折角のGWなので、ロングランテストを観光しました。 (アレッ!? 敢行ですよね? w
テストコースは、家族の希望により、京都方面です。 (アレアレッ!? 家族の希望って? www
片道約500kmですね。 う~~ん、この時点で深夜急行を選択。というか、
野暮用(観光)にフルタイム(2泊3日)を割くため、必然の選択です。
(家族からは、'2泊3日の旅行'というと、'観光に2泊3日使える'と思われ、移動はその前後ということになります。w
いつものパターンです。www)
初日(の前夜)23時に出発して、8時半に九頭竜大社に到着。
約500km走行、平均時速52km/H。渋滞2H、休憩3回なので、こんなもんです。予定通り。w
渋滞中(高速道路上)でも、30km/H以上出てれば、燃費もそんなに悪くならないし、(10km/Hにもなったケド、)低速域でのレスポンスとトルクも充分すぎるほどあって、ラクラク運転です。
そして、高速道路でも、一般道と乗り味も走りも変化はなく、エンジンも密閉感もあって静かでトルクフルな、気持ちイイフィーリングです。
高速走行後、50kmほど一般道も走った後の平均燃費で、13.9km/L。
まずまずですが、高速燃費が16km/L程度(メーター読み)だったのが残念。(もっとイクかと期待したんですが、渋滞もあったし、こんなもんかな。。)
初日は、九頭竜大社から、
今宮神社、
金閣寺、
仁和寺、
南禅寺、の5箇所巡り。
これらの場所は、車で移動して参拝できそうとの選択でしたが、まあまあ思い通りでした。
ただ、最後だけは、駐車場に失敗しました。 (駐車場が少ないのか、人出が多いのか。。www
※私が言うのもなんですが、
京都のタクシードライバーは、そこいらのニィチャン以上に突っ込んでいきますね。
逆に、一般ドライバーの方が安全運転に見える。w ('ドライバーの鑑'というレッテルは、昔の話??
でも、みんなウインカーが遅い、少ない。 まあ、これは最近の全国共通の傾向ですが。w
それに、当地では、路駐や一時停車車両がよくあるので、それらを含めて、車線を読んで効率的に進路を選択しないとうまく走れない。これが、京都走り?? w
ホテルは、京都の端にあって、(奈良市の方が近いw)、約30km、1H程走る必要がありました。
まあ、ここが安くてよかったので。www
二日目は、清水寺、
八坂の塔、
知恩院、
八坂神社、
西本願寺、
の5箇所巡り。
予定では、電車移動を考えていましたが、家族の意向により、急遽車移動に変更。でも、車は清水寺の市営駐車場に置きっぱなしにして、市内移動は、徒歩とバスを利用しました。
バス移動では、路線(経路)も知らないまま利用したので、遠回りしたり、渋滞に巻き込まれたり、思い通りのタイムスケジュールにならなくて、旅行の醍醐味も味わえました。w
※私が云うのもなんですが、
京都のバスドライバーは、そこいら(京都)のタクシードライバーに負けていません。w
さすがに横Gは'そんなに'かかりませんが、'これがディーセルエンジンか'というほど加速させ、'急ブレーキとは言わないよね'くらいの減速をします。
でも、ブレーキは、ガツンとかけ始めるのでなく、カックンと止まるのでないところは、さすがです。
京都の緑ナンバーは、要注意です!! w
三日目は、奈良公園、
東大寺、
春日大社、
興福寺、
と某所、
の5箇所巡り+1。
最初の4件は奈良観光ですが、京都市内某所で野暮用を1件。
その後、帰りしなに、琵琶湖(大橋)も見ておきました。(’+1’のおまけです。無理矢理くっつけた感アリアリです。w)
という足掛け3日間の京都市街&近郊の一般道走行が、約210km、12.6km/L。通勤なんかより、かなり強い加速をしたのに、思いのほかイイカンジ。
ホテル移動(往復)が、13km/Lくらい(メーター読み)で走ってる感じだったので、市街地域を外れてるのが功を奏したのかな。www
その後の帰路は、高速道路の渋滞情報を見ながら、京都・大津を避けて、竜王からイン。
御殿場辺りで渋滞が発生しているとの情報ですが、そこに辿り着くころには解消していることを願っています。w (19時頃)
先行きの渋滞回避と、楽をするためにw、90km/H程度でクルーズ(クルコン使用)。
前走車に追いつかないための設定速度ですが、たまにそれより安全運転する人もいますし、90km/H程度で走っているトラックに'金魚の糞'になろうとしたら、アクセル抜くドライバーが多かったり、なにより、交通量が多くて、なかなか思う様には走れません。
それらを回避する加減速では、
moricoパワー で苦はないんですが、思うように走れないストレスが溜まります。www
それに、このクルコン(純正ですw)、クルーズしているだけならいいんですが、
前走車に追いついた時や、前走車が抜けた時の処理が、下手糞です。w
前走車に追いついた時に、減速を開始する判断と、減速処理が、'急'が付く操作(挙動)になっています。減速動作でカックンするので、前走車に追いついた時は、すかさずクルコンをオフにして、惰走で追いつきながら、そのまま減速するか、車線変更するかを判断します。
前走車が抜けた時には、設定速度まで、かなり強い加速をします。この'強い加速'になる原因には、moricoも加担している気がします。w が、以前は、こんなに加速が強くなかった気がします。もしかして、
ECUボルト の
ヒステリシス効果 があるのか? トルクが出ているフィーリングが、ECUボルトを憑けていた時からあまり変わってない気がします。
3Qパーツ導入前は、トルクも細く、レスポンスもソコソコで、それに合ったクルコン制御(加速と減速)になっていたように思います。なので、違和感が少ない、ほどほどの加減速をしていた気がします。
が、その制御のまま、トルクアップ、レスポンスアップすれば、そりゃ~ぁマッチングが良いわけないですよね。。そして、そのためか、クルコンで走っても燃費が伸びません。
まあ、楽ができるので、使いますけどね。www
(でも逆に、操作がラクになることで、睡魔が襲い掛かってきますが。w)
帰路は、約450kmの走行で、16.5km/L。
運転状況から考えて、妥当なセン?
で、ロングランテストの結果としてw、
総行程1,220km(内、高速走行が約950km)を、15.1km/Lでした。
フィーリングは、一般道も高速道も変わらず、イイカンジでした。
あ、全行程3名乗車でした。