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タイトル画像は芝の緑鮮やかな勝浦ダム。
堤高 29.0m、堤頂長 231.2mの正統派アースダムです。

到着までにキョン（羌）を二頭目撃しました。
漢字で書くと上記の通り。キングダムの羌瘣 (きょうかい)でしか見たことのない字です。残念ながら撮影はできませんでしたが、小さな鹿みたいな感じでした。


さて、天端は車で通れます。


湖側の風景、文句なし。


下流側はこの通り。緑深し。


お馴染み、自由越流式の立派な洪水吐。


反対側の導流路。緑あふれてます。


インクライン、小さなボートがありました。


周回路があるようでしたが、通行止めでした。
ドロドロにならず助かったと良い方に解釈しておきます。

走行距離　533.5㎞、
給油量　33.26ℓ（ハイオク）、
燃費　16.04㎞/ℓ


非セルフスタンドで満タンを頼むとセルフの満タンより1ℓ程度余分に入れられるため、満タン法の燃費計測のノイズとなってしまいます（均せば結果は同じなのですが）。
なので、ℓ指定でお願いし次回のセルフ給油での満タン分との合算で燃費計算することとしています。

今回はそのケースで二回分の合算での計算となります。

＜前口上＞
『過走行＆各種パーツ装着済のマイコペン、不具合の予兆が燃費推移の変調に現れるのではという仮説に基づき燃費推移をフォローしています。燃費の改善を目的としているわけではありません。変動が激しいため直近10回の移動平均を赤線（フューエルワン投入後を紫線）で示し、トレンドをモニタリングしています。』

前回続伸の16.93㎞/ℓからは小戻し。10回移動平均ベースでは圧巻の7連騰。
フューエルワン、マジ凄いです。

季節要因を勘案するために、過去3年の推移とともに月別に示すと下図の通り。

2019年度燃費推移：青ドット
2020年度燃費推移：赤ドット（内カミナリ装着中：紫ドット）
2021年度燃費推移：緑ドット
2022年度燃費推移：橙ドット

新年度入り1２回目。７連騰で2,019年度水準も回復です（黒丸部分）。
新車当初のエンジン状態に戻せたということかと。

各種設定（GSのスタッフさん曰く”ヤンチャー”な設定）は以下の通り。
・・・こんなところまで見ていただいてありがとうございます。なぜか”やんちゃ”という単語に異常に反応されるメンタリティーの方がいらっしゃるようなのでカタカナに変えておきます・・・

雨天時以外常時オープン走行withエアコンフル稼働
シフト（CVT）：常時スポーツシフト
サブコン（PDX-D1）：レベル７
スロコン（PIVOT 3-drive）：スポーツモード(レベル７)
アイドリングストップ：未使用（スポーツシフトのため）