こんばんは😃🌃
本編は、7/29月曜日、
【そうめん&風鈴まつり(カメ活?)】
に関する投稿です!
勝手に作った四連休の最終日。
今日も今日とて暑かった。😅
聞けば、気温40℃台を観測した地点が国内で6ヶ所となり、これは同日での過去最多記録らしいです。
今日訪問した佐用町も、37℃くらいまで上昇しました。
30℃でも40℃でも暑いのは暑いのですが、ちょっと考えるとわかることがあります。
それは、気温と体温の関係、つまりは熱勾配です。
私であれば平熱が36.5℃なので、気温がこれを上回ると、熱勾配は外気→身体 となり、汗の蒸発による潜熱を考えない場合、入熱となります。
つまり、どんどん体温が上がっていってしまうのです。
今日はまさにそんな日でした。
冷房をガンガンに効かせた車内から降りると、間もなく発汗し、服の色が変わりました。👕💦
ムッとする暑さでした。
さて、そんな酷暑のなかでも目的の風鈴まつりにたどり着かねばなりません!
自宅から約2時間。遠くはない距離ですが、、、まぁどんなシチュエーションでもお腹は減ります。😁
ということで、まずは腹ごしらえ!↓
■そうめん(手延べそうめん 揖保乃糸)
おじゃぶは、ことそうめんと蕎麦にはうるさいです(心のなかで思っているだけですよ?)。
訪問先【すくね茶屋】
たつの市は、手延べそうめん 揖保乃糸の発祥地です。
手延べそうめんの代名詞とも言える「揖保乃糸」には7つの等級があり、その頂点に君臨しているのが幻のそうめんとも称される「三神」。 ランクは、原料、白度、麺線、細さ、製造時期などの違いによって分けられる。 これに加えて「三神」の製造には、熟練の高い技術が必要で、全国で数軒の製造者しか作れないそう。
16束(一人前目安が2束)、桐箱入りで、9500円くらいする高級品です。
今回、食べ比べるのは、幻のそうめん三神と、特級古(ひね)です。↓
城下町の細~い路地を徐行して、、、
着きました!

大正13年に建てられた醤油蔵らしいです。

カウンターに案内されました。

今回は、食べくらべ をチョイス!
てんぷらがセットである点もいいですね!✨

食べ比べ① 特級 黒帯 古(ひね)
※風味的に1年もの。

食べ比べ② 三神(幻のそうめん)
※黒帯 古 より細いが、しっかり歯応えがある。
いやぁ、そりゃうまいですよ(笑)
至福のひとときでした。風鈴を撮影せずに帰ろうかと思うくらい。😁
つゆは、魚介類の風味は控えめで、やや醸造による甘味を感じる醤油が香る。
たっぷりつけたとしても、そのあとに水を飲みたくならないつゆはホンモノ。
薬味は、小ネギ、しょうが、わさび、錦糸卵、椎茸の佃煮。
最高でした!✨
■風鈴まつり(光明寺、佐用町)
光明寺には、数多くの「ふくろう」が祀ってあります。 別名「ふくろうの寺」としても有名な光明寺。 様々な姿をした、「福をもたらす」数多くのふくろうを見に多くの方が参拝に訪れます。合格祈願の絵馬が多数見受けられました。。
そして、安産祈願の「子安大師腹帯」の授与所でもあります。 妊婦さんのご健康、生まれてくる赤ちゃんの健やかな成長を願ってご祈願の腹帯を 巻いてください、
とのこと。
さて、そうめんで満足した気持ちを切り替えて、本丸の風鈴まつりへ!
急勾配をすすみ、風鈴まつり客専用の駐車場に停めました。

酷暑のなか、進みます。
※参拝料を納めます。400円を備え付けの封筒にいれて奉納。セルフスタイルでお釣りは出ませんので、事前にご準備を!
さて、着きました。境内?です。

かわいいふくろうがお出迎え。
将来は、ねこ、ふくろうorみみずくを飼いたい、とずっと言っています。

合格祈願、その他厄払い?の絵馬です。
境内には、何ヵ所かにわかれて、合計3000個の風鈴が飾られて(奉られて)います。
個人奉納のものも多いです。

ふわっとした雰囲気で!

今度は、涼しげなキリッとした雰囲気で。

ズラリ、な雰囲気。

風鈴街道?!
自然っぽい配色でまとめられていました。

PPバンドで作られた金魚?がキレイでした。

至るところにふくろう。トーテムポールみたい?

ふわっと感を意識してみたり?
風鈴には関係ないですが、
CanonのRF85mmF1.2L USM(レンズ)の描写性能は、やはり半端ないです。
絵馬や何枚かの風鈴はこれで撮っています。
さてさて、次の撮影はどこにしましょうか?!
おやすみなさい。😌🌃💤
撮影機材:
Canon EOS R5
RF24-70mmF2.8L IS USM
RF70-200mmF2.8L IS USM
RF85mmF1.2L USM
Kenko BlackMist No.5
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2024/07/29 22:49:18