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釣月耕雲のブログ一覧

2009年11月30日 イイね!

まだまだ知らないトコロだらけ

まだまだ知らないトコロだらけ最近のお気に入りはiTunesでPodcastを選択して、「NipponArchives 京都二十四節気」を見ることです。

こちらでも見られます→(http://kyoto24.jp/

壇れいさんの静かな語らいとともに流れる京都の風景はどれも美しく、一度じっくりと時間をかけて見て廻りたくなってきますね。

日本は四季のある国と言われますが、それだけでなく「二十四節季」(15日毎)や「七十二候」(5日毎)と実に様々な呼び名があり、そのどれもが美しくかけがえの無い日々です。

例えば、今日11月30日は小雪(しょうせつ)の次候から末候へ移ろう頃。平地でも雪が舞い出し、やがて山々を白くする、そんな季節なのです。

冬には冬の楽しみ方があり、私としては「枕草子」の『冬は、つとめて』ではないですが、冬の朝の深々とした清涼感のある空気は他の季節では味わえない感じで、とても気に入っています。

冬の京都。是非、行ってみたいですね♪

さて、事務所の掃除をしておりましたら古~い機関紙のバックナンバーが出てきました。

機関紙には毎月旅行記が載っているのですが、特集されていたのは大分県杵築市で、画像の写真が大きく掲載されていました。

この石畳の坂は「酢屋の坂」というそうで、奥の高台の武家屋敷から手前側の平地にある商家に続く坂道のようです。反対側(つまり手前側)にも同じように坂道があり、ソレを昇るとまた武家屋敷があるという立地は「サンドイッチ構造の街」と言われ、日本唯一のこの珍しい町並みは「九州の小京都」と言われているそうです。

私は九州自体に数える程しか行ったことが無い(多分、通算2回)ので、この土地にはエンもユカリもないのですが(ちなみにエン=縁、ユカリ=縁と同じ字&同じ意味なんです)、どうにもこうにも昔から「知らない土地で長逗留してみたい」という願望があり、これまた行ってみたい病が発症してしまい困っています(笑)

のびりとした港町。堤防の端っこに腰を掛け、ひがな1日小説を読み、暗くなったら宿に帰る。あるいは別の日には朝から釣り糸を垂れ、波の音でうたた寝をする。

誰も自分の事を知らない街なんて、そんなの当たり前(有名人じゃないしね)なんですが、それでももし、そんな街に行く時は、この世界のしがらみを全部切り離して行きたいと思います。(とりあえず、ケイタイは置いていこうと思いますw)

逃避行したいというのは重症なのかな??(汗)

今日は3エッセ。 抹茶 橙 象牙
Posted at 2009/11/30 20:16:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | ESSE観察日記 | 日記
2009年11月29日 イイね!

アレから1年。

アレから1年。え?何が?ですか?

コレを交換してからですよ!!

もう1年になるんですネ。。。

どおりで最近は拭き残しが出るようになったワケだ。

ワイパーゴムは1年で交換が望ましいですね。そう考えると、あれ?リアなんてひょっとして新車時から換えてないかもしれんぞ(爆)

あ、私のESSEは愛知県仕様なのでリアワイパーが付いてます(寒冷地仕様じゃ無いけどネ)。なのでそっちからのビビり音の方が輪を掛けて気になるようになりました。

ワイパーONで「ガガガッ」とか・・・実にイヤーンですからね(汗)

というわけで、そろそろワイパー(ゴム)の交換時期なので、重い腰を上げて情報収集を開始しました。

調べてみますと、最近のトレンドは「エアロワイパー」みたいですね。エロの力で・・・じゃないや、エアロ形状のブレードでガラス面にワイパーを密着させるらしいです。

そんなに速度が出ないESSEに必要なのか?は疑問ですが、きっと低速でも効果があるんでしょうね。。。

メカメカしい感じの従来のワイパーブレードに対し、全周をゴムで覆ったエアロワイパーはソフトな感じがします。実際、グデングデンという感じで柔らかいんですよね♪

ESSEのワイパーは左右とも45センチみたいですね。メーカー各社のサイトを眺めていますが、現状のPIAAみたいに付加価値(この場合、シリコートによる撥水機能)が付いているモノが皆無です。

これはまた今年もPIAAにお世話になるのかな?

幸い、PIAAからはシリコート付きのエアロワイパーがラインナップされています→(http://www.piaa.co.jp/products/car/wiper/silicon_rain/index.html#5)コレ一択で良いものか悩むところ。。。

あと値段が判らんのも、意外とデンジャラス(笑)

そういや、昨年のこちらのオフの時に購入したんだよね>ワイパー♪

懐かしいなぁ~今年は来週末に同オフが開催される模様です。これは「パターン」なのか?(笑)

もう少し勉強しておこうと思います☆

画像はMINIに乗ってる頃に憧れた「レーシングワイパー」です。部品が何気に高価かったので装着できずorz

今日は7エッセ。 赤 抹茶2 水色 象牙2 銀
Posted at 2009/11/29 13:54:57 | コメント(12) | トラックバック(0) | ESSE観察日記 | 日記
2009年11月28日 イイね!

「雪虫」を求めて

「雪虫」を求めて11月最後の土曜日。皆様いかがお過ごしですか?

私はバイクを駆って信州方面へ逃避行という名のツーリングに出かけました(汗)

雪国にお住まいの方には馴染みのある事かもしれませんが、皆さんは「雪虫」(ゆきむし)といわれる虫をご存知でしょうか?

雪の振り出しそうな時期の丁度1週間くらい前に白い綿毛を持った小さな虫たちが一斉に空を舞い、まるでホンモノの雪がまっているかのような現象が起きるそうで、その虫を指して雪虫と言ったり、そもそもそれらの虫がまうことを雪虫と言ったりするそうです。

ちょっと調べてみますと、この雪虫はアブラムシの一種でして、ある特定の虫の事ではなく「総称」として雪虫と言われているようですね。

もともとアブラムシには「飛ぶ」機能が無いのですが、この時期の成虫だけは越冬をするために空を飛んで他の生息地に移るわけです。

それが時期的に雪の降り出す少し前(の冷え込み?それとも日照時間で判断してるのか?)になっていて、北国では「雪虫がまうと雪が降る」と言われているそうです。

今日はそれほど寒くは無かったんですが、下界が概ね気温19度だったのに対し、信州の「入り口」ですら気温は8度しかなく・・・グリップヒーターが無かったら、早々に引き返していたでしょう(ヘタレ)

紅葉はとっくに終了しており、木々は白い枝を尖らせて寒々とした印象でした。ていうか日陰は本当に寒かった。「凍結注意」の看板がリアルに感じました。

ただ、雪が降る前の耳たぶが千切れそうなくらいの冷え込み程では無かったので、残念ながら雪虫は飛んでいませんでした。

というか私自身、過去に一度もホンモノを見たことが無いのですが、雪虫になるアブラムシは本州全域に生息している模様なので、チャンスがあったら是非見てみたいと思います。

ちなみに今日はススキの綿毛らしきもの、大量の落ち葉、なんだか判らんものw等々が空中をまっておりました(笑)

画像は平谷峠からみた売木・天竜村方面の展望です。なんとなく遠くを見つめていますが、頭の中では「
あー、腹減ったなぁ・・・おっ、あの雲うまそうだな・・・」って思ってました(爆)

なので、即効で下山して、暖か~いお蕎麦を頂きました♪旨かったです☆

今日は9エッセ。 白 赤 黄色2 象牙3 橙2
Posted at 2009/11/28 18:41:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | CB1300 SUPER Four | 日記
2009年11月27日 イイね!

地味だけど気になった

地味だけど気になった先のモーターショーでダイハツが出展していた「次世代軽自動車用エコエンジン」です。

今までの常識を覆す2気筒直噴ターボエンジン。

シリンダーの数を減らす事でロスを低減するのが狙いだそうです。

なるほど、220cc×3より330cc×2の方がイイんですね♪部品点数も減らせるし、なにより軽くできるのがメリットみたい。

だから、燃費は現行エンジン比で3割ほど向上するみたい。。。大きいですよね☆

他にも第2世代のKFエンジン(eco IDLE)も同時に展示されていたそうですが、こちらは現行KFエンジンの1割ほど向上するとか。・・・ただし、アイドリングストップならびにCVTとの組み合わせが前提なんですけどね(汗)

という訳で、軽い・安い・気持ちイイが売りのエッセには、やはり2気筒エンジン+MTでお願いしたいところ(笑)

あーあ、新グレードが追加されないかな(笑)

軽量化に特化したスポーツグレードとしての「RS」なんてどうですか?ダイハツさん♪

今日は6エッセ。 銀 象牙2 抹茶 黒 橙


Posted at 2009/11/27 20:06:00 | コメント(10) | トラックバック(0) | ESSE観察日記 | 日記
2009年11月26日 イイね!

新型が発売されました

新型が発売されました本日、東京モーターショーにて『市販予定』とされていた「新しいCB1300シリーズ」が発売されました。

これで、私のCB1300SF(スーパーフォア)は納車から3週間しか経ってませんが旧モデルになりますた(爆)

まぁ、事前に発売は判っていた(というか時間の問題だと思っていた)ので、特別に驚きはしません。

アナウンスの無かった車両価格だけが新規に発表されたぐらいで、その他はモーターショー出品車両と同じでした。(雑誌を穴が開くほど見たので判りますw)

'09より厚みの増したシートカウル、高く手前に寄ったハンドル、形状とマウント位置の変わったクラブバー(パッセンジャー用の持ち手)、そして既にCBR1000RRにて採用されていた「コンバインドABS」の新採用。

変更点はそのくらいで、他には派生車種のCB1300ST(スーパーツーリング)の追加が主なトピックです。

新採用の「コンバインドABS」というのは、リアブレーキをかけると、瞬時に前後ブレーキに適切な力がかかり制動を行う機構で、CBR1000RRに採用された際には、ホンダはついに『市販車にWGPライダーのブレーキングを搭載した』とまで形容されたほどです。今回はCBR1000RR譲りの電子制御式ではなさそうだけど、それでもコンバインドABSの採用は大きな安心を生むことでしょう。

ちなみに、私のCBは普通のABSなので、前後は独立して機能するはずです(試してないw)

このあたりは好き嫌いの分かれるところですね。あのBMWですらコンビブレーキについては新採用してみたり、その次期モデルで不評からか外したり、また次のモデルでは採用してみたりと、迷走しております。

コンビブレーキは「カーブでのブレーキの効き具合が不安」・・・という意見も判ります。クルマと違い、バイクはバランスの上に成り立つ乗り物ですから、ブレーキひとつでもバランス(この場合は前後のバランス)が重要なのです。かけすぎても駄目、かけなさ過ぎても駄目。非常に難しい・・・

で、CBR1000RRのコンビブレーキはその辺りの制御が大変よく出来ているそうです。(プロの走りを一般人が体感できるそうな)

さて、今度のCBのブレーキはどんな感じなんでしょうね??そこに興味があります。吉と出るか凶と出るか!?

画像はコンバインドって言葉で最初に連想したもの(爆) いくつなんだ!?>俺

それから、追加車種STですが、こちらはフレームにまで手が入っているそうです。パニアを搭載するために、補強を入れている模様。パニアケースとサイドキャリアの分が加算されていますが、それでもベースとなったCB1300SB(スーパーボルドール)とは12キロも違います。

発電機の容量アップなど、地味な改修もSTのみ実施されたみたいです。ちょっとウラヤマシイ(笑)

ちなみに、STのパニアケースですが、1個あたり29リットル入るそうです。形状からするとヘルメットが入るかは微妙な感じですが。。。そのあたりはいずれ実車を拝見できるでしょうから、それまで待ちですね♪

おっと、STが発売するのが判っていたので、あえて「コレを用意」しました(爆)

ケースは(また後日紹介しますが)1個あたり42リットルのモノをチョイス。メットもすっぽり入ります♪

ただ、箱が・・・デカ過ぎて軽く引いたッス(爆)

これで完全形態の「旅バイク」へと変身しました。あー、どっか行きたい!!

今日は5エッセ。 白 橙2 象牙 抹茶
Posted at 2009/11/26 19:40:48 | コメント(7) | トラックバック(0) | CB1300 SUPER Four | 日記

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「ピザ◯ットのキャッチフレーズで「PIZZA」と言ってるのモヤる(ピザとピッツァは全く別物)」
何シテル?   04/27 11:19
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