
【正解】エンジンスイッチが”ON”のとき、燃料残量が2WD車は約4.5ℓ以下、4WD車は約5.5ℓ以下になると、燃料残量警告灯が点滅した後、点灯します。(ミライース取扱説明書より原文のまま引用)
代車は2WD車なので、コペン同様4.5ℓのようです。
今回燃料警告灯点灯時の航続可能距離はタイトル画像の通り、21㎞。
その時点での燃料残量は4.5ℓであるため、実際の航続可能距離は62㎞前後と思われるため41㎞程度のバッファーを含んでいる(過小表示をしている)ものと思われます。
以下の表は、その後航続可能距離がゼロとなった時点の走行距離を示しています。
警告灯点灯時から20.0㎞走行し航続可能距離は21㎞減少しました。燃料残量から推測すると42㎞程度のバッファー含み(過小表示をしている)と思われます。
データからの推測ですが、燃料残量3.0ℓで航続可能距離がゼロ表示になるのでは?
その後セルフスタンドで満タン給油を行いましたが、走行距離から推測する燃料残量は2.89ℓでしたが、セルフ満タン給油では24.53ℓの給油となりました。
オートストップのバッファーが0.58ℓ程度あるものと推測(つまりセルフ満タン給油時には28ℓではなく、27.42ℓでストップしているものと思われます)。
コペン比、航続可能距離の減り方がよりリニアな感じです。
また、タンク容量がコペンの30ℓに比べ少し小さい28ℓであることからか、オートストップのバッファーは平均0.78ℓのコペン比若干小さくなっている模様です。
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2023/09/28 19:48:46