某ウイルス対応の自粛ムードに加え、猛暑熱波の避暑モードの中、今がそのタイミングか? とも思いましたが、今しかない、と思い直して、長年放置していた(と言っても、1年たっていませんが(笑) )PECに仕事を与えることにしました。
それは、なんと、アノ、ヤバイという噂の、Ultra Morico ZX-R を憑けます。
作用線は、何も考えずに、
G102のPECに接続です。
だって、あれほど手を焼いたポイントに、PECが着いているんだから(わざわざ着けておいたんだから)、使わない手はないでショ!?
といっても、ざっくり言うと、連結ボルト2本を締めるだけです。 (笑)
本体の設置場所は、今回も、ヒサシの上で。(笑) って、この言い方でいいのかな? 正式名称が判らん。(笑)
そして、装着後、早速走ってみたら、装着直後なのに変化があります。
◎期待できるポイント:
踏み出しとそれに続く低中速の、レスポンスがよくなった。
Response Booster (type-R) を憑けた時のようなフィーリングです。
トルクが増えたよう。な、気がする。今日の処は。 (笑)
アクセルオン時間の比率によると思いますが、燃費向上の方向が見えます。
△不思議な兆候:
アクセルの変化に、エンジン回転と燃料消費率が、リニアに反応しない。
1-2テンポ遅れる感じ。
CVTとのマッチングも、ズレた感じがして、ギクシャクする。
ただ、これは、学習期間が明けるころには、調教が済んで、良くなる方向に改善されます。経験上。(笑)
そして、学習期間が過ぎたかもしれない頃、(笑)
◎良くなったところ:
・アクセルオン時のトルクと加速がヤバイです。
かなり右足の意思(笑)についてきます。
トルクが出ているので、燃料消費は、多いです。当然ですけど。 (笑)
でも、アクペ踏み込んだ時のトルク感と加速は、何物にも代えがたいです。
・そして、負荷が高い時(エアコンをかけたり、登坂する時)でも、アクセルを多く踏み込む必要がありません。平地と同じように、加速したい分だけ踏めば、思った速度になります。
アクペの踏み込み量は変わらない(と感じている)のに、勝手に燃料が多く噴射されて、パワーを出しています。アクペも、軽く感じます。
なんか、もう、エンジンをアクセルでコントロールしている感覚じゃなくなってきてる。
(じゃあ、なんなんだョ!? (笑) )
・アクセルオフ時は、滑走とまではいきませんが、MT車のトップギヤでアクセルオフした時のように、
緩~くエンブレが効きます。
なので、速度が落ち過ぎそうな時は、アクペを軽く叩くイメージでポンと踏むと、
エンブレが更に緩~~~くなって、惰走距離が延びます。
よって、ここで、燃費を稼いでいます。
・パーシャルは、、、使いませんね、このセットでは。 (爆)
というか、無理してパーシャルしようとしても、アクセルオンになってしまいます。 (笑)
だから、アクセルオンでスピードコントロールして、あとは惰走で距離を延ばすイメージですね。
・私のテストコースでは、ZX-R を憑ける前と比べて、10%前後の燃費改善です。(14.5km/L→15.8km/L)
(ただ、いつもの通勤コースになると、こんなに良くありません。 (笑) )
高速走行でどうなるか、興味深々です。近日中に、評価してみたいです。
×悪くなったところ:
ありません! ( キッパリ! 私のアテにならない体内センサー調べ、ですが。 (笑) )
・アクペにリニアに反応しなかったところは、予想通り、学習期間で改善されました。
・まあ、強いて言うなら、常に元気に走ると、燃費は悪化すると思われます。(笑)
うん、やっぱり、ヤバイよ、これ 😅
ZX-R がヤバイのか、morico だからヤバイのか、今まで憑けた3Qパーツの総力でヤバイのか、判りませんが。(笑)
間違いなく言えることは、これは“買い”です。
私が買い足すまで、誰も買わないでくださいネ。 (^-^)v
(決して、営業妨害ではありません。(笑) 私の分も残しておいてください、の意です。(笑) )
♯ 「1粒で3度美味しい」パターンで、スミマセン m(_ _)m wwww
Posted at 2020/09/01 00:26:50 | |
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