
先日、スタッドレスタイヤに交換した際のこと。
普段は交換しないスペアタイヤも外したのですが、ホイールナットにアダプターが刺さらない(汗)
このナットはスプラインが刻まれており、普通のレンチでは取り外せない構造になっています。
つまりアダプターが刺さらないとナットが外れないので割と焦りましたが、よく見るとスプラインが一部膨らんでいます。んん?
さらに調べると、どうやらスプラインの山側が錆びて膨らんでいるみたい。。。
さっそく塗装を剥ぐって、錆を削り落としたらアダプターを差し込めました。
ふぅ危なかった。しかし、なぜスプラインの山側が錆びる?しかもスペアタイヤなんて滅多に外さない(触らない)ぞ??
自分で整備する時は手締め手緩め厳守でインパクトは絶対に使いませんが、整備工場に出した時にやっちゃったんじゃないかな(このアダプターはインパクト使用禁止)
インパクトでナットを「やって」しまって、そのまましれっとスペアタイヤのナットと交換した…と思われます。なにせ滅多に外しませんから気付きませんし。。。
幸い予備ナットを1個持ってた(要求ナット個数23個のJB74用に20個入りとロックナット4個を購入してました)ので、錆びたナットと入れ替えておきました。
今回は他のナットに異常は見当たらなかったのですが、今後も定期的にチェックした方が良さそうですね。。。
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ジムニっ記
Posted at
2023/11/24 00:02:14