実に富山っぽいブツをいただきました。なんでも享保2年(1717年)からあるそうで、て事は来年で300周年ですから、マジで歴史が有ります。神通川のマスと越中米、天然の笹の絶妙なコラボは、どれだけ刻が経っても変わらないんですね。あの吉宗(やたらと暴れる7代将軍)が絶賛し、富山から江戸まで運ばせた事から、全国的に知れ渡るようになったんだとか。。。箱の中には竹で押さえられた輪箱が入っており、隙間から青笹が見えております。輪箱を開けて出てくる笹の緑と、マスのサーモンピンクの鮮やかさのコントラスト☆テンションの上がる瞬間ですね(^^)お味も変わらぬ鱒寿司の味で大満足です☆美味しゅうございました。