
個人輸入したパーツ達も、そろそろ在庫切れでございます。あと2回分くらいあるけど、そろそろネタ切れてか、資金切れ(爆)なんで、しばらく追加発注はありません^^
さて、今日ご紹介するのは、今回個人輸入をしようと思ったきっかけの一つでもあります、国内流通の無いパーツです。
ちなみに、以前ご紹介したテールランプ「(通称)欧州テール」は左ハンドル車のパーツだったため、国内での流通は一度も無いパーツではありましたが、今日ご紹介のパーツ類は国内でも販売がされていました。
ところが、なぜか近頃カタログ落ちしてしまい、値段の高さも相まって、ちょっと入手が困難になってしまいました(もちろん、在庫有る限りは取り寄せも可能でしょうが、Dラーで正規の金額払って取り寄せたいか?と聞かれれば即座にNOと答えるくらいの値段ですw)
それは・・・
画像の「イングリッシュオーク」のウッドパネル一式です♪
昔、初代ホンダインスパイアに乗っている先輩が、「コイツのウッドパネルは山形の天童木工で作られてるんだぜ」と見せてくれたあのウッドパネル・・・懐かしいなぁ~
これまた当時、私の愛車はローバーミニのメイフェアでした。そのミニの室内もローズウッドのウッドパネルがインパネ全体を形成しており、今思うと、妙にウッディな車たちに囲まれてたなぁ。。。
あれからXX年。今またMINIに乗り、こうしてウッドパネルを眺めながら運転することになろうとは^^
てことで、私的に懐かしいウッドパネルを取り寄せてみたんです☆ちなみに、国内Dラーでの金額は4点で68,670円(税込)もします(驚)
ちょっと手を出せるお値段じゃありませんねw
しかし、このウッドパネルは、初代インスパイアのウッドパネルのようにホンモノの楢の木を使用しているため、よくよく観察するとパーツの端の部分ではちゃんと木の繊維が見てとれます(上から樹脂で固めてあります)
また、表面には楢は木目がはっきりと出るので、パネル全体に虎の斑紋のような縞模様が入っていて、高級感もありますね☆
もともと、ウチのミニはチョコ内装なので、ピアノブラックのパネルだったのですが、イングリッシュオークの少し灰色を帯びた茶色がイイ感じにアクセントを付けつつ車室を形成しています。
今回取り付けしてて思ったのですが、パーツ一つ一つがずしりと重いんです。あ、リアルウッドだなって感じますね。それに、それはパーツに手を触れただけでも判ります。エロカッコよくなってまいりました(笑)
ところで、今回の購入金額なんですが・・・4点で€272.3でした。272.3ユーロは102円換算で27,775円。これに送料が約1,600円かかったので、全部で29,375円でした☆
実に、定価の58%オフで入手できた計算です。えへへ、めちゃお買い得でした^^
てなわけで、ざっくりとご紹介してきた個人輸入シリーズですが、あと1回分のネタは完全な補修部品なので、いつぞやの折に機会がありましたらご紹介いたします(今のところ、作業手順を確認したら超面倒っぽいので、パーツは手元にあるけど交換作業はしてませんw)
今回、以上の7点分を仕入れてみての総括なのですが、今回も大満足の買い物でした☆次はいつになるか判りません(物欲ゲージが溜まる時までor為替が有利になる時まで)ですが、また次回もお徳に入手したいと思います♪
Posted at 2012/10/16 06:32:57 | |
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mini cooper s clubman | 日記