
ていうタイトルで、以前もブログを上げたなぁと回想してみたりww
で、問題は画像の表示です。もちろん初めて見ました。
出た瞬間に「あちゃー・・・球切れだよ」と言ったものの、その後いくらスイッチを操作しても「どこ」のバルヴに不具合が出ているかが表示されません。
あれ?そういう仕様なの??
E46やE36はオンボードコンピュータの黎明期のクルマではありましたが、それでも最低限前か後ろかとかどれに不具合があるのか、くらいは表示してくれていたハズなんですが。。。MINIは無いのねorz
ディスプレイには横から見た車体の画が表示されるだけで他に何も表示が出ません。なので乗ったままではどこが切れているのかは判らず、仕方ないから全灯してから車外に降りてチェックしました。
くるっと回ると、左テールが点いていない事に気が付きました。コレか!
そういや、先日別のバルヴを交換した際に、心なしか他のバルヴも煤けて(?)黒ずんでいたなぁということを思い出しました。
このまま切れたままなのもアレなので、さっそくホムセンに走り21wのバルヴをゲット。
バルヴの規格はたくさんあるんですが、基本的には21wでOKなはず。この際なんでウインカー球も変えてやろうと21wシングル球と、切れてしまったテール用に21/5wダブル球をチョイス(この時点で間違いに気が付けば良かったんですがorz)
それぞれ2個セットで封入されており、1セット198円の安心プライスでした☆
で、早速交換をはじめたんですが・・・テールユニットをバラしてびっくり。
他のMINIは知りませんが、クラブマンってテール&ストップ球は普通の21/5wダブル球じゃないんですね。。。なんと21wのバルヴ1個で両方を賄っているみたいです(テール時は減光しているのか)・・・それを知らずにテール用として21/5wを買ってきてしまいましたorz
うむむ。勉強不足だなぁ
てなわけで198円分無駄になりましたが、とりあえず黒ずんでいたウインカー球も交換。これで、左側だけ全てのバルブが新しくなりました(爆)
で、外したバルブを光にかざしてみたんですが、フィラメントはちゃんと繋がっていました。。。あれ?輸入車にありがちな、ただの接触不良か??
まぁ、バルヴのガラスが黒ずんでいるのは精神衛生上よくないから、いずれ交換するつもりだったんですけどね^^
ちなみに、もともと付いていたバルヴですが、なぜか新品のモノよりガラス部分が小さいものでした。ホムセンで買ったバルヴはもちろん取り付け可能でしたが、この少し小さなバルヴは納車当時からのオリジナルだったみたいです。舶来品やん(笑)
冗談はさておき、次はおそらく右のどれかが切れるはずなんで、対策として今のうちに右のバルヴも国産のものに変えておくのが吉かもしれませんね^^
それに、バルヴが切れたままですと整備不良となりますし、危険ですので早めの対策が必要ですね☆今日のブログは、バルヴが違った事についての備忘録としておきます。
ブログ一覧 |
mini cooper s clubman | 日記
Posted at
2012/07/01 20:48:05