
最近の欧州車って、なんとか我が国でのシェアを伸ばそうとして、なりふりかまってないというか、その必死さが逆に痛々しいと思うことがありますよね…
以前、このブログでもお伝えしたんですが、メルセデスのLEDで青く光るスリーポインテッドスター(エンブレム)とか、アウディのエアコン吹き出し口に付けるカップホルダーとか、BMWのコレ(今日の画像)ね(´Д` )
正直、そこまでカーメーカーサイドで面倒を見なきゃならんのか!?と思うようなブツまでラインナップされてます。
昔の欧州車は、本国仕様に毛が生えたくらいのオプションしかなくて、日本専用のオプションと言ったら「ドアバイザー」くらいなものでした\(^o^)/
実は、ドアバイザーって欧州では普及して無いんですよ(o_o)で、ある時Dラーでオプションカタログの部品番号一覧を見てて気がつきました。
ドアバイザーの品番の頭の数字が、他のパーツとは明らかに違う配列なんです。。。で、Dの方に聞いたら、この番号のパーツは日本で作っているんだと教わりました。つまり、アレは本国に無いから国内で用意してるというのです。
知らなかった、そんなの…
おっと、昔話がすぎましたね(汗)
ともかく、国内向けオプションってのは、本国仕様とは違うのが当たり前だったんですが、今や本国のカタログにも我が国と同様のブツが載ってますからね…
いやはや時代は変わったということでしょうか(´Д` )
ちなみに、画像のブツは芳香剤です(^^)
Posted at 2014/12/04 14:44:35 | |
トラックバック(0)