ノンちゃん さんが面白そうなもので遊んでいたので、早速、マネマネ。(笑) (いつもの無断リンク m(_ _)m )
色々なサイズを試作しましたが、最終的には、
R8-6 か R8-8 の裸端子で作るのが最適かと思います。(笑)
豆知識:
R(丸端子)
8(基準端子断面積)
-6(ボルトホール径) です。
※最適かどうかは、取り付ける場所と対照して、決めて下さい。(笑)
※最適と言ったのは、私が作れる
最大(断面積)端子だっただけです。(^_^;)
エンジンルームは、
サンキューパーツで固める方針なので、
まずは、マフラーで
スタティックディスチャージャー(以下SDCという)を試してみましょう。
※前車では、マフラーアースを就けたら、抜けが良くなって、
CVTなのにクリープ現象が発生し、低速域のトルクがアップしました。
なので、SDCにちょっと期待しつつ、ここに取り付けることにします。
※マフラーの連結ネジ径は、M8ですから、(実は下見もしてなかったけど、)
何も考えずにM8のナットを買ったら、(てっきり対面幅12mmと思い込んでいて)
取付け時になって、12mmのスパナがハマらずに、ちょっと焦ったのは内緒です。
でも、安心してください。入ってますョ。(笑)
工具箱には、ちゃんと13mmのスパナも入っています。(自転車用ですが。。(笑))
※バイクや車に使用されているボルト・ナットは、
ほとんどが、対面幅が、10/12/14/17mmになっています(日本車の場合)ので、
M8=12mmと思い込んでいたんですが、
ナットの世界(?)では、M8=13mmが標準らしいです。(笑)
M8=12mmは、“小型タイプ”のナットになるらしいです。
皆さんも、ご注意下さい。(笑)
※ここを、サンキューカーズ謹製キャップナットでまとめる案もあるんですが、
SDCの実力を知りたいので、今回は独りで頑張ってもらいます。(笑)
ただ、空中放電だし、車体下面の窪み部分だから、効率の良い放電ができるかどうか。。
まあ、考えても判らない(笑)ので、試してみましょう。 (笑)
(効率から言うと、マフラーアースの勝ちでしょうけどね? (笑) )
SDC の先端は、開くと良いらしいので、適当に指で引っ張って放射状にしました。(かなり雑な仕上げですが。(笑))
で、装着直後の感想は、
、
、
全く違いが判りません。wwwww
プラシーボ効果としては、(笑)、パーシャルやほんの少しアクセルオンする状況では、気持ちよく燃焼しているような気がします。トルク感が上がったとか、パワーが出ているとかは感じられませんが、フィーリングだけちょっと良くなった感じです。(笑)
その後のプラシーボ効果。(笑)
・室内にコモる排気音が、ちょっと太くなったかな? (外で聞くとそうでもない。(笑))
・アイドリングの回転数が、ちょっと上がったかな? (始動直後、冷間時)
・アイドリングの回転数が、ちょっと下がったかな? (温間時)
・出足のレスポンス感が、ちょっと上がったかな? でも、トルク感/パワー感は上がった感じはしない。(笑)
【データで見るSDC】
共通する条件
車検直後で、バッテリーはビンビン。(の充電状態。多分。(笑))
サンキュー箱モノは、撤去中。(例外1個あり。(笑))
サンキューボルト・ナット・PEC・汁物は、、、外す気がありません。(笑)
テストコースは、一般国道(片側1車線)超郊外路で、休憩地点を往復します。
一本道なので、ほぼほぼ前走車に捕まります。なので、50km/H程度の定速ではない走行になります。
テスト走行①
出発時の気温は、多分8℃くらい。
往路を35kmほど走って、30分程度休憩。
休憩中に、SDCをマフラーに装着。
復路を35kmほど走った。
この往復70km/2Hの燃費が、ざっくりのメーター計算で、14km/L。
テスト走行②
出発時の気温は、多分13℃くらい。既にSDC装着状態。
往路を35kmほど走って、20分程度休憩。
復路を35kmほど走った。
この往復70km/2Hの燃費が、ざっくりのメーター計算で、17km/L。
考察
テスト走行①で、そもそも14km/Lで走ってること自体、おかしい。(笑)
テスト走行①の後半は、SDCの効果が出ているとするならば、
後半を17km/Lで走ったとして(テスト走行②と同じ)、
前半は、11km/Lで走ったことになる。これでは、前半が思いの外低調に見える。
仮に、12km/Lくらいと想定するのが、妥当なセンか??
そうするならば、後半は16km/Lという計算になる。
SDC装着直後で、100%の効能が発揮できなかったということか? または、
テスト走行②では、気温が最適範囲なので、テスト走行①より1km/L程度良化しているのか?
そう仮定するならば、SDCで4km/Lの改善が見込める。。!! のか??? イヤイヤイヤイヤィャィャィャィャ……
そういえば、復路は往路より燃費が出易い(標高差)ので、SDCの効果はざっくり半分として 2km/Lくらいかな??? (テキトウダナ、オイッ!?)
テスト走行③
出発時の気温は、多分13℃くらい。既にSDC装着状態。2名乗車。
テストコースの往路+αで75kmほど走って、40分程度休憩。
復路を75kmほど走った。
この往復150km/5Hの燃費が、ざっくりのメーター計算で、15km/L。
考察②
コースを延ばして、一般国道(片側1車線)超郊外路+峠道山登り、を往復した。
車検後3Wくらい経つので、バッテリー残量が80%くらいになっているのではないか、と疑っている。(笑)
+1名の重量増なので▲1km/L、山登りがあったので▲1km/L、と考えると、前回と同等の結果と言える。
この換算が妥当かどうかだが、
走行状況と合せて考えると、妥当ではないかと考えている。 でイイノカナ?? エエエェェェェェェェェェェ……!!!
と思ったものの、
面倒臭いので、SDCを外してもう一度試してみよう、とは思っていません。今の処。(笑)
(本来は、外して確認すべきです。(笑) う~~ん、気が向いたらね。(爆))
ちなみに、
短距離短時間の走行(通勤など)では、効果を実感できません。燃費も以前のままです。
マフラーが完全に温まっていないと、効果が出ないのかも??
誰か試してみませんか?