
1970年の登場以来、実に48年という長いジムニーの歴史において、リーフサスだったのは初期型から2代目後半までの25年間。
そして1995年のJA12/22型の登場から、コイルサスの歴史が始まったのです☆
そのJA12/22も、3年後の1998年には乗り心地をさらに乗用車ライクに振ったJB23にフルモデルチェンジ…以来20年に渡って作り続けられてきました。
つまり、私の乗っているジムニーはわずかに3年しか製造されません\(^o^)/希少種!
JA12/22は従来のリーフサス用に作られたボディ(というかラダー)に無理やりコイルサスを取り付けた為、足回りもへんてこりんな形をしており、そのせいでJA12/22系は社外品も極端に少ない不遇のジムニーなのです(汗)
さて、そんな実験段階のJA12/22なのですが、オンロード向けにチューニングされた足回りのままでは、オフロード走行時に逆に不便です。
そこでお手軽に走行性能を上げる目的で、フロント(てか、リアは無いw)スタビライザーを外すという「チューニング」が有ります。
なにせ、付いているものを外すだけですから、5分とかからず作業終了☆お金も掛かりません(爆)
しかし、前述の通り変な足回りですね(^^)スタビのボディ側が前後に動く代わりに、車軸側は固定になってます。フツーは逆ですよね??
ただ、街乗りでは不便になるかも??というわけで、スタビライザーの威力というか効果を検証する目的で、外したまま街を走行してみました。
んー。なんか、カーブでロールが増えた…ような気がするなぁ??直進安定性は…変わらんなぁ??
とりあえず、外しても問題無さそうですので、しばらくこの仕様で行こうかと思います☆
悪路走破性テストは、また今度\(^o^)/
Posted at 2018/05/28 01:15:15 | |
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ジムニー改造