またまた野暮用で、九州まで走ってきました。
ロングランの時は、やっぱりこの写真ですね。関門橋をバックにパチリ。
テストなので、前回のロングラン時からの変更点を挙げておきましょう。
(変更前の状態は、8/16のブログを参照してください。m(_ _)m
==> https://minkara.carview.co.jp/userid/3142710/blog/43158562/ )
3Q S-Class Booster type-T + type-R ==> Quattro + type-R
3Q お豆LL
3Q 金メッキBolt at G102
3Q Jam-Bolt (CVTケースに追加)
3Q SuperFucca 投入
です。
ちなみに、ロングラン経路は、
圏央道 →新東名 →(旧)名神(養老SAの方) →新名神(宝塚北SAの方) →山陽道 →九州道
で、片道約1,100kmです。復路は、この逆の順です。
ちなみにちなみに、
新名神(亀山JCTの方)は、距離的に近いのですが、山道がキツイので、最近はあまり使いません。
逆に、(旧)名神(宝塚ICの方)は、(夜に自宅を出発すると、翌朝がちょうどこの辺りになるので、)宝塚渋滞を避けるために、山道ですが新名神(宝塚北SAの方)を使います。
さて、
① 走行性能は、
特に、Quattro Booster を憑けてから感じていますが、どの速度からでも、アクセルを踏んだ瞬間から、モリモリのトルクでグイグイ引っ張ってくれます。高速道路でも、それは変わりません。加速力不足のストレスを感じる事がありません!!!
アクセルオフ時の滑走感はあまり感じませんが、エンブレの効きがそこそこなのも解っているので、運転するのは楽ちんです。高速走行時は、ほぼほぼアクセルペダルのみで速度コントロールができます。e-Pedal みたいですが、e-Pedal より官能的です。特に、ブーストがかかっている時は最高です!!
そして、SuperFuccaを注入したことにより、ブーストがかかっていない時は、嘘のように静かです。エンジン音だけですが。(笑) エンジン音が静かなので、ロードノイズや車体/積み荷の揺れる・撚れる音が耳につきます。法定速度で新しい路面を走る場合だと、聞き耳を立ててないとエンジンが回っているのかさえ気付きません。私の場合、更に音楽を流しているので、メーターを見て確認しています。(^_^;)
あとは、総合的にフィーリングを良くする方向で調教してきたので、特徴的に「ここがっ!」という突出したところはありませんが、軽いフィーリングで運転できます。憑けたり外したりしながら、調教できるところもいいですね。カム交換みたいに、一度付けたら全てをそれに合わせなきゃいけなくなることも、一部を戻すことが難しくなる、ということもありません。
欠点としては、ACCオンで走行中に前走車に追いついた時に、マッチングが悪いというか、ガンッ!とブレーキがかかって、その後、グンッ!とフル加速します。それが、Quattro Booster の加速だから、頭が前に後ろに揺らされます。ACCが自動で速度調整をやってくれてるんですが、まあ運転の荒っぽいこと。この問題は、Quattro Booster にはあまり関係なくて、単独走行時や追従状態で使う分には良いんですが、前走車に追いついた時のACC制御に課題アリですね。まあ、3年前の制御ソフトウェアですからねぇ。最新型車は、改善されてるのかなぁ?
##今回は、本当に寄り道する暇が無くて、こんな写真しかありません。
宮島SAの鳥居
吉備SAのイルミネーション
② 燃費性能は、
今回も期待していましたが、大人2人乗車+1匹+そこそこの荷物(多分往路大人1名分、復路大人2名分近くの重量)、エアコン使用、渋滞アリ、の高速道路ですので、前回のロングランよりは軽負荷ではあるものの、全行程平均で16.5km/lでした。まあ、今回のセットでも燃費向上効果あり、ですね。
航続可能距離としては、前回の791kmを更新して、486km+345km=831kmとなりました。これが、今の限界かなぁ? (^-^)v
##今回、往復で4回給油して、それぞれの時に「航続可能距離」を見ていて気付いたことがあります。
給油する度に、走行距離+航続可能距離が、伸びていきます。例えば、瞬間燃費が15km/lを示していれば、総航続距離は、15km/l×52l=780kmになるはずなのに、最初は640km位で、次のタンクでは700km位だったりします。
おそらく、なのですが、車載の航続可能距離は、今回を含むタンク5回分の平均燃費を考慮して計算しているようです。私のように、普段は10km/l位で走っている人は、いきなり高速道路を走っても、車載メーターは長い航続可能距離を示してくれないようです。
瞬間燃費計は、その瞬間を正しく表示しているようですし、満タン法で燃費計算すれば、実燃費は確かめられるので、困ることはありません。なので、航続可能距離は残り100kmからの残可能距離確認用ということにしましょう!
ということで、航続可能距離表示を追い求めることは、今回で終わりにします。誤差は大きいかもしれませんが、満タン法での燃費を指標にしようかな。
ちなみに、今回のドライブでの最高燃費(満タン法)は、19km/l でした。3Q様様や~ \(^o^)/
##JR西日本では、こんなのを走らせています。
写りが悪いですが、新大阪~博多間を1往復だけ走っている Hello Kitty Shinkansen です。
こんなふうに、可愛く楽しく走りたいですね。(エクステリアは、イヂリませんが。www )
##我が家の定番のお土産です。
各所に人気です。(画像は、ネットから拝借しました。m(_ _)m )
今後は、SuperFuccaの耐久性(持続性)が気になる処ですが、オイル交換何回なのか、何km走行なのか、どういう指標になるんでしょうねぇ? 取りあえず、今のまま10,000km位走ってみようかな!?
##最初の3Qパーツを憑けてから、8,000km以上を走ってきましたが、どのパーツも消耗した感じはありません。(物理的に消耗するパーツはありませんし、機能的に性能が低下したと感じる事もありません。まだまだいけまっせ~!! Fucca以外は。www )
Posted at 2019/11/08 21:26:27 | |
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