先日、バッテリーターミナルの改善策として、
PTA-CSを導入しました。
といっても、端子台部分だけの利用ですけど。(笑)
作用線を繋いでないので、何も変わるところはない、と思っていましたが。。
燃費が悪い。。。(笑) まあ、最近は気温低いから(当地では、朝は-5~5℃の範囲で、中心は-1℃くらい)。
と思っていましたが、中温域(水温60~70℃くらい)での中速域(30~40km/Hくらい)のフィーリングがイイ、軽いアクセルでスムーズに速度が乗っていく、ちょっと濃い感じはするけどいい燃焼だぁ、と思っていましたが、まさにその通りなのかもしれません。ちょっと濃いケド?(笑)
これって、PTA-CSの効能なのかな?
って、いい加減に作用線繋げよ、という神の声に従って(笑)、作用線を繋ぎました。
ここに、
これで
こうしました。
本当は、シリンダーブロック廻りを考えていたし、金メッキボルトも考えていたんですが、既に4箇所繋いでいるので、ネタ切れで決めきれず。
あれこれ考えているうちに3週間も経っちゃったので、もう エイヤッ てな感じで、一番最初に
アース線漬けていたところに憑けちゃいました。(笑)
しかも、敢えての純正鉄ボルトで。
やっつけ(笑)で憑けた割に、変化が凄くて、ビックリ❗ です。想像とはちょっと違っていたけど。(笑)
とりあえず、亡くしていた滑走が復活しました。
低中速域のトルクもアップしました。燃焼もよくて(多分w)、振動が少なく、電気モーターのように加速します。
加速中の燃料消費は増加しました(車両燃費計)が、パーシャルと滑走を組み合わせたら、総合的には燃費は変わらないみたい。
暫くは、乗り方を探りながら、楽しめそうです。(笑)
そして、
ピンクバッテリーの銅テープの浮きの補修について、ですが、いいアイデアがなかったので、とりあえず、上から縛っておきました。(笑)
インシュロックをグルッと一周させ、そしてケーブル引き出し部にはアテとしてウレタンクッションを挟んでおきました。
強い負荷がかかる部分ではないし、これでしばらく様子をみましょう。
先日補充電したのも効いていて、バッテリー自体は絶好調です。多分。(笑)
ちなみに、その後の
メインヒューズは、 、 、変わりありません。(笑)
全体に効きすぎて?、変化がよく判りません。(笑)
中速域の燃焼が良くなったのは、PTA-CSではなく、メインヒューズの効能かな? (笑)
そして、
エンジンオイル Lubrosso 5W-45 もイイ感じです。
低温でも思ったほど硬くない? スムーズ? とにかく、静かで無振動です。
最近は、例年以上に冷え込みが厳しく、頻繁に気温-5℃を表示しますが、今までと変わりない始動性と低温時フィーリングです。(例年は、せいぜい-1℃や-2℃くらいでした。) まあ、燃費には厳しいですが。
ので、いまのままでもイイケド、更に次の手㊙も打ってみようかな?
そして、前回点検時に交換した
ショックアブソーバーですが、あまり変わりません。(笑)
交換直後は、路面の荒れを拾ってバンバン弾ける感じがボンボンと抑えられた感じには変わったんですが、所詮バネの固さが勝っていて、ロールやピッチングが減ったという感じはなく、安定した挙動(姿勢変化)にはなっていると思うのですが、明確に恩恵を享受できているようには感じません。(鈍いだけ?(笑))
まあ、乗り心地が良くなった(ハズ)、という満足感が得られただけで、ヨシとしましょう。。(笑)
おまけ。
ダイヤモンドコートX1を施工して、そろそろ3ヶ月が経過します。
まだまだ水玉ですが、早めにメンテナンスしておきたいです。
これに、
CP200かけたらどうなるか、というところで 乞うご期待 です。
Posted at 2024/01/28 20:38:11 | |
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