
いまさら私ごときが語るべくも無く、名作と名高い「2001年宇宙の旅(原題は2001:A Space Odyssey)」は約40年前に作られた映画であるという事も驚きだが、(すでに2009年になってしまっているが)今だ人類はこの映画のような惑星間航行をなしえていないのも事実である。
さて、この劇中に「モノリス」という謎の石柱(?)が出てくるのを覚えている方も多かろうと思う。
対比が1:4:9(最初の整数1.2.3の2乗)の黒い物体(大きさは各種あるみたい)なのだが、最近になってそのモノリスが火星の表面で発見された!と発表されたのをご存知だろうか?
あ、そこで眉にツバを付けている方!とりあえず・・・
↑の画像を見ていただきたい。どうです?ちゃんとモノリスでしょ?
え?胡散臭い?
でも、これを発表したのがアポロ11号の
バズ・オルドリン宇宙飛行士だとしたら、皆さんはどう思うだろう?(映画トイストーリーのパズも彼がモデルになっているくらいの有名人だしね・・・)
この衝撃の発表は先の「アポロ11号月面着陸40周年記念」のTV番組で暴露されたとのこと。
下記のリンク先にはその時の映像がyoutubeでアップされているので、ご覧いただきたい。
http://www.technobahn.com/news/200908070845
うーん。にわかには信じられないけれど、もしかしたら・・・と思える話ですよね☆
以前あった「火星の顔」は精度が悪い観測装置だったので「勘違い」で済んだけど、今度のはそんな言い訳も効かなそうだし・・・
やっぱり、人類の進化はモノリスによってもたらされたんだ!!とか、今度は火星のアレに触れたら、何が起きるんだろう?とかワクワクしますよね?え?しない?(爆)
以上、ちょっとアレなSF好きの独り言でした(笑)
今日は3エッセ。 赤 黒 抹茶
Posted at 2009/08/10 18:59:37 | |
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