釣月耕雲のブログ一覧

12日から始まるニューヨークモーターショーにて発表される「LS500 F Sport」のバックショットです。

北米版なのでLEXUSマークがF Sportエンブレムになっているのは良いとして、マフラーカッターの処理から、コレがハイブリッドモデルでは無い事がわかるんですが、問題はリアエンブレムです。

なんと、非ハイブリッドなのにブラックバックのエンブレムですね…

私が４ヶ月も待って入手したブラックバックエンブレムが、ついに純正で出てくるわけですか、そうですか…（怨）

ということは、径さえ合えばコレを流用出来るかもしれませんよ＼(^o^)／

今のうちに、新型LSのリアエンブレムのサイズや品番を探っておかねば（笑）

もちろんエイプリルフールネタなので、このままでは走りません（爆）

数か月越しで、やっとリアエンブレムを交換できました。ほんとは納車日に間に合う予定だったんですけどねぇ・・・

おかげでエンブレム裏の両面テープが硬化をはじめてまして、すんなりと取れてくれなかったのが痛いですね。

仕方なくノーマルエンブレムを破壊して撤去しました。

両面テープが柔らかいとそのままするっと剝がれます（現にＬＥＸＵＳエンブレムはあっさりと剥がせ、残った両面テープも指でつまんだらそのままの形でスルスルっと剥がれました）が、貼りたて（？）じゃないとエンブレム（裏の両面テープ）は剝がすのに苦労しますね。

もう少し放置してたらステッカー剥がし液が必要なレベルでしたorz

ともあれ、指先でコシコシして両面テープのカスを全て取り除いたのが今日の画像です。

見ての通り、左右の端っこに貼り間違えを起こさないためのポッチが穿ってありますので、その穴をガイド線にして慎重にエンブレムをはめ込み両面テープで固定して完成です☆

また晴れた日に全体像を撮りますが、ここが黒いと締まって見えますね＾＾もくろみ通り、カッコよくなりました。

チラッと見えてる感じでは、３眼LEDヘッドライトがRCやLC系の積み上がったタイプに変わるようですね＼(^o^)／

これは今春開催される「AUTO SHANGHAI 2017」にて発表されるニューNXのティザー画像です。

開催は来月21日からとのこと。どんな風になるのか…今から楽しみですね☆

上が素の状態で、下が加工後です。

…言わなきゃワカンナイよね(爆)

レクサスはじめトヨタのハイブリッド車お約束の「ヒートブルー」エンブレムは、文字通り青いグラデーションが特徴ですよね(^^)

その青い部分を取り除いたエンブレムを作ってもらいました。

というのも、ウチの200tはハイブリッドどころか真逆のターボエンジンです。どのツラ下げて低燃費の証であるヒートブルーエンブレムを付けられましょうか（卑屈）

かといって、ノーマルのままだと非ハイブリッド車はボディ外板が透過した枠だけの頼りないエンブレムです。

せっかくフロントエンブレムは（裏にレーダーユニットが有る為）表面が樹脂で覆われたツヤツヤ黒バックのエンブレムなのに、どうしてもフロントとリアが違うというのが納得いかない(爆)

ちなみに、フロントとリアではエンブレムの大きさが３倍くらい違いますので、フロントのエンブレムをリアに流用する事もできません。

上のような理由でヒートブルーエンブレムを貼らずに、樹脂で覆われた黒バックエンブレムが無いものか…いくら探してもそんなの有りません！！

なら、作ってもらいましょう☆となりまして…とあるショップに依頼したんですが…

信じられるか？これオーダーしたの11月なんだぜ？

ベースは見ての通り、300h用のヒートブルーエンブレム。コレを加工してもらったんですが、何と私の送ったパーツを紛失してくれはりまして＼(^o^)／振り込んだお金は帰ってこないしパーツは無くしたとか言ってるしで、新手の詐欺かと思いましたわホンマ。

挙句当初１ヶ月でやりますって言っておいて何ヶ月かかってんのや。コスパ悪すぎやで。怒るでしかし（もう怒ってるやん）

というわけで、メールですったもんだしたり、ショップにカチコミかけたりして、やっと手元に来ました（思い出したらムカムカして来た）

フツーなら皆さんにもオススメしたいんですが、このショップだけは絶対やめておいた方が良いと思いますので、ココではオススメしません。

という言葉があります。元々は「送り先」を意味するのですが、クルマ的には輸出先を指します。

で、それぞれ同じ車であっても仕向け地によってローカライズされて、輸出されて行くのです。

例えば、北米行きにはサイドマーカーが装備されたクルマを輸出し、欧州車向けにはハンドル位置を左にしたクルマを輸出します。

基本的にほとんどの部分が元のクルマと同じなのですが、例えばサイドマーカー用に配線が追加されていたり、左ハンドル用にフロントワイパーの取り付け位置が違っていたりします。

さて。そんな中で逆に国内専売車種というのもあり、右ハンドル左側通行に特化した仕様になっています。

歩道側である左のドアが右側に比べて大きかったりするアレです(^^)

画像右のハリアーも国内専売モデルです。左のNXと兄弟車ですが、ハリアーは国内専売モデルゆえにリアワイパーの停止位置が右側になってますね。

コレはワイパーが運転手の背中に隠れる位置に止まるよう、こういう仕様になってます。少しでも死角を減らす工夫ですね。

で、かたやNXは…ワイパー位置を変えてません。画像は欧州仕様ですが、国内版も同じで他の海外仕様と同じ左側で停止してます(´･ω･`)

それなら、ワイパー（中のピポット）を付け替えて、左右反転させちゃえば良くね？とリアワイパーをめくってみたんですが、ガラスの熱線がワイパーラバーを温めるような配置にプリントされており、付け替えちゃうとみすぼらしい(汗)

うーむ。後方視界の拡大に繋がるかと思いましたが、ココはローカライズ断念です＼(^o^)／