->type-R->type-T->(-)へ変更した感想としては、
・トルク感が減った(細くなった)、
・でも、ちょっと踏み足せば、必要なトルクは出てくる、
・燃調も、トルクとトルク感に合った、メリハリのある感じに変わった、
・だから、燃費も向上した気がする、(通勤や市街地走行での感想です)
と感じます。
以前評価した時の表現を借りれば、type-Rのレスポンスを8割くらいにして、type-Tのトルクとトルクバンドを6割くらいで上乗せした、感じです。普段使いには、燃調が絞れて、いい感じに仕上がってきた感じです。早く長距離を走って、中速域と長距離燃費を評価したいです。
ということで、
ありがたくコメントをいただいた事案について、私の車では、“強い影響が(感じられ)ない”という結果とさせていただきます。
おそらく、取り憑けているアイテムやその取り憑け方によって、相互影響の仕方が違うのではないかと思います。
だから、「やってみたら」なんですね!?
Posted at 2019/09/04 20:35:37 | |
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