
先日仕入れた「ラリー3スーツ」の性能とやらを見せてもらおう(笑)と、GS-Aにまたがって出かけたのですが・・・
幹線道路に入って2キロくらい走っていると、おかしな事に気が付きました。
ん?なんか前の車、変じゃね?
前は黒いムーヴ。比較的新しめのヤツですので、車体はワックス(?)もかかっているんでしょうか、景色が映り込むほどピカピカしています。
そのムーヴのバックパネルに映る、我がGS-A・・・妙に遠く映っています。GS-Aのヘッドライトが照らす光の点がやたら小さくて、実際の車間距離以上に遠方から照らしているように見えます。
んん?この現象は??
で、すぐさまメーターを確認すると・・・
『LUMPF!』の警告が表示されていました。ランプFって事はヘッドランプが切れた!?
GS-Aはハイロー別なので、試にハイビームにしてみると、ムーヴのバックパネルが煌々と照らされました(ムーヴさんゴメンなさい)
あ、やっぱりロービームが切れたんか。。。てことは今はポジション球だけ点灯してる状態か。なるほど、前を照らす明かりが暗いわけだ。では、行先はそのまま用品店だな^^
などと、冷静に考える余裕があったのは、丁度少し前にGS-Aのヘッドライトの規格がH7である事を調べたばかりだったからです。
早速用品店に赴き、購入したのは一番スタンダードな普通のH7。今日の画像です。
スタンレーの「12V55W H7ハロゲン電球」(1.680円)
実は同店では980円でH7が2個セットされた商品も置いてありましたが、ガラスの色が青でしかも2つセット・・・
そりゃ偶然(?)にもハイビーム側もH7だから、同時に交換すればイイんでしょうが、ヘッドライトに青い色が写り込むのは好みじゃないのと、青白い=暗いので却下w
バイクのヘッドライトというと、やたらと部品を外さないとできない事が多いのですが、GS系の特徴として、夜の砂漠や荒れ地でも、容易にライトバルヴの交換ができるよう(?)に工具なしでのヘッドライト交換が可能となっており、(詳細は割愛しますが)非常に簡単なステップで交換完了しました☆
この辺はダカールラリーをはじめとする、本格エンデューロ仕様な車両だなと感じますね♪(いや、出ませんけどw)
てことで、ジャケットの実力を試すほど走れませんでしたが、マイナートラブルもやっつけたし、良しとしましょう☆
Posted at 2012/10/15 06:46:04 | |
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R1200GS Adventure | 日記