鍵さんのRP3のブログ一覧

エンジンオイル 交換後571日目。走行10,700km。気温29℃程度。

事件です！
Long Run Test の最中だというのに、エンジンオイルを交換 してしまいました！！

だって、魔王が、「LubrossoからLubrossoへ交換すると、Lubrossoのオイル被膜の上でLubrossoオイルが成長するので、それはそれは雲に乗ったような心地がする」（意訳(笑)）なんて囁くもんだから、つい、その気になっちゃいました。(笑)

よって、コレが最後のオイルチェック。
　　

色は、褐色になって見えますが、
指触りは、ヌルヌルふわふわ、粘度もあるし、オイル膜もきちんと作っている。
全然、ヘタリを感じません。
なんなら、あと１万kmは走れます！　（元々そういう趣旨のLRTじゃん。(笑)）
夏場の今は、始動時の重さ（硬さ）も感じないので、ただひたすら密閉感とトルク感でグングンスピードを乗せていく感じだけです。
（「まだまだいけまっせ―」という声が、聞こえる気がする。　(笑) ）


ということで、惜しまれながら去った老兵に代わり、
新兵を投入しました。
　　


　で、早速、
　エンジンオイル交換直後に、約20kmほど馴染み走行しました。
　同銘柄同グレードですし、交換前でも、オイルがくたびれていた訳ではなく、粘度も充分ありましたし、油膜を作る力も充分に残っていたと思います。なので、同じような感覚で走るのは、ある意味、当然かと思っていました。

　が、実際の走行フィーリングは？　というと、

・エンジン音が静かになった。
・エンジン回転のフィーリングがスムーズになった。半面、やたらと、ロードノイズが耳に突く。
・低中速域のトルクが厚くなった感じがする。
　単純に新品オイルだからなのか、新しいLubrossoが「成長するオイル」の実力発揮しているのか、はまだ判りませんが、上り坂であまりアクペを踏んでないのに前走車に近づく～。
・エンジンブレーキが効かない力(笑)が増した。
　アクペ抜いても、前走車に近づく勢いが増して（減速しなくなって）、アクセルオフするタイミングを更に早くしなくてはいけなくなった。(笑)

　でもでも、同じオイルに交換しただけなのに、
トータルとして、更にオイルの機能がレベルアップして、エンジン性能に好影響を与えるなんて、本当に「成長するオイル」なんですね。 ＼(^o^)／
　今後の成長に、期待です！！！




■LRT16 =>
https://minkara.carview.co.jp/userid/3142710/blog/45210922/

一週間経ちました。
その間に、緊急事態宣言が出ました。　(笑)
だからといって、行動が変わる訳ではありません。 www
既に、県外移動はしてないし、会食もしてません、会社と自宅とネットショッピング三昧です。 www
スーパーマーケットには行ってますが。　(笑)

だからといって、車イヂリを止めたわけではないので、S-VTの作用線 の効能の確認をしなくてはいけません。　
すでに、フィーリングでは、良い感触を得ていますが、データでも示さないといけません。　(笑)
なので、いつものテストコース で試します。


テスト走行⑤
　出発時の気温は、33℃くらい。条件を合わせるために、エアコンなし。(笑)
　往路を33kmほど走って、20分程度休憩。
　復路を33kmほど走った。
　この往復66km/1.8Hの燃費が、メーター読みで、18.8km/L。


夏休みのせいか、常に前走車がいて 50km/H前後の速度でしか走れなかった。
目的地付近は、涼しいかと思ったら、そんなことはなくて30℃くらいだった。 💦💦💦
しかも、駐車場渋滞。　(笑)
この時に待っている間に、（車載燃費計表示で）0.9km/Lほど燃費が落ちたし。
なので、とっとと復路について、近所のホームセンターに行って涼んでしまった。　(笑)

ということで、最終表示値は、66km走って18.8km/Lです。が、駐車場渋滞の補正をすると、19.3km/L になる計算！！
前回測定時 と比べると、17km/L ⇒ 19.3km/L で、2.3km/L up です。　＼(^o^)／


ピンクバッテリー＆S-VT　恐るべし。　(´ﾟдﾟ｀)




■公正なテスト(笑)をするためのテストコースを設定していますが、
　時に、定地燃費測定に近い状況になる事があります。(笑)
　本テストに関する苦情は、受け付けておりません。(笑)
　通勤などを含む全行程の平均燃費は、11.4km/L程度です。念のため。
　（何の念押しなんだ！？　(笑) ）

■この時、完全に失念していましたが、
　テスト走行⑤の前に、お帰りmorico達 をしていました。💦💦
　∴この成果は「ピンクバッテリー＆S-VT＆morico達」によるものでした。m(_ _)m