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鍵さんのRP3のブログ一覧

2021年07月24日 イイね!

サンキューカーズ S-VT の作用線を繋いでみた

サンキューカーズ S-VT の作用線を繋いでみたそういえば、ピンクバッテリー同梱の S-VT の作用線が、未接続のままです。
エンジンブロックに接続するのが吉、らしいです。




エンジンブロックといえば、
前々から、インテークマニホールド(の固定ボルト)に morico を繋ぎたいと思っていましたので、今回がチャンスです。 \(^o^)/ 
ただ、RP3のインテークマニホールドって、見えないんですよね。
エンジンブロックとエアクリBOXでブロックされています。(手前側は、エキゾースト&タービン)
  
このお山の向こう側にあるんです。(;^_^A


エアクリBOXを外そうとしましたが、やっぱりヒサシを取らないと無理っぽいし~、一応、それらしいボルトにタッチすることはできましたが、目視はできません。
(スマホを差し込めば、写真は撮れるんですが。。)
  
RP3のインテークマニホールドって、樹脂製なんですね。ターボなのに。(;^_^A
インテークマニホールドの固定ボルト(緑○)の目星はつきましたので、
手さぐりで工具を当てて、ボルトを廻す努力はしました。が、無理です。(笑)
舐めそうだし、固いし、力入らないし。。
参りました。m(_ _)m (またか。(笑) )


インテークマニホールドがダメなら、どこにしようか?
と、エンジンブロックを見まわしますが、、、
  


ココ?
  
決して安易に走った訳ではなく、
エンジンブロックの 右にも 左にも morico ポイントを作っているので、真ん中辺りといえばココかな、と。 ちょっと熱が心配ですが。。


そして、エンジンブロックからのPECと、S-VTの作用線を、連結ボルトで接続します。
  
今回の連結ボルトは、TOPがシルバーに塗ってあります。どういう意味でしょう?? (まあいっか。(笑) )
勿論、レグペ塗り塗りしておきます。


  
連結完了。(ピンボケ (笑) )
勿論、この後、テーピング(絶縁処理)しておきます。




で、早速、試走。(最近、学習期間を与えていません。(笑) )

まずスタートの踏み込みで、レスポンスとトルクが“グン”ときてビックリ。(;゚Д゚) 
そして、いつもの調子でアクペ踏むと、トルクがグングン湧いてきて加速します。
慌ててアクペを離すと、スーーーッと滑走します。滑走感が上がってます! 

とにかく、アクペを踏んだ時のレスポンスとトルクの向上がすごい。
その分、燃料消費量も多くなっていますが。(笑)
アクペを離した時の滑走がすごい。
もうほとんど、エンブレが効きません。🎶
下り坂でシフトダウンしても、抵抗感が増えません。(笑)
トータルでは、多分燃費も向上していると思います。
これについては、データ取るまで、詳細後報です。(#^-^#)



残念ながら、念願のマニホールドには届きませんでしたが、
まあまあよさげなポイントのようなので、暫くコレで様子をみましょう!! (笑)
効能が変わることはないと思いますが、学習期間の終了を待てば、続報がある。かもしれない。(笑)




Posted at 2021/07/24 22:56:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年07月21日 イイね!

サンキューカーズ ピンクバッテリー をチェックしてみた

サンキューカーズ ピンクバッテリー をチェックしてみたサンキューカーズの ピンクバッテリー with S-VT を搭載した後の、バッテリー状態を再チェックしてみた。

というか、どちらかというと、バッテリーテスター BT-360 の判定基準を知りたいのが本音なんだけど。。(笑)




早速、ピンクバッテリーに接続して、BT-360の初期値を
CCA=355A に設定して測定すると
  
SOH: 100%   SOC: 98%
vlt:12.65V    CCA: 440A
i.R: 6.80mΩ   判定:良好


CCA=480A に設定して測定すると
  
SOH: 84%   SOC: 98%
vlt:12.68V    CCA: 440A
i.R: 6.80mΩ   判定:良好


連続して測定しているので、電圧値、CCA、内部抵抗、と充電量(SOC)が(ほぼ)同じ値になるのは納得です。
ということは、健全性は、事前設定のCCA値によって左右される項目ということが判ります。

ただ、
440A / 480A = 0.9166
なので、単純な比率ではなさそうです。
(ネット上では、コレで表しているコトが多いんだけど。。)

試しに、
( 440A / 480A )** 2 = 0.8402
となるので、コレかもしれません。。 
ということは、BT-360の判定基準は厳しい!! (笑)


ちなみに、
このピンクバッテリー、車検を3回経験しているらしい。。 エェェーーーー(#゚Д゚)ーーーーッッ! 
内部抵抗が 6.80mΩ って、7年使っているバッテリーの値じゃない!!!
この内部抵抗値だから、CCA が 440A も出てるんだろうなぁ。
そして、この辺りに、S-VT が効いているんだろうなぁ。

そういえば、純正搭載の(3ヶ月前に降ろした)バッテリーも、内部抵抗値が 6.00mΩ だった!
だから、CCA が 500A もあったのかな?
このバッテリーには、2回ほど パルス充電 をしたんだけど、それが効いてるのかな?




ついでに、@君のバッテリーも測ってみた。 (余計なお世話。 (笑) )

バッテリーは、55D23L。 (46B24Lの寒冷地仕様品)
換算表では、CCA=320A になっているけど、上面に「CCA:356A」って書いてある。寒冷地仕様だから??

なので、
CCA=355A に設定して測定すると
  
SOH: 100%   SOC: 78%
vlt:12.47V    CCA: 395A
i.R: 7.54mΩ   判定:良好

ちなみに、これも2年間程度使っているバッテリーらしいです。(笑)
なのに、健全性が100%とは! 
規定値以上のCCA値を出しているもんなぁ。(笑)

なぜだ?
そういえば、このバッテリーには、サンキューカーズの 金ナット が、端子に装着されているな。
オマエも効くのかっ!! (笑)


まぁ、オレも憑けてるんだけど。。 (爆)






■73日後 =>
https://minkara.carview.co.jp/userid/3142710/blog/45246747/

関連情報URL:https://minkara.carview.co.jp/userid/3142710/blog/45444518/
Posted at 2021/07/21 21:42:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年07月03日 イイね!

AUTOOL BT-360 バッテリーシステムテスター を使ってみた

AUTOOL BT-360 バッテリーシステムテスター を使ってみた今まで、「電欠だ~~」と叫んできましたが、(笑)
実は、半分はDラーでチェックしていましたが、半分は、経験と勘で“そうだろうなぁ”と思った時に発していました。

だけど、やっぱり、もっと正確に、リアルタイムに、バッテリー(の充電状態)のことを知りたい。

ということで、
手頃そうな(笑)コイツ AUTOOL BT-360 を使ってみることにしました。
(モデルが欧米人だったし、スマートそうだったので、コレを選んだのは、内緒です。(笑) なのに、実は、made in CHINA だったのでガックシ。(笑) 最近は、中華製も、雰囲気が変わってきましたね。(笑)
しかし、外装(筐体)に、made in CHINA が明記されていません。 イイノカコレデ? (笑) これは想定外です。(笑) )



さて、与太話はこれくらいにして、早速使ってみましょう。

接続方法は、クランプをバッテリーに繋ぐだけです。
BT-360 本体には、電源を内蔵していないので、対象物のバッテリーから電源を取っています。合理的!?

さてさて、
システムテスターと謳っているだけあって、BT-360では、バッテリーテスト、クランキングテスト、充電テスト、の3種類のテストが実施できるみたいです。


テスト手順というか、操作手順としては、まず、パラメータを設定します。
表示言語設定[日本語]、バッテリー設置状態[車載状態]、充電時期[充電前]、バッテリータイプ[レギュラー(鉛電池)]、端子位置[TOP]、バッテリー規格[CCA]、規定値[480]、を順に設定し、設定完了すると、続けてバッテリーテストが始まります。([]内は、今回の設定値です。)


結果は、SOH:89%、SOC:98%、12.79V、CCA:455、内部抵抗:6.58mΩ、“良好”でした。 (^-^)v
健全性が89%、CCAが455/480、ということなので、若干劣化が始まっている感じですね。
ガンバレ morico 。(笑)


続けて、クランキングテストになります。
クランプしたまま、エンジンを始動すると、自動で判定してくれます。


結果は、始動電圧 10.60Vで、“正常”でした。
9.6V未満になると、“不良”となるようです。
始動時間5.188秒は、バッテリーの前から運転席へ移動する時間が含まれていますので、参考になりません。💦


更に続けて、充電テストになります。
クランプしたまま、エンジンを始動した状態から、エンジン回転数を3000rpmで5秒間保持すると、自動で判定してくれます。


結果は、負荷電圧 14.14V、無負荷 14.37V、リップル波形 10mV、充電電圧“正常”でした。
何の電圧値か判りません(笑)が、“正常”らしいのでヨシとします。(笑)
ということで、発電機にも問題はない、らしいです。(笑)




ちなみに、
今回の測定対象のピンクバッテリーは、補充電後10日目です。10日目で SOC:98% ならば、ほぼほぼ満充電状態で、持ち出し電力が僅かなので、電欠になるという想像はできないんですが? 
これが、70日目には、電欠になるのか??  電欠の状態を測っておきたかった。。。(;^_^A
(電欠を感じるレベルは、何%なんだろう??)

電欠は、いつ起きるんだぁ~~。 早くコ~~イィ。 (笑)




ちなみに×2、
2年間使い倒して、ピンクバッテリーに取って代わられた、純正のN55バッテリーも測ってみた。
車から降ろして、フル充電して、約3ヶ月放置してたんだけど、
 
SOH:100%、SOC:78%、12.47V、CCA:500、内部抵抗:6.00mΩ、“良好”
って、ピンクバッテリーよりいいじゃん!! (;゚Д゚) 
これって、どゆこと???

車検の時 は、(満充電して、)
SOH:84%、SOC:100%、13.175V、CCA:466、“良好”
だったよな!? (確かに使ったテスターは違うけど。。)
健全性もCCAも復活してる!!!!!

でも、ピンクバッテリーの方が、力強いんだよなぁ~。(搭載中の感想としては。。。)




ということは、
コイツで、暫く遊べそうだな。 (笑)






70日後 => https://minkara.carview.co.jp/userid/3142710/blog/45216050/
Posted at 2021/07/03 16:56:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「昨日、夜間走行したら、

【補充電後、24日後】
SOH  73%   SOC  98%
CCA  470A   int.R 6.35mΩ
状態  バッテリー良好

内部抵抗値が改善している!
心配しなくても、何とかなる、ということか。(笑)
😅」
何シテル?   05/06 17:02
鍵さんのRP3です。よろしくお願いします。 マイカーは8台目、それなりの運転歴です。 ホンダ車に乗って、カスタマイズを知り、 ステップワゴンに乗って、...
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