
こんにちは👋😃
おじゃぶです。
早速本題ですが、
昨晩、三宮にある日本料理店でコース料理をいただいてきました!✨
三宮の街中にありながら、店内は落ち着いた空気で、カウンター越しに料理人の手仕事を眺めながら食事ができる、日本料理らしい距離感のお店です。
この薄色の木製のL字カウンター、鉄器から立ち上る湯気、温かみのある照明。
とんでもなく落ち着きます。
日本料理のコースというのは、単に料理が順番に出てくるだけではありません。歴史的には茶の湯文化などの影響を受けて発展した会席料理にルーツがあるそうで、料理人が味・温度・香り・量を考えながら構成する、いわば「設計された食事」だということをつくづく感じます。
最初は胃を起こすような軽い一皿から始まり、出汁の旨味を感じる椀物、香ばしさを引き出す焼き物、そして最後に食事で満足感を作る。強い味付けで押し切るのではなく、素材の持ち味を活かしながらコース全体でバランスを取るのが日本料理の面白さです。
こひな祭りの月ということで。
今回は日本酒も合わせていただきました。日本酒の魅力は、料理とぶつかるのではなく寄り添うところにあると感じます。俗に言うペアリングというやつですね。
出汁の旨味を構成するグルタミン酸と、日本酒に含まれるアミノ酸の相性が良く、料理の味を邪魔することなく旨味を重ねていくあの感覚がたまりません。
料理の温度や脂の量に合わせて、すっきりした酒から米の旨味を感じる酒へと変化していくのも楽しいところです。料理人が設計したコースに、日本酒がもう一つの層を加えるような印象でした。
一皿一皿はもちろん美味しいのですが、コースとして通して食べてみると、その流れ自体が一つの物語のように感じられます。軽く始まり、旨味を深め、香ばしさを挟み、最後は食事で落ち着く。こうした流れを意識して味わうと、日本料理のコースは単なる食事ではなく、料理人が組み立てた体験なのだと改めて感じます。料理を説明してくれるその言葉の端々から伝わってきました。
後半の設計はこんな感じ。↓
今回の食事は、料理そのものの美味しさはもちろん、料理人の設計を感じられる時間でした。写真を見返しながら思うのは、日本料理というのは素材、季節、酒、そして温度まで含めて完成する料理なのだということです。そんな奥行きを改めて実感した夜でした。
さて、午後も仕事頑張りましょう!
今晩は、鶏料理を食べに行きます。
Posted at 2026/03/10 13:15:11 | |
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