DriveUnit の装着にあたっては、type-D(Dynamicの“D”らしい)と、type-H(Hyperの“H”らしい)を準備していました。
先達の辞書(笑)によれば、Batt(+)とBatt(-)に接続するケースが多く、e-pointに接続する例は、見当たりません(見つけきれません)でした。
でも、本店の指示(笑)は、type-D が Eng.Hed(Cylinder.Hed)部の雑電に効くのなら、type-H は Crank部の雑電に効く、という触れ込みです。
ほんまかいな、と思いますが、信じないと前に進めないので、(笑) 今回は、Crank周りでポイントを探します。
Crank周り、結構鬼門で、エンジンに向かって左側は、プーリーとベルトが回転していますので、巻き込み防止が大変そうです。右側は、CVTに繋がっています。手前側は、排気系とタービンがあります。奥側は、手が届きません。(笑)
ということで、すんなり(笑)、CVTケースの JAM-Bolt に接続することに決定しました。
あとは、取り回しを決めなきゃいけないんですが、60cmの extentionケーブルでは、選択の余地もなく、ほぼBatt(+)から真っ直ぐに引き回します。(嘘です。見えないので、真っ直ぐと思ってるだけです。(笑) )
でも、長さの余裕はありませんでした。もうちょっと長い方が良かったかも。。
で、今回は、忘れずにリセットします。(笑)
リセット後は、折角なので(笑)、軽く試走をします。
学習前なので、期待はせずに。。(笑)
コースは、超郊外路70kmの若干の山道(アップダウン有り)です。気温は、22-24℃程度。
前回の試走コースの前半経路を途中で折り返した感じです。
アクペフィーリングは、前回 DriveUnit-D を装着した時と、そんなに変わった感じはしません。
アクセルオフ時の空走距離が、伸びた感じです。でも、最後は、エンブレ動作もしています。
アクペを踏み込んだ時は、それなりに加速しますし、トルクが出ている様子もありますが、前回からの変化という意味では、よく判りません。(笑)
40-60km/hの速度域で、アクペを踏むか踏まない程度でクルージングしたら、車載メーター読みで17km/Lまで逝きました。
ということは、やっぱり雑電が取れているみたいですね。(信じてなかったんか~い。(笑) )
あとは、学習期間を待ちましょう。
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学習期間が過ぎたかもしれない5日後は、、、豹変しませんでした。(笑)
Lubrossoもあり~の、Lubrosso.CVTもあり~の、DriveUnit-D/Hもあり~の、Boosterもあり~の、ですが、
アクペチョイ踏みで、走り出しから中速域まで、グイグイいき、
(踏み続ければ、その先までもグイグイ逝くでしょう、♪)
エンジンフィールは、軽く、
車速と車間を計りながら、アクペを踏むタイミングを計る感じで、踏む時間が短くて済むし、
アクペ抜いてもイイですし、
なんか違うエンジンになったみたい。 (^-^)♪♪♪
エアコンかけても、フィーリングは変わりません ♪ 燃費は落ちますが。(笑)
でも、燃費もいいんですよ~~~♪♪♪
豹変しなくても、イイ感じです。
またまたごっちゃんでした、南部のじっちゃん。 (^-^)v
Posted at 2020/06/01 20:19:52 | |
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