
3月末にかけ真夏並みに最高水温が上がりだしていたマイコペン。
タイトル画像は、その後の日中の最高水温推移(10回移動平均)です。
平常レンジに戻ってきた模様で一安心です。
灰色網掛け部分はプリウスロケットを被弾してドナドナ中の期間ですがその期間を境に水温推移のトレンドは変化しております。
この間に、劣化によるバッテリー上りが発生したためバッテリー交換をしておりますが、それ以外には(プリウスロケット被弾の精神的ショックによる運転行動の変化(多分限りなくゼロ)以外は)思い当たる特段の変更はありません。
その因果関係は素人には分かりませんが、畳とバッテリーは新しい方が良いってことなのかと、個人的には納得しております。
今後、原因不明の水温上昇が継続的に発生したら、バッテリーを疑おうと思います。
因みに、同期間の日中の最低電圧をプロットすると以下の通り。
やはりドナドナ期間の直前には、電圧の低下が見られており、別に水温推移を通さなくても、ここでバッテリー弱ってない?って判断出来ていたのかもしれません。
【移動平均値算出の特記事項】
*過去10回の平均値を当日にプロットする形で表示しています。その際、ダム巡り等で長時間の高速走行をした際には、水温は普通に100度越えを示したりしますので、そういう日の記録は平均値の計算からは除外し、通常の街乗りによる平均値を示すよう補正をしています。
Posted at 2021/06/15 19:29:17 | |
トラックバック(0) | 日記