
今年最後の超大物(サイズは超小物だけど)、MINI純正のデイライト「MINI DAYTIME RUNNING LIGHTS LED」逝ってみました☆
これは、現行MINIシリーズのすべての車種に共通して採用されているバンパー埋め込み型ポジションライト兼用フォグライトをユニット毎交換し、機能を維持したままに新たにデイライト機能を追加する後付けオプションなんです( ´ ▽ ` )
標準装備のユニットを取り外し、同形状の新ユニットをインストールするだけなので、外観に変化が出ないのがイイですね(エンジンがかかって無いと、ぱっと見ても、デイライトが付いているかどうか判りません)
デイライトとしては、リングLEDの高光輝な光により遠くからでもこの車の発見が容易になりますし、ポジションライトは同じリングライトの一部を使っていますので、明るさに問題はありません。フォグライトには別にLEDが使用されているのですが、それなりの明るさが有ります(ハロゲンと遜色ありませんでした)
と、ここまで良い事を書きましたが、悪い事もあります。
なんと、これだけ便利な純正オプションなのに、我が国では採用されていません(・ω・)
なんでも、デイライトはともかくポジションライトが明るすぎて、車検に引っかかるのが原因みたいですorz
逆に明るすぎてダメとは…(陸運局によっては違うらしいのですが)
車検がダメと言われると、取り付けや導入に躊躇しますが、今回はデイライトにした時にその光を減光する別ユニットを挟み込む事で、明るさ問題を回避しています。
てなわけで、当初は個人輸入でデイライトを入手しようかと思ってましたが、個人ではLED用の減光ユニットが入手できないので、本体の入手から取付までのすべてをスペシャルショップに依頼しました。
約5時間くらいで無事に作業終了☆
ノーマル状態では、デイライト時にはリングライト全周が明るく光り、ポジションライト時になるとリングライトの上部1/4のみが明るく光るのですが、今回は日本仕様(?)ということで、別ユニットのコントロールにより、ポジションライトモードでも全周がリング状に点灯したままで、その光度自体を落とすようにしてもらいました。
この「デイライトとポジションライトが同じ装着を使っている」という措置も、これまた陸運局によっては車検はグレーらしいんですが、最近はメーカー出庫時からそういう仕様の車も増えてきたし、まず大丈夫だとのこと(汗)
とりあえず、いろいろな点灯パターンで遊んでみましたが、やはり昼間のシャキーンとしたデイライトモードが一番カッコいいですね\(^o^)/
今年最後のイジりとなりましたが、この明るさで来年も照らして欲しいですね(笑)
Posted at 2013/12/21 08:56:12 | |
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