お久しぶりです。
でも、 、 、
おさらいを兼ねて、
最初は、
バッテリー(+)端子の緩み対策として、
バッテリー(+)端子に集めていたmorico達の赤線を、一旦パタックスの端子で受けて、
パタックスの赤線だけを、バッテリー(+)端子に接続する結線に変更しました。
よって、この時は、黒線は解放状態。(未接続)
この時は、(効能は)何も期待してなかったけど、
何故か、低中速域で、若干燃調が濃くなった予感。(笑)
実際に、燃費は若干悪化してたし、でもスムーズ感はアップしてたし、
後で気付いたのだけど、水温の上昇が早くなっていた。
で、寒気が最大化したころ、
黒線を、エンジンブロックのウォーターポンプ辺りに接続した。
途端に、滑走感が爆上がりして、CVTのロックアップの回転域がかなり広くなった。(低速域でも、かなりのリニア感がある。)
加速感も、それに連られてリニアになっていました。 …ここまでは、自分好みの変化。😊
が、短距離走行(通勤など)では、パタックスが憑いてなかったころと、そんなに変わった感じがしない。
中低速域の燃調も、元に戻ったみたいだし、(水温の上昇が遅くなった、w)
トルク感も、加速感も、CVTのリニア感(ロックアップ保持の幅)も、向上した感じがしない。
何故?
と思いながら、悶々としていたんですが、
確かに、あの日のCVTはホンモノだった。(笑) という感触が忘れられず、
違いを考えていたんですが、きっと温度に違いない、との結論に行き着きました。
この場合の温度は、水温ではなく、CVTの油温じゃないかと思ってます。
だって、水温が上昇しただけでは、(暖機運転が完了した時でも、) アノ感触は戻ってきませんから。
で、暖機後20-30分程度走行したら、
キタキタ、アノ感触、CVTがリニアーーになって、滑走感もグイグイーーンと。
しかも、アクセルオン→オフの変化で、ロックアップしたまま、バックラッシュがガックンと。(笑)
そうなのか、油温なのかぁ。
と、ある意味では納得しつつ、
でも、今までのmoricoで、
温度で挙動を変えるものってあったっけ???
という、理解は一歩進んだものの、進んだ分だけ判らないということが判ってきて、(笑)
じゃあ、低温時の挙動は、、、温間時の挙動は、、、と全然整理がつきません。
ましてや、バッテリーに憑けたパタックスが、CVTに効く?? 全くわっかりっませ~~ん。(笑) …今ココ。
で、黒線を憑けたところが悪いんじゃ? なんて、悩みだして、頭の中が迷走中です。
Posted at 2024/02/17 20:41:44 | |
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