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2009年03月26日 イイね!

卒業




昨日は卒業式でした。

正直なところ部活ばっかりで勉強はせず、かつ大学の様々なイベントにも殆ど参加できなかったので「愛校心」なんて全く無かったのですが、ここ最近の体育局の謝恩会やら祝賀会やら表彰式やらに参加するうちに、4年生の最後になってようやく愛校心が沸いてきました(笑)。

ついに終わっちゃったんだなぁ…。寂しいものです。



ちょっと残念だったのが、人数の都合も有り卒業式が学部別に4回に分けて行われたこと。
理工学生中心だとどうしても…いま一つ盛り上がりが…華も無いし…(笑)
どこぞやの大学みたいに、日本武道館の貸切でもして欲しいものです。

例の小野梓賞の受賞者を見てみると、福原愛や中野友加里などそうそうたる名が!
う~ん、そんな有名人の方々と同列の扱いなのが不思議でした(笑)



トップの写真は、卒業式後に自動車部の監督と自動車部同代のKTO氏と。
監督には本当にお世話になりました。この方が居なかったら、自分達の活動も大きく違っていたでしょう。本当に感謝有るのみです。

KTOは、下級生の頃から一緒に練習して、大会では共に選手として戦い、最近ではガレージをお借りして(笑)。他にも二人いるのですが、学部が違ったりなどで一緒の卒業式とはならなかったのが残念!



この4人がそれぞれの得意なところを活かし、欠点は補い合い、上級生として理想的な形でまとまっていたと思います。本当に最高の仲間です。




自分の大学生活を振り返ってみると、多くの人に支えられてきた4年間でした。
「多くの人への感謝の気持ち」これを持って卒業できたことは本当に嬉しいことです。

車部の同代はもちろん、先輩後輩。
監督始めOBやスタッフ。
体育局の方や応援部を始めとする体育各部。

自分らの大会にいつも応援に来てくれたリーダーの人は、新主将となりました。



この人が応援に来てくれた大会では必ず勝つというジンクスが有りましたね(笑)
卒業式でも力強くエールを送ってくれました。



とにかく思い返してみれば、楽しい思い出ばかり…。
もちろん当時は辛いことの方が多かったのですが、そうした谷が有ったからこそ喜びも大きいというもの。大学への入学当時は、まさかここまで学生生活を充実させることができるだろうとは思ってもいませんでしたね…。

自分の信条で有った「一つの目標に向けてひたむきに努力することの大切さ」。
まさにそれを具現化できたと思います。


我が学生生活に一片の悔いも無し!!


Posted at 2009/03/26 21:11:35 | コメント(9) | トラックバック(0) | ちょっと考え事 | 日記
2009年03月25日 イイね!

本気で打ち込むことの素晴らしさ

本気で打ち込むことの素晴らしさWBC、日本が勝ちましたね!

ナマでは見れなかったのですが、夜にやっていたダイジェストを見ていて思わずホロリ…。
いや~素晴らしいです!素敵ですホントに。


イチローも役者ですねぇ(笑)
苦しい時が続いていましたが、それを跳ね除けての最終戦での活躍。

天才などと言われますが、自分はそうは思いません。
大多数の人が引き出せずに終わってしまう「才能」。
それを最大限に引き出すべく「不断の努力」をしたからこそ、現在の姿が有るワケです。

努力に勝るものは有りませんよ。


○ゆず「栄光の架橋」…自分の大好きな歌です。







同時に、自分が大学生活の全てをかけて臨んだ、夏の全日本学生ジムカーナ選手権大会を思い出してしまいました。





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これはイチサンさんに撮って頂いたものです。どうもありがとうございます!
う~ん、ここだと半クラ使ってるのがバレバレですね(笑)


苦しい状態でしたが、最後の最後まで信じて、仲間全員の力で手に入れた優勝。
あぁ、あの感動をもう一度味わいたい!



でも、それは全てをかけて打ち込んで初めて得られるモノ。
今後もそれを得られるような生き方をしていきたいですね!





ところで22日の日曜日は、そんな自動車部の後輩がとある大会で優勝しました!
前日にわざわざ本庄まで練習を見に行った甲斐が有りました(笑)。
自分達が優勝するのも嬉しいですが、後輩が勝ってくれるのも嬉しいものです。



今年に関して、自身のモータースポーツ活動は秋以降まで休止し、それまでは後輩の指導に費やそうと思っています。自動車部にお世話になった身ですから、少しでも恩返しをしなくては。




さてさてそんな自分も、明日にはとうとう卒業式です。
自分の大学生活は全て自動車部の活動に捧げていました。

勉強に関連することで覚えていることと言えば、レポートのコピペ術くらいです(笑)

それが実を結び?大学からの賞としては最高のものである、小野梓賞を受賞することとなりました。


当日はいったいどんな気持ちになるのでしょうか…。

Posted at 2009/03/25 00:15:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | ちょっと考え事 | 日記
2009年03月20日 イイね!

ナショナルジオグラフィック誌

先日の考え事に関しての記事には、多くの方々から色々なご意見・実体験など多くのコメントを頂き、どうもありがとうございました。

皆様のお力も有り、今後の方針もなんとなくはイメージになってきました。




さて、今回は自分の好きな雑誌のご紹介をば。


ナショナルジオグラフィック協会が出版している雑誌の日本版です。

内容は、自然地理に人文地理、環境問題や科学に焦点を当てたり、心を熱くする冒険のドキュメントなどなど、色んな意味で「地球」を扱っています。
何より特筆すべきなのが、それらの記事が素晴らしい写真と共に掲載されていることです。



大自然を捉えた一枚や、映像以上に多くを伝える一枚などなど、写真が好きな人ならば
「こんな写真を撮りたい」と思う写真ばかり。

もともと自分は人文地理が大好きで、色々な地域の暮らし・文化などには興味が有りました。
それに加えて自分の旅好き・写真好きな部分にピッタリ合う雑誌なのです。
自分の「その対象を最も伝えられる写真を撮りたい」という想いも、
間違いなくこれに影響されていますね。

他にニュートンもよく読んでいましたが、最近はさっぱり。
科学への興味が薄らいだ理系です(笑)


読んだことの無い人は是非読んでみてください。面白いですよ!





Posted at 2009/03/20 12:25:19 | コメント(7) | トラックバック(0) | 音楽・映画・本 | 日記
2009年03月18日 イイね!

「その時歴史が動いた」最終回

「その時歴史が動いた」最終回ついに終わってしまいました…。

 「その時歴史が動いた」

ほとんどテレビを見ない自分にとって、数少ないお気に入りの番組の一つでした。
感動のあまり何度泣きかけたことか(笑)


もともと伝記などが好きだったのです。
歴史の節目節目で名を残した偉人達。その生き方の一端を知れることがとても嬉しかった。

いわゆる「お勉強」としての歴史って面白くもなんとも無いんですよね。
ひたすら時系列で事柄を追って数字を覚えて。


でもこの番組のように、「人」や「ある出来事」に焦点を当てて読み解くと本当に面白い。
歴史は言ってみれば現代の礎を作った人々のヒューマンドラマなんですよね。


自分は特に、幕末から明治維新にかけてが好きでした。
これから日本がどう動いていくのか想像もつかない中で、己を信じやり遂げた人。
新しい日本を作ろうと、夢も持って己の信条で動いた人々。

故きを温ね新しきを知る

忘れてはいけない多くの過ちもそこには有るし、
今でもそれらから学べることは多いはずと思います。



自分が一番感動したのは、「戦艦大和沈没 大艦巨砲主義の悲劇」の最後のこの台詞かも知れません。

特攻を知った若い士官が、死ぬことを覚悟して語った言葉


「進歩のない者は決して勝たない

 負けて目覚めることが最上の道だ

 日本は進歩ということを軽んじすぎた

 私的な潔癖や徳義にこだわって

 真の進歩を忘れていた


 破れて目覚める

 それ以外にどうして日本が救われるか

 今 目覚めずしていつ救われるか

 俺達はその先導になるのだ

 日本の新生にさきがけて散る

 まさに本望じゃないか」



一兵士や一市民など、個々人の力ではどうしようもない戦争。ニュースでも単なる数字だけだ伝えられる影には、それぞれの人生を持った多くの人々が犠牲になっているんですよね…。

太平洋戦争の悲惨さを知らず、現在起こっている戦争・紛争も自分らに火の粉がかかることは全く無い。そんな平和な日本が今有るのも、こうした人達の犠牲の上に成り立っているということを、常に忘れずにいたいものです。



次の「歴史ヒストリア」もこれに負けない素晴らしい番組になって欲しいです。



※3/19ちょこっと修正。箇所は…恥ずかしくて言えません(笑)
Posted at 2009/03/19 00:40:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2009年03月17日 イイね!

ふと、立ち止まってみる


※写真は本日の日没頃の七里ガ浜にてのもの


自他共に認める車バカなワタクシ。
しかし、ここ最近は全く愛車には触れておりません。


しかし、決して愛情が無くなったというわけでも有りませんし、
車自体が嫌いになったわけでもありません。


もちろん、いつの間にかエボを廃車にしたなんてことも勿論ありません(笑)。




ちょっと、立ち止まって考えてみることにしたのです。



『自分は本当に、モータースポーツが好きなのだろうか?』







自分は、物心ついた中学生の頃からひたすら真っ直ぐに突き進んできました。


中学生の頃は厳しい野球部で。
高校では硬式野球部で、ただただ自分に打ち勝つことを目指し。
大学では、仲間と共に優勝の喜びを分かち合うことのみを目指して。


もちろんそれが悪かったとは全く思っていません。


何か一つのことに集中し、やり遂げること。
そんな経験はなかなかできませんし、そこでしか得られないものも多く有ります。


しかし、そのために犠牲にしてきたことや、知らない世界が多く有るのも事実なのです。
悪く言えば偏っていると。





もう一つ。

自分は「モータースポーツ」が好きなのではなく、「自動車部」が好きだったのではないか、という疑問。


中高と野球をやり、当時は心から野球が好きでした。
しかし、今となってはボールに触れることすら全く有りません。


仲間と共に一つの目標に向けて努力すること自体が好きなのであって、モータースポーツはその手段の一つに過ぎなかったのではないか?








自分はやり始めたらとことんやらないと気がすまないタイプです。
社会人になってからも、一度モータースポーツを始めたら間違いなく突き進みます。


しかし、モータースポーツはとてもお金がかかります。時間も費やします。
ある程度打ち込んだところで、「やっぱり違った」となるのは色々な意味で避けたいのです。


だからこそ、学生から社会人となる大きな節目の前に、一度モータースポーツに突き進むのを止め、
今まであまりできなかった他の色々なことをし、様々な事を感じる中で確かめてみたいと思ったのです。


結論はどうなるかまだまだ分かりません。
自分の今後を大きく左右することなので、しっかり見極めたいと思います。

その間は、今までできなかった、「色々な本・映画を鑑賞し、新しいモノ・コトを見聞すること」をし、
自分を広げていけるようにしたいと思います。




あっ、でも修理だけは3月の内に必ずやっておきます
Posted at 2009/03/17 20:27:04 | コメント(10) | トラックバック(0) | ちょっと考え事 | 日記

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