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りゅうくん@のブログ一覧

2013年06月15日 イイね!

ワンメイクドライビングレッスン (その他)

ワンメイクドライビングレッスン (その他)前回のブログは走行記録のみだったので、今回はその他の内容です。

富士ショートまで400km超。 時間にすると6時間ほどの道のりです。

平均燃費15km/ℓくらいで残量約15L。
ちょうど良さそうな感じでFSWに到着できました。





まず、たまたま止めた場所が消火車&救急車の駐車場w



走行毎にデータの吸取り作業
一度ごとに保存してロガーを初期化しないとデータだらけでパンパンになってしまいます。



ディフューザーver.2
空力を検証するため、ビニール紐を付けたりしてみました。
走行中 紐が上に上がれば○らしいのですが、結果はよく判らず・・・。
雨の日の水しぶきが後方三角形に伸びても○らしいです。



ゴムリップ取り外し
空気の送入量を低減させている予定のフロントゴムリップを外してみたら どうなるか試してみました。結果は判らず・・・。
強いて言うならコレはアイデンティティの一つなので、多少のマイナスになるくらいなら装着しておきます。



路上教習。
歩いてみて知りましたが、富士ショートは想像以上にアップダウンの激しいサーキットだったという事。
A1の最終なんて ママチャリでは上れないと思いますw



バス教習。
㈲ミノル交通によるバス教習です。これはロール感覚が非常に勉強になりました。
良いパターンの場合、ロールとロールの繋ぎが滑らかで、某マンガのように水の入ったコップを こぼさずにクルクル回している感覚。
悪いパターンは急な動き+チグハグな動きで酔いそうになりましたorz



タイヤ終了
前回の備北走行+街乗りで内側を酷使しすぎました。
グリップするゴム質層が所々剥れて、違ったゴム層が出ています。この部分は指で触ってみてもネッチョリ感が無かったです。



オフィシャルカー
生IS-Fを初めて見ました。 夜中に見たらパトカーと間違えそうですw



モツ鍋
晩ご飯はミュースイくんと2人で、実さんに教えてもらったモツ鍋屋に行ってきました。
食べたの醤油ベースのモツ倍仕様。 美味しかったんですけど、モツ倍は多すぎました・・・。



宿泊
遠征で初めてホテルに泊まりました。
普段は車中泊で節約していましたが、疲れの取れ具合が全然違います。
理想は前泊+走行後にもう一泊なんですけど、さすがに実行する勇気はありません(爆)



帰宅
翌日の御殿場は雨でした。が、西へ向かうにつれて晴天に。
夜しか走ったことのない新東名。日中は新緑が綺麗で走りやすい道でした。


Posted at 2013/06/20 21:16:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記
2013年06月15日 イイね!

ワンメイクドライビングレッスン (走行レポート)

ワンメイクドライビングレッスン (走行レポート)富士ショートで開催されたTMスクエア主催の「ワンメイクドライビングレッスン」に参加してきました。

天気予報では曇りのち雨。
不安定な天気でしたが、終始曇り空だったおかげで過し易い1日でした。






●フリー走行1 9:10~9:25  天候曇 気温22℃ 路面温度24℃ ドライ
タイヤ F:V700 R:ZⅡ
パッド F:AP1、R:88B
減衰 F/R10段戻し
空気圧 冷間F:2.3 R:2.4 
スタビ 1/2
走行15周 ベストタイム36.975

この枠はタイムを狙いより車と人間のフィーリングチェックです。
まずフロントタイヤのグリップがV700とは思えないほど低く感じました。コーナーでは終始鳴きっぱなし。普段の限界域で鳴く音とは違った音だったので、最初は自分のタイヤの音とは気づかなかったほどです。
1コーナー進入~2コーナー手前まで4輪全てが流れている状態だったので、操作が非常にシビアでした。
中盤に一度ピットインし、リアの減衰を-10→-15に変更。 リアがフワフワしてA1・B3の切り替えしが難しくなった。

走行後データ
空気圧 F:2.8 R2.9 
水温MAX94℃? 油温MAX126℃ 油圧0.85~5.07
最高速123.8キロ ※次の周を捨ててブレーキを奥にしました。



●フリー走行2 10:35~10:50  天候曇 気温-℃ 路面温度-℃ ドライ
タイヤ F:V700 R:ZⅡ
パッド F:AP1、R:88B
減衰 F/R15段戻し
空気圧 温間F:2.7 R:2.6 
スタビ 1/2
走行16周 ベストタイム36.647
アタック時の平均ベスト36.6台

前後緩めると良くなるかと思って-15にしてみましたが×。 途中から前後-5にしたところ、A1・B3の切り替えしが楽になりました。それでもB3のラインがいまいちシックリこない。

走行後データ
空気圧 F:2.7 RL:2.6-RR:2.7 
水温MAX94℃? 油温MAX128℃ 油圧0.85~5.12
最高速122.4キロ



●フリー走行3 12:00~12:15  天候曇 気温25℃ 路面温度32℃ ドライ
タイヤ F:V700 R:ZⅡ
パッド F:AP1、R:88B
減衰 F/R5段戻し
空気圧 温間F:2.7 R:2.6 
スタビ 1/2
リアディフューザー装着
走行11周 ベストタイム36.432
アタック時の平均ベスト36.4台

フリー2とセッティングは同じまま、リアディフューザーを追加です。
A1進入とB3切り替えし手前でのリアの安定性が非常に高くなりました。 リアの不安定さが減った事により走行ラインの自由度が増し、自然とアクセル開度時間も増えました。

走行後データ
空気圧 F:2.7 RL:2.6-RR:2.7 
水温MAX94℃? 油温MAX130℃ 油圧0.85~4.95
最高速124.2キロ



●フリー走行4 14:15~14:30  天候曇 気温25℃ 路面温度29℃ ドライ
タイヤ F:V700 R:ZⅡ
パッド F:AP1、R:88B
減衰 F/R5段戻し
空気圧 温間F:2.4 R:2.4 
スタビ 1/2
リアディフューザー装着
走行11周 ベストタイム36.676
アタック時の平均ベスト37.2台

ビデオレッスン・バス教習後の走行です。
今までB3のライン取りが窮屈に感じていましたが、講習後はとても楽になりました。自分の車の場合、走行ラインはアウトギリギリが○。
フロントゴムリップを外して走行してみました。あれぐらいでは違いの体感はできませんw
タイムが出なかったのは・・・。

走行後データ
空気圧 F:2.7 RL:2.6-RR:2.65 
水温MAX94℃? 油温MAX128℃ 油圧0.9~4.87
最高速122.6キロ



●フリー走行5 15:35~15:50  天候霧雨 気温-℃ 路面温度-℃ ドライ
タイヤ F:V700 R:ZⅡ
パッド F:AP1、R:88B
減衰 F/R5段戻し
空気圧 冷間F:2.4 温間R:2.4 
スタビ 1/2
リアディフューザー装着
走行7周 ベストタイム37.452
アタック時の平均ベスト37.8台

霧雨が降ってきましたが、路面はなんとかドライと変わらない状況。
タイヤを225/45R16→205/50R16に変更。
タイヤが終わってしまったので仕方なく交換です。思っていたよりグリップしますが、元々225でセッティングした車なのでバランスが悪く、動きに違和感を感じてしまいました。

走行後データ
空気圧 FL:2.75-FR:2.8 RL:2.6-RR:2.7 
水温MAX94℃? 油温MAX125℃ 油圧0.85~5.0
最高速121.8キロ



●総括
フリー3まではセッティングが上手く進み、徐々にタイムが伸びていきました。
目標タイムまであと一歩のところでしたがフロントタイヤが終了。 1日ギリギリ耐えれる予定でしたが、思っていたより磨耗が激しかったです。

今回はロガー・車載動画・そして実さんの講習により、多くのデータを収集することが出来ました。
まだしっかりと分析していませんが、今後に繋がるヒントが見つかりそうです。


全クラス合わせて参加車両41台?が集まりました。
この日一番凄かったのは誰もクラッシュしなかった事。誰もクラッシュしていませんよね?
これは実さんの走行カリキュラム、FSWの緻密なスケジュール管理。そして参加された方々の、サーキット走行に対する意識の高さが相まった結果だと思います。
このような気持ちの良い走行イベント、是非次の機会も参加したいです★
Posted at 2013/06/17 23:46:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記
2013年05月01日 イイね!

備北サーキット(走行レポート編)

備北サーキット(走行レポート編)2年9ヶ月ぶりの備北サーキット&このグループのオフ会参加です。
数日前までは天候が怪しそうでしたが、当日は5月とは思えない寒さを感じる晴れ。 車には比較的優しいコンディションでした。

今までAコースしか走ったことが無かったんですけど、前々からBコースも気になっていたので今回はBも走りました。
※走行料金:Aのみ1日5000円、A&B1日6000円。


<Aコース>

全開で走るとジャンプするポイントがある特殊なコース。ラインを間違えるとコースアウトしますw

1コーナー:アンダーを出しやすく、無理に踏んでもタイムロスするだけ+タイヤの消耗大。
2コーナー:セッティングが決まればアクセルオンのまま抜けれそう。現状ではアクセルを一端抜いて前荷重にしないと曲れない。
4コーナー:左端なら全開でも問題なし。
残り    :なるようにしかならない。

アクセル全開中にタイヤが路面から浮くので、駆動系へのダメージが心配でした。始めはジャンプしない程度にアクセルを抜いていましたが、タイム狙いで数周全開で走りました。
脚は硬くても大丈夫ですが、普通のサーキットよりストロークを多めにしたほうが走りやすいような気がします。強オーバーでないと曲らない。

ベスト :36.988
最高速:94.6km/h
最低速:39.2km/h


<Bコース>

通常ではありえない、ドリフトと混走ですw 目の前でタイヤスモーク出しながら車が横を向くのは圧巻でした。路面はタイヤカスだらけかと思いましたが まったく問題なし。 

1-2コーナー:2つを一つのコーナーとして繋げる。
3コーナー  :車高に余裕があれば縁石を車体下でまたぐ。りゅうくん号はディフューザーがモゲるので不可。またげば次の連続S字が断然楽。
6・7コーナー:1速が有利だけど、4.7ファイナルなら2速でも行けない事はない。
8コーナー  :1コーナーと変わらないくらいのアール。アクセルオフで前荷重、向きが変わればアクセルオンでリアを安定させて最終コーナーへ。

3コーナー縁石をまたげるようにしないとタイムが出ません。リアグリップが必要なのは最終コーナーくらい。1-2コーナーはコース幅が広いので、オーバーでスピンしても問題なさそうなので、低速コーナー向きのセッティングが合いそうです。

ベスト :49.601
最高速:116.3km/h
最低速:31.6km/h



※修正 AコースのベストLAPに誤りがありました。
ベスト :36.499
最高速:94.8km/h
最低速:41.2km/h
Posted at 2013/05/02 22:26:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記
2013年03月16日 イイね!

スイフトチャレンジバトル

スイフトチャレンジバトル鈴鹿ツインサーキット主催のイベント、「スイフトチャレンジバトル」に参加してきました。

Gコースとフルコースの両方を走れるというお得な内容で、参加車両がスイフト限定という事に関らず、35台ものスイフトが集合です。

今回の目標はGコース39秒台、フルコース1分10秒台だったわけですが・・・。

結果はGコース40.689、フルコース1分11秒967という惨敗ぶりでした(涙)



●フリー走行1 9:55~10:10  天候晴れ 気温12℃ 路面温度21℃ ドライ
タイヤ F:V700 R:ZⅡ
パッド F:AP2、R:88B
減衰 F:5/R:10段戻し
空気圧 冷間F:2.2 R:2.4 
スタビ 1/4
走行19周 ベストタイム40.725

前回の本庄走行でフィーリングの良かったセッティングからスタートです。
これは1コーナー後半・最終コーナーでのアンダーが強く、ハンドルで無理やり曲げているとう印象。フロントタイヤに無理な力がかかってしまい、内圧が予定より高くなってしまいました。

走行後データ
空気圧 FL:2.9/FR:2.8 R2.8 
水温MAX92℃ 油温MAX135℃ 油圧0.8~5.50



●フリー走行2 11:10~11:25  天候晴れ 気温15℃ 路面温度30℃ ドライ
タイヤ F:V700 R:ZⅡ
パッド F:AP2、R:88B
減衰 F/R10段戻し
空気圧 冷間F:2.3 R:2.4 
スタビ 1/2
走行17周 ベストタイム40.689

アンダーを弱めるため スタビを軟らかくし、フロントの脚を動きやすいように減衰を軟らかくしました。
先程より動きは良くなりましたが、まだリアの安定感が強く、コーナーでの舵角が大きい感じです。
奥のコーナーでアウト-インーアウト、イン-イン-アウトの両方を試してみましたが、前者ではハンドルを切った状態でのブレーキなので、アンダーでクリップに付けないことが多発。後者はクリップ付近での失速は大きいですけど、立ち上がりでのアクセルオンは早めに感じました。

走行後データ
空気圧 FL:3.0/FR:2.7 
水温MAX93℃ 油温MAX131℃ 油圧0.9~5.67



●フリー走行3

データ無し



●フリー走行4(フルコース) 13:55~14:15  天候晴れ 気温-℃ 路面温度-℃ ドライ
タイヤ F:V700 R:ZⅡ
パッド F:AP1、R:88B
減衰 F/R:10段戻し
空気圧 冷間F:2.2 R:2.4 
スタビ 1/2
走行8周 ベストタイム1’12.907
フリー走行2からFパッドのみ変更しました。制動力よりコントロール重視です。
・1コーナー手前のブレーキングでリアタイヤが浮いてしまい、左右にブレて不安定な動き。
・バックストレート手前の左コーナーでリアのグリップが乏しい。
気になったのが上記2点。 ブレーキのフィーリングは○、耐久性に問題なければGコースでも使いたい。

走行後データ
空気圧 F:2.7 R2.7 
水温MAX-℃ 油温MAX-℃ 油圧-



●フリー走行5(フルコース) 14:55~15:15  天候晴れ 気温19℃ 路面温度31℃ ドライ
タイヤ F:V700 R:ZⅡ
パッド F:AP1、R:88B
減衰 F/R:10段戻し
空気圧 冷間F:2.2 R:2.4 
スタビ 1/2
走行13周 ベストタイム1’12.478

F/R空気圧2.6からスタート。
フリー走行4で気になった2点を改善すべく、リアディフーザーに追加パーツを装着です。
想像以上にコレが効き、1コーナー手前のブレーキングではリアの浮きが抑えられて 4輪でしっかりと路面を捉え、左コーナーではリアの限界が上がって安心してアクセルを踏むことが出来ました。

走行後データ
空気圧 F:2.7 R2.7 
水温MAX-℃ 油温MAX-℃ 油圧-



●フリー走行6(フルコース) 15:55~16:15  天候晴れ 気温-℃ 路面温度-℃ ドライ
タイヤ F:V700 R:ZⅡ
パッド F:AP1、R:88B
減衰 FL:15 FR:5/R:10段戻し
空気圧 冷間F:2.2 R:2.4 
スタビ 1/2
走行13周 ベストタイム1’12.478

減衰をF5段戻しにする予定が、左側のダイヤルを逆に回して左右バラバラにしてしまいました・・・。
違和感はありましたけど、気にしなければ走れます(笑)
連続アタックでリアの空気圧が高まりすぎ、1コーナー・左コーナーでリアが出やすくなりました。 個人的なベストは2.8くらい。

走行後データ
空気圧 F:- R:- 
水温MAX93℃ 油温MAX135℃ 油圧0.9~5.67



●総括
今回はフリー走行1を走った時点で乗れていないと判断し、ベスト狙いを諦めてデータ取りに専念しました。
データロガーを使って様々な走行ラインを比べてみたり、車のセッティングをグラフで確認したりと、色々な情報を確認することができました。
追加リアディフーザーの性能に関しても、感覚的なフィーリングだけで無く、ロガーによる加速・最高速・減速などを数値&グラフで見れたのは大きな収穫です。



それにしてもトシくん・まーしの乗れていた感は凄かった!
勝てる気がしなかったです。
Posted at 2013/03/18 22:02:26 | コメント(7) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記
2013年03月02日 イイね!

曲げてナンボの走行会in本庄

曲げてナンボの走行会in本庄トライフォース主催の「曲げてナンボの走行会in本庄」に参加してきました。
今までで一番遠いサーキット遠征です。

この日は参加台数65台、見学台数多数。
本庄サーキット一面がスイフトだらけになった1日でした。




前日の17時半過ぎに出発し、途中暴風雨や事故渋滞に巻き込まれながら7時過ぎに到着。
関西から参加という事で完全なアウェーでしたが、関東・中部方面の知り合いの方々も多数参加されており、普段のサーキット走行と変わりないモチベーションで挑むことができました。

●フリー走行1 9:00~9:12  天候晴れ 気温5℃ 路面温度11.5℃ ドライ
タイヤ F:V700 R:ZⅡ
パッド F:AP2、R:88B
減衰 F/R10段戻し
空気圧 冷間F:2.3 R:2.4 
スタビ 2/4
走行10周 ベストタイム48.131

懸念していた縁石の凸凹が思っていたより踏めそうだったので、予定していた走行ラインより攻めてアタックしました。
1枠目はニュートラルな特性のセッティングで走りましたが、全体的にクリップ以降がアンダーステアな印象。アクセルを踏むまで時間がかかってタイムロスしてそうです。

走行後データ
空気圧 F:2.6 R2.8 
水温MAX91℃? 油温MAX126℃ 油圧0.85~5.47
走行距離11.5km



●フリー走行2(5LAP予選) 10:00~10:12  天候晴れ 気温7℃ 路面温度12℃ ドライ
タイヤ F:V700 R:ZⅡ
パッド F:AP2、R:88B
減衰 F5段戻し R10段戻し
空気圧 冷間F:2.3 R:2.4 
スタビ 1/4
走行11周 ベストタイム47.893 予選順位4位

フロントの入りをもっと良くするため、フロントスタビを軟らかくしました。
先程よりフロントのグリップ感が上がり、アクセルの踏み込みタイミングが早くなりました。
アタック周が増えたことにより後半のブレーキが厳しい。

走行後データ
空気圧 FL2.8/FR2.7 R2.7 
水温MAX94℃ 油温MAX138℃ 油圧0.8~5.55
走行距離12.7km



●フリー走行3 11:00~11:12  天候晴れ 気温10℃ 路面温度22.5℃ ドライ
タイヤ F:V700 R:ZⅡ
パッド F:AP2、R:88B
減衰 F/R5段戻し
空気圧 冷間F:2.3 R:2.4 
スタビ 1/4
走行8周 ベストタイム48.357 

興味本位でリア減衰を5段戻しに変更→コーナー全体的に曲りにくくなった。
特にS字1つ目の縁石で車が跳ね、それが安定する前に2つ目の縁石に乗る状態だったので非常に不安定な動きでした。これは失敗です。

走行後データ
空気圧 FL2.75/FR2.65 RL2.7 RR2.6 
水温MAX-℃ 油温MAX133℃ 油圧-
走行距離9.5km



●5LAPレース 13:45~  天候晴れ 気温11℃ 路面温度22.5℃ ドライ
タイヤ F:V700 R:ZⅡ
パッド F:AP2、R:88B
減衰 F/R5段戻し
空気圧 冷間F:2.3 R:2.4 
スタビ 1/4
走行5周 ベストタイム47.944 結果4位

ローリングスタートによるレースです。当初は抜くラインなどを考えたりもしていましたが、5周で勝負するのは不可能に近く、参加者全員が個人アタックのような状態で5周が終わりました。
観戦側から観ると微妙だったかもしれませんが、本人達は本気アタックでしたw

走行後データ
空気圧 FL2.7/FR2.6 R2.6 
水温MAX90℃ 油温MAX131℃ 油圧0.8~5.45
走行距離8.5km



●フリー走行4 14:14~14:26  天候晴れ 気温11℃ 路面温度22℃ ドライ
タイヤ F:V700 R:ZⅡ
パッド F:AP2、R:88B
減衰 F/R5段戻し
空気圧 冷間F:2.3 R:2.4 
スタビ 1/3
走行10周 ベストタイム48.506 

もっと曲るかもしれないという考えから、フロントスタビを更に軟らかくしてみました。1コーナーでのフロントの入りが良くなりましたが、フロントのロールが大きくなってフワフワした動きになってしまいました。一段階バネレートを上げたら良さそうな動きになりそうです。
止るブレーキをギュッからドスンと強烈にしてみました。慣れない動作だったので、減速しすぎてタイムアップには影響せず。

走行後データ
空気圧 F2.7 RL2.8 RR2.75 
水温MAX92℃ 油温MAX134℃ 油圧0.95~5.35
走行距離13.1km



●フリー走行5 15:48~16:00  天候晴れ 気温10℃ 路面温度19℃ ドライ
タイヤ F:V700 R:ZⅡ
パッド F:AP2、R:88B
減衰 F/R5段戻し
空気圧 冷間F:2.3 R:2.4 
スタビ 1/3
走行12周 ベストタイム47.783 

フリー走行4と同じセットでアタックです。
トラ森さんがデモカーでアタックしていたので、便乗して引っ張ってもらいました。そのおかげで この日のベストを更新。

走行後データ
空気圧 FL2.7/FR2.6 RL2.7 RR2.6 
水温MAX93℃ 油温MAX139℃ 油圧-
走行距離13.7km



●総括
事前の調べでトップグループのタイムが47~48秒前半だったので、上位を目指して目標タイムを47秒台に設定しました。 クラス分けで最上の「クラスE」を選んだ理由も、トップランナーの走りを間近で見たかったのと、自分へのタイムを出さないといけないというプレッシャーです。

フリー2の時点で47秒台が出たのは良い意味での予想外でした。
このままセッティングを詰めていけば47秒前半を狙えそうだったので、積極的に仕様変更してみましたが、結局47秒台後半で頭打ちとなりました。
リザルトを見てみると、1S・2S・3Sの各セクタータイムのベストタイムを上手く繋げることが出来ていませんでした。
3つともベストを合せれたのはフリー1のみ。フリー2に関しては3つともベストタイムではなかったです。 

とにかく曲る車じゃないと踏めないので、どんどんフロントをグリップさせる傾向にセットを進めていきました。 基準にしたのはセッティングの変化が分りやすかった1コーナー。 リアの限界が今年の仕様変更により高くなっていたので、もっとフロントが曲るセッティングでも良かったかもしれません。


5LAPレースの結果は4位だったんですけど、6位まで入賞という事で楯を頂きました。
スイフトでは初楯だったので嬉しかったです。
参加された方々、見学に来られた方々おつかれさまでした。 またお会いしましょう!


Posted at 2013/03/03 21:19:41 | コメント(7) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記

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