成長するエンジンオイル を交換して、約950km走行しました。
まだまだ、オイルは硬いんですけど、相変わらずの気密性、静粛性、無振動、ヌルヌルトルク感(笑)。
総じて、エンジンになじんだ頃かな、と思います。(そう思ったんです!)
で、そろそろいいかナ、というワケで、
SuperFucca ブラウン を投入しました。
ていうか、コレ、
あこちゃん トコで見てから、ずっと気になってました。ソレが、ようやく投入できました。(笑)
以前、
抹茶ミルクのFucca を入れた時は、
成長するエンジンオイルではなかったし、初めての投入で相当の期待もありました。
抹茶ミルクもいい仕事をしてくれたんですが、成長するエンジンオイルに交換してからは、同じ効能の復活剤を投入しても効果は薄いんじゃないかと思って、投入していませんでした。(というか、待機命令でてたし。(笑)
で、今回の SuperFucca ブラウン、ご覧のように、数日放置していると、成分が沈殿してきます。
ので、事前準備として、エンジンオイルの暖機走行している間に、片手で shake-shake しておきます。
処方にしたがうと、
0.エンジンオイルの状態を良好にしておく。 …1.5ヶ月前にオイル交換済み。
1.エンジン(オイル)を充分に暖める。 …30分くらい走行。(規定では、70℃以上。)
2.SuperFucca ブラウン(の沈殿物)を人肌で充分に攪拌する。 …10分以上。(規定では、2分以上。)
3.排ガス/ブローバイガスを嗅いで、匂いを覚えておきます。 …省略。
4.エンジンノイズを聴いて覚えておいてください。
5.オイルフィラーから、SuperFucca ブラウン を1滴残さず投入します。
6.熱入れをします。 …60分くらい走行。(規定では、20分以上。)
7.エンジンノイズを聴き、排ガス/ブローバイガスを嗅いで、投入前と比較します。 …省略。(笑)
7.省略で、6.の時に、成分がエンジン内で沈殿しないように、shake-shake のための馴染み走行を兼ねて走行します。
まあ、ただの試走ですけどね。今日も
いつものテストコース なんですが、時間的な制約もあって、今日は途中で折り返します。
で、走った感じですが、
・まず、エンジン回転が軽くなった。
・アクペも軽い?
・吹き上がりも、軽くなった気がする。 "Lubrosso"の硬さが取れたのか?
・でも、トルクは今まで通り出ているので、ちょっとギクシャクする。踏み始めを、更に優しくして、改善。
・なぜか、車載燃費計の立ち上がりが早い。みるみる、→12km/L、→13km/L、、と上がっていく。おかしんじゃね?
・よく聞くと、クランク周りを中心とした辺りは軽くなってこもり音が取れた気がします。でも、ピストン周りには十分にオイルが絡みついていて、スラップ音のようなものは、全く聞こえません。この辺りは、Lubrosso の効能も効いています。♪
・こもりは取れたけど、エンジン音、エンジンノイズが大きくなった感じはしません。
・そういえば、最近、エンジンの振動を感じてない気がする。(笑)
・勿論、エンブレは効きません。(笑) が、特に変化は無いようにも思います。
で、今日の試走では、約40km走って、18km/L位でした。そして、瞬間的には平均燃費が、20km/Lにとどきました!!!
この燃費って、エンジンオイルを交換する前の状態に近いです。
これで、金属摺動部の傷の修復もしているなんて、サイコーです! (それを感じ取ることはできませんが。 (笑)
でも、
こんなに効くんだったら、早く言ってよ~ぉ、南部さ~ん♪
さあ、もう少し走ってみようかぁ!?
さらに、後日。
朝の気温が、10℃前後になってきたら、やっぱり、エンジンオイルが硬いです。 (笑)
エンジンオイルは硬いけど、硬いオイルを掻き回している感じはしません。
でも、重いのが判ります。負荷として、重いモノ(エンジンオイル)を回している感じです。
エンジン自体は、SuperFucca ブラウン で軽く回るようになっていて、そのままの軽い感じがします。
ということは、エンジンオイルが温まったら、イイ感じになるんだろうなぁ。(でも、通勤では無理。 (笑)
不思議な感覚です。
今年も、不思議な冬がやってくるようです。 (笑)
Posted at 2021/10/23 20:33:51 | |
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